相模大野にある2施設を午前と午後で訪問しました。午前の仕事を終えて昼食後、付近を散策しました。施設の少し離れた上鶴間に青柳寺というのがあったので行ってみました。
ここに書かれている武相困民党の記念碑を探してみました。
ありました。石碑の後にいろいろと書かれていますが読めるでしょうか。明治17年(1884年)にはこの場所に集まって開かれた集会がその後の武相困民党のさきがけとなったようです。これを記念して1986年に「武相困民党発祥乃地」の碑が鹿島神社との境界に有志によって建てられたようです。
こちらは山門です。
鐘楼です。
本堂です。
隣は鹿島神社です。
信号に鹿島神社前と書いてあるので、こちらの方が有名(客が集まる)のでしょうか。お寺と神社の関係は良くわかりません。
こんなことが書かれています。鹿島神社の御祭神は、武甕槌命(タケミカツチノミコト)で、この神は関東を中心に広がっている鹿島神社の総本社・鹿島神宮(茨城県)の祭神として知られている。当鹿島神社の創建も、おそらく建久年間(1190-1199)に源頼朝が鶴舞の里(鶴間)に鶴舞神社(今の浅間神社)を創建したと伝えられる頃、これに因んで村人が相前後して、関東・東北地方を開拓され、そして農耕と深く関係する武甕槌大神を祀る鹿島神宮の御分霊を各々の村に勧請した神社の一つであろうと思われる。・・・・・
午後の仕事に戻るので相模大野に向かいました。途中に馬頭観世音や市民農園などがありました。農園ではジャガイモの花が咲いていました。
蝶々が2羽飛んでいたのですが、わかるでしょうか。