4月中旬、ルバーブが発芽伸長を始めると同時に、
多忙になる作業がルバーブの花摘みです。
葉茎の伸長と同時に花茎も伸長し始めるからです。
この花茎はカチカチの木質状で食用にならないうえ、
根株から栄養を奪い、衰退させるリスクがあるので、
出来るだけ早く摘み取るべしとされているのです。
毎日、毎日、花穂を見つけての摘み取り作業は結構たいへんです。
ところでこの花穂の抽苔状況は、
品種によって大差があります。
夥しい数が立ち上がるのがグラスキンルバーブ、
その次がシャンパン、ビクトリア。
ほたる農園で栽培中の他のクリムゾンチェリー、コンコルド、
ホルスタイン、ブルートの各種は殆んど花穂の抽苔は見られません。
ゼロではありませんが。
総じていえば、天然赤茎品種は花穂の抽苔が僅少と言えるようです。
下の画像はグラスキンズパーペチュアルです。
摘んでも摘んでも・・という感じで、
花穂が立ち上がってきます。
多忙になる作業がルバーブの花摘みです。
葉茎の伸長と同時に花茎も伸長し始めるからです。
この花茎はカチカチの木質状で食用にならないうえ、
根株から栄養を奪い、衰退させるリスクがあるので、
出来るだけ早く摘み取るべしとされているのです。
毎日、毎日、花穂を見つけての摘み取り作業は結構たいへんです。
ところでこの花穂の抽苔状況は、
品種によって大差があります。
夥しい数が立ち上がるのがグラスキンルバーブ、
その次がシャンパン、ビクトリア。
ほたる農園で栽培中の他のクリムゾンチェリー、コンコルド、
ホルスタイン、ブルートの各種は殆んど花穂の抽苔は見られません。
ゼロではありませんが。
総じていえば、天然赤茎品種は花穂の抽苔が僅少と言えるようです。
下の画像はグラスキンズパーペチュアルです。
摘んでも摘んでも・・という感じで、
花穂が立ち上がってきます。
昨日は、レモングラス根株の露地越冬を話題にしました。
露地越冬対策は全くのリスク案件ですから保険として別途、
種を蒔いての育苗をしています。
「レモングラスが発芽、順調」以来その後も、
順調に生育し今日現在草丈約30センチ弱の大株なっていますが、
まだ定植できません。
当地では遅霜の心配がなくなる5月20日前後まであと1か月待たねばなりません。
露地越冬対策は全くのリスク案件ですから保険として別途、
種を蒔いての育苗をしています。
「レモングラスが発芽、順調」以来その後も、
順調に生育し今日現在草丈約30センチ弱の大株なっていますが、
まだ定植できません。
当地では遅霜の心配がなくなる5月20日前後まであと1か月待たねばなりません。