岸田さんの会見から、4回目のワクチン接種を促進させるという方針が決定されたようです。
とうとうこの日が来たかといった感じです。
実は4回目の接種券はずいぶん前に来ていました。
今までの4回目対象者は以下の通り
まあ肥満って方に該当しますわな。
抗体価も下がっているのはわかっているので、打っても良いかな?って思ってましたが
副反応がしんどかったので、今まで躊躇していました。
コロナワクチン3回目接種 - 週間ダイジェスト+
職場として4回目が始まるとなったら、まあ受けといた方が良いのかなってところです。
それにしてもワクチン3回目の時は海外の情報が色々入ってきましたが4回目はほとんど目にしません。
ざっと調べてみるとイスラエルが先行接種しているという話題程度です。
どうも3回目自体があまり進んでいないようで、日本が医療従事者向けに4回目を始めたとなると
海外からもその効果について注目が集まることだと思います。
それにどうも最近は感染防止→重症化防止にシフトしているような気がしてて
ワクチン反対派からは「ほら私らの言った通りじゃん!ワクチンなんて意味ない」という声が聞こえてきそうです。
私自身もワクチンの効果について疑心暗鬼ではあるのですが
朝日新聞のサイトがなかなか興味深い。
ワクチン接種4回目、なぜ必要? 効果は? 海外での使用実績は?
Q.3:なぜ4回目接種が必要なの?
低下する発症予防効果を再度、回復させるため
A: 海外のデータから、3回目接種から時間が経つと、症状が出るのを防ぐ発症予防効果が低下することがわかってきたからです。
入院など重症化を防ぐ効果は、発症予防効果ほどは大きく下がっていませんが、
厚生労働省は、欧米などでも一部の人を対象に4回目の接種が始まっていることなどから、
重症化リスクの高い人は4回目を接種した方がいいと判断し、専門家で構成する同省のワクチン分科会も了承しました。
ここでも感染防止が論点になってますね。
実際、4回目を打った効果はこんな感じだそうです↓(同じ朝日のサイトから)
これを見る限りは4回目を打っても時間が経過すると感染予防効果が落ちているので
おそらく抗体価が時間経過とともに下がっているのだろうとわかります。
ただ重症化予防効果は70%を維持しているので、それなりの効果があると見て良いのかな?
一応、今のところ感染もせずに過ごせているのはワクチンの恩恵があったのかも知れないので
とりあえず職場で始まったら打ちますが、副反応が怖いなぁ
4回目のワクチン接種 すべての医療従事者など対象を約800万人に拡大する方針 政府(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
政府は新型コロナ感染症対策本部を開き、4回目のワクチン接種についてすべての
医療従事者や高齢者施設の職員など、対象をおよそ800万人に拡大する方針を決定しました。
岸田総理
「引き続き最大限の警戒を保ちつつ、社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進めて参ります」
対策本部では、特に重症化リスクの高い高齢者の感染を防ぐため、現在60歳以上や基礎疾患のある人などに限定されている4回目のワクチン接種について、
全ての医療従事者や高齢者施設の職員などおよそ800万人を対象に進める方針を示しました。
また、夏休みの期間、主な駅や空港など100か所以上に無料の検査場を整備することを決定しました。
一方、岸田総理は、新たな行動制限については「現時点では考えていない」と改めて強調しています。
とうとうこの日が来たかといった感じです。
実は4回目の接種券はずいぶん前に来ていました。
今までの4回目対象者は以下の通り
まあ肥満って方に該当しますわな。
抗体価も下がっているのはわかっているので、打っても良いかな?って思ってましたが
副反応がしんどかったので、今まで躊躇していました。
コロナワクチン3回目接種 - 週間ダイジェスト+
職場として4回目が始まるとなったら、まあ受けといた方が良いのかなってところです。
それにしてもワクチン3回目の時は海外の情報が色々入ってきましたが4回目はほとんど目にしません。
ざっと調べてみるとイスラエルが先行接種しているという話題程度です。
どうも3回目自体があまり進んでいないようで、日本が医療従事者向けに4回目を始めたとなると
海外からもその効果について注目が集まることだと思います。
それにどうも最近は感染防止→重症化防止にシフトしているような気がしてて
ワクチン反対派からは「ほら私らの言った通りじゃん!ワクチンなんて意味ない」という声が聞こえてきそうです。
私自身もワクチンの効果について疑心暗鬼ではあるのですが
朝日新聞のサイトがなかなか興味深い。
ワクチン接種4回目、なぜ必要? 効果は? 海外での使用実績は?
Q.3:なぜ4回目接種が必要なの?
低下する発症予防効果を再度、回復させるため
A: 海外のデータから、3回目接種から時間が経つと、症状が出るのを防ぐ発症予防効果が低下することがわかってきたからです。
入院など重症化を防ぐ効果は、発症予防効果ほどは大きく下がっていませんが、
厚生労働省は、欧米などでも一部の人を対象に4回目の接種が始まっていることなどから、
重症化リスクの高い人は4回目を接種した方がいいと判断し、専門家で構成する同省のワクチン分科会も了承しました。
ここでも感染防止が論点になってますね。
実際、4回目を打った効果はこんな感じだそうです↓(同じ朝日のサイトから)
これを見る限りは4回目を打っても時間が経過すると感染予防効果が落ちているので
おそらく抗体価が時間経過とともに下がっているのだろうとわかります。
ただ重症化予防効果は70%を維持しているので、それなりの効果があると見て良いのかな?
一応、今のところ感染もせずに過ごせているのはワクチンの恩恵があったのかも知れないので
とりあえず職場で始まったら打ちますが、副反応が怖いなぁ
4回目のワクチン接種 すべての医療従事者など対象を約800万人に拡大する方針 政府(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
政府は新型コロナ感染症対策本部を開き、4回目のワクチン接種についてすべての
医療従事者や高齢者施設の職員など、対象をおよそ800万人に拡大する方針を決定しました。
岸田総理
「引き続き最大限の警戒を保ちつつ、社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進めて参ります」
対策本部では、特に重症化リスクの高い高齢者の感染を防ぐため、現在60歳以上や基礎疾患のある人などに限定されている4回目のワクチン接種について、
全ての医療従事者や高齢者施設の職員などおよそ800万人を対象に進める方針を示しました。
また、夏休みの期間、主な駅や空港など100か所以上に無料の検査場を整備することを決定しました。
一方、岸田総理は、新たな行動制限については「現時点では考えていない」と改めて強調しています。