復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

庄内映画村オープンセット「光絵巻」

2010年08月01日 08時13分09秒 | 四季(春)
一昨日の金曜日から夜間営業開始の庄内映画村オープンセットのライトアップ

早速仕事帰りに遠回りして、昨日の土曜日に覗いて見ました。

写真の順番は時間の経過とは逆の最後から遡るように掲載してます。

映画村入口の大太鼓櫓もライトアップ



夜間の公開エリアは漁村・農村エリアのみ
他のエリアには進入できません。
というより他は暗くて歩けません。

漁村農村エリアに向かう通路を抜けると田んぼセットが開き「光絵巻」の風景が飛び込む。



通路沿いにはLEDの小型ぼんぼり




笠を被った着物姿の案内人が居ます。



田んぼ沿いの農村エリアを過ぎる。



漁村エリアに進入



座頭市ラストのラストシーンに使われた大型の商家屋敷。
自由に入れて縁側もあるし休憩場所にもなるかも。


内部です。








漁村エリア
通路の真ん中に漁船
映画のオープンセットですから、雰囲気ありますが現実なら不自然かな?



あとは漁村エリアの風景
一軒ごと建物の役割が違っている(めしやとか旅籠とか)
時間経過は逆の掲示ですから、だんだん明るくなっていきます。

























漁村エリアで着物姿の案内人が出迎えてくれます。
まだ薄明るくライトアップをどの辺でするのか質問したら、今日からの勤務で
どんなイメージなのか解らないとのお答えでした。
それでも、聞いた話として周辺の山にもライトを当て幻想的な雰囲気にしているとの事。



薄明るい時の農村エリア










映画村入口ゲート




ゲート前の「おくりびと」で使用され移築した鶴の湯



とりあえず、番台から女湯を覗いてみる。




映画村オープンセットの入口ゲート付近全景

思ったより結構山の中で遠かった。
月山高原牧場より標高高いかも?


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