アカシヤの花

アカシヤの花と聞いて、アカシヤの雨にうたれてと言う歌詞を連想する人は、
よっぽどの西田佐知子ファンだと思います。（古！）
あるいは、ちあきなおみのアルバムレコードを持っている人です（どっちも古！）
古いついでに、戦時中に満州にいて大連の街からと言う歌詞を知っている人です。
（古すぎて意味が解りません）

山形市と天童市の境界を流れる立谷川や東根よりの乱川の堤防沿いに数多く自生するアカシヤの木。
現在花が丁度満開です。
アカシヤの木は生命力というか繁殖力が強くて、根元から切っても次の年にはまた大きく
成長してうっそうとした茂みを作ります。
太くて大きなトゲが枝にあるので注意すると言うより、中を歩かないほうがいいです。



太くて長いトゲ
ブッスリ刺さると一週間位は腫れがひきません。



アカシヤの花は結構良い香りがします。
ですから蜜を求めて蜂や虫もよく周辺を飛び回っています。


季節の変わり目は、急に寒くなったり暑くなったりと変化が大きく
体がついていけなくなったのか、ここ数日体調が最悪です。
腰痛が再発した上にお腹の調子を崩してしまい体重が2㎏ほど落ちました。
でもお腹の出っ張りは変わりません。