アルカリ電池とマンガン電池

2016年01月30日 00時29分02秒 | 自己満足的疑問解決
最近、アブトロニックを使ってまして、
本当は1日に10分だそうだけど、ずっと巻いているんで
そろそろ電池がなくなる予感です。


さてマンガン電池とアルカリ電池。
むかしから間欠的なものにはマンガン電池。
長い時間使うものにはアルカリ電池と理解してみましたが、
改めて調べてみるとこんな感じ。



私の理解とほぼ同じでしたが
マンガン電池が置いておいたら電圧が回復するっていうのは知りませんでした。

ただ懐中電灯にはマンガンが向いているって言うのはどうだろう?
昔、犬の散歩に行く時に冬場の位時期なんかは懐中電灯を持って歩いてたのですが
マンガン電池だとすぐに駄目になった印象を持っています。

これも調べてみたらアルカリ電池は液漏れしやすいってのが理由なようです。
しかも懐中電灯は非常時のもので、やはり長時間使用する場合はアルカリ電池が向いているようです。
(最近のアルカリ電池は液漏れが解消されているのも理由の1つだそうです。
 しかし今の家を買って、前の住人が置いてってくれたエアコンのリモコンの電池を見ると液漏れしまくってた)

結論から言えば、電池のパワーも必要なのでアブトロニックにはアルカリ電池ってことになるのかな?

そういえば2004年にパナソニックからオキシライド電池が発売されましたが
よくよく検索してみるとアルカリ電池の上位交換みたいな存在で
普通のアルカリ電池よりも1,2倍長持ちするのだそう・・・
アブトロニックにはぴったり何だろうけど、値段が高めなのが厄介。
私は百均の電池で十分であります。
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