復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

味の”しょんだ”コンニャク1本50円

2011年08月21日 08時13分48秒 | くらし

先日は地元の村祭り。

大量に作った味のしょんだコンニャクと、焼き鳥1,000本。

売るよりも関係者で食った方が多かった、かな?


ちなみに玉コンではありません。
でっかく切った板コンで、山形人には味のしょんだコンニャクは欠かせない。



祭りの始まりは、地元の神社の旗立てから。
どこの地域でも旗立てをしますけど、ここはちょっと長め!





国道を走行する車を一時的に止めて、山の斜面を利用し一気にロープで引っ張り上げます。
そんな訳で、時間は早朝6時から。





足元固めて無事立ちました。
それまで、車を止めた状態。
速攻で撤収します。





旗立てはもう一か所の皇大神宮でも。
こちらは短いんで、あっというま。





お祭りと言えば、ここでは餅つきして振舞います。
公民館に臨時の祭壇を作り、参拝者にも御護符として配り、その数400個。




もち米30kg




夜は手作り100%の出し物
そのなかの、地元の話題を題材にした創作劇がおおうけです。
実名もでてきたりして。



出し物の合間のコマーシャルタイム
「ピアノ売ってちょうだ~い」
今年は、タケ●トピアノでした。
手前では子供のお菓子掴み取り大会。
大人の奇異な姿にあっけに取られてます。


他所の地域も同じでしょうが、年々子供の数が減り育成会の活動が寂しくなる一方
高齢者の割合が高くなるばかり。
そんななかで、しっかりお祭り会は継続してますな。


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