予定では山頂(1,284m)まで登る計画でしたが、今年は雪が少なくて
途中の切り立った痩せ尾根の雪庇が不安定の為通過を断念。
エスケープルートから夏道の登山道に合流して、途中にある山小屋でミニ宴会となりました。
J×Jスキー場最上部の駐車場に車を停めスキー場のリフト利用です。
黒撫山の絶壁
だいぶ地肌が見えてきて真冬シーズンは終わりました。
今回もシュノーシュー。
ただ雪が硬く締ってましたから、つぼ足でも大丈夫だったかな。
スキー場のリフトを利用し直ぐに稜線にでる。
登山道は無く冬季限定のコース。
雪が少なく雪庇も小さい。
この辺の山域はうさぎを始めとして野生の動物がほんとに多い。
雪山ならではの足跡を確認できます。
これはウサギの足跡、新雪が薄っすら被った後のまだ新しい足跡。
この日は、ウサギは見かけなかったがシッポの大きいリスを二度見かけた。
ただ野生の生き物は動きが早くて目で追うだけで精一杯、すぐ隠れてしまう。
ちなみに黒撫山で7年前に撮影した野生の山ウサギ。
耳をピンと立てて警戒してる。
熊だな発見。
熊が登り降りした無数の引っかき傷が生々しい。
古い爪跡も混在していて、熊の餌場?
雪虫の一種、クロカワゲラ。
けっこうろうろしていた。
雪の上が好きみたいですが夏はどうしてるんでしょう?
右正面が白髭山
もう少しなんですが、この先のリスクを考慮して中止(人数も多いし)
エスケープルートに急遽変更し、夏道の登山口方向に下る。
この辺で山頂は断念。
振り返って見る、白山、沢渡黒撫なんかを指差し時間つぶし。
本来なら、白髭山山頂付近からはこんな感じで船形山や手前の仙台カゴなんかがきれいに見えるんですが
残念。
夏道の登山口付近に合流し林道歩き。
といっても雪の上ですが。
木の幹から太陽の熱を吸収しいち早く周囲の雪が融けてきた。
レジ袋を持っていたおばちゃん。
なんでかなと思っていたら、斜面でシリセードを始めた。
硬雪になってますから良く滑る。
なかなかのつわものです?
林道沿いにある柳沢小屋が見えてきた。
しっかりした造りの柳沢小屋。
今年は雪が少なくて屋根のほとんどが見えている。
入り口も例年なら外から見えないくらい堀下がってますから。
薪の在庫がふんだん。
内部はロフト造り。
薪ストーブがうれしい。
煮炊きが出来るし、火力が強いので冬季宿泊には温かくてこの上ない。
しかも畳敷き。
小屋の脇に水場が有って便利だし。
冬季でも水量が豊富です。
途中の切り立った痩せ尾根の雪庇が不安定の為通過を断念。
エスケープルートから夏道の登山道に合流して、途中にある山小屋でミニ宴会となりました。
J×Jスキー場最上部の駐車場に車を停めスキー場のリフト利用です。
黒撫山の絶壁
だいぶ地肌が見えてきて真冬シーズンは終わりました。
今回もシュノーシュー。
ただ雪が硬く締ってましたから、つぼ足でも大丈夫だったかな。
スキー場のリフトを利用し直ぐに稜線にでる。
登山道は無く冬季限定のコース。
雪が少なく雪庇も小さい。
この辺の山域はうさぎを始めとして野生の動物がほんとに多い。
雪山ならではの足跡を確認できます。
これはウサギの足跡、新雪が薄っすら被った後のまだ新しい足跡。
この日は、ウサギは見かけなかったがシッポの大きいリスを二度見かけた。
ただ野生の生き物は動きが早くて目で追うだけで精一杯、すぐ隠れてしまう。
ちなみに黒撫山で7年前に撮影した野生の山ウサギ。
耳をピンと立てて警戒してる。
熊だな発見。
熊が登り降りした無数の引っかき傷が生々しい。
古い爪跡も混在していて、熊の餌場?
雪虫の一種、クロカワゲラ。
けっこうろうろしていた。
雪の上が好きみたいですが夏はどうしてるんでしょう?
右正面が白髭山
もう少しなんですが、この先のリスクを考慮して中止(人数も多いし)
エスケープルートに急遽変更し、夏道の登山口方向に下る。
この辺で山頂は断念。
振り返って見る、白山、沢渡黒撫なんかを指差し時間つぶし。
本来なら、白髭山山頂付近からはこんな感じで船形山や手前の仙台カゴなんかがきれいに見えるんですが
残念。
夏道の登山口付近に合流し林道歩き。
といっても雪の上ですが。
木の幹から太陽の熱を吸収しいち早く周囲の雪が融けてきた。
レジ袋を持っていたおばちゃん。
なんでかなと思っていたら、斜面でシリセードを始めた。
硬雪になってますから良く滑る。
なかなかのつわものです?
林道沿いにある柳沢小屋が見えてきた。
しっかりした造りの柳沢小屋。
今年は雪が少なくて屋根のほとんどが見えている。
入り口も例年なら外から見えないくらい堀下がってますから。
薪の在庫がふんだん。
内部はロフト造り。
薪ストーブがうれしい。
煮炊きが出来るし、火力が強いので冬季宿泊には温かくてこの上ない。
しかも畳敷き。
小屋の脇に水場が有って便利だし。
冬季でも水量が豊富です。