夜、電車が走る音、、

あ、、今夜は聞こえた、、

遠くを走る夜汽車の音、、

遮断機が降りて鳴り出す

カンカンカンという、あの音。

寂しくなり

哀愁の念で胸がいっぱいになる、、

毎日ではないが、

夜汽車の音が聞こえる時があって、、

この音は、幼い頃の思い出を

次から次へと心から引っ張り出して

何とも言えない寂しい気持ちになる。

思い出の中の登場人物が、ジブン以外、ほとんどいなくなってしまった。

侘しさや寂しさや懐かしさや切なさや、、

いろいろな

想い

が

込み上げてくる。

さよならも告げないまま

人は

いつの間にか

様々な人や、出来事に、

さよならをしてるものだな。、、

一駅先の駅までの乗車でも

夜乗る汽車は

何だか悲しくなったっけな、子供の頃は。

見上げてみて欲しい

見上げてみてほしい。

本当に

本当に

本当に、、

この美しい空

雲、

太陽、

星、

月、

風、

水、、(まだまだあるね

まだまだあるよね)

偉大な

自然 の

スベテ

を

ワタクシタチ人間が

壊す権利など

これっぽっちも

ないです。

思い出せるわけもなく

県境の

田舎の道を

車でゆっくり走ってきた。

ああ、ここは、山に囲まれた

小さな集落、、

四方を山に囲まれ

日が暮れるのも、すごく

早そうだな。

黄昏時は

人の心を少し弱くする。

訳もなく不安になり

忘れていた遥か遠い昔の事を

思い出しそうとしたりする。

故郷は、こんな場所ではないけれど

こんな場所で暮らしたこともあったような、、などと感じ

その頃の事を思い出しそうと、躍起になる。

当然思い出せるわけもなく

諦め気分で、

まあいいか、、で終わる。

多分生きてるうちは

絶対わからないんだろうな。

乗り切る今週。

お給料前にて、

しかも、先週のjazzフェスで

💰お金を、久々に、後先考えることなく

ドバッと使っちゃいまして

財布の中身がやや乏しい、、

頑張っても不足する😭

こうなると、省けるところは

徹底的に省きましょ😃✌ってな訳で

衣食住の

衣

は、もちろん、

次は食も。

これ、、考えるのが楽しいです。

少ない予算で、

いかに豪華にみせるか。

考え甲斐がある💪。

で、図書館から借りてきたお料理の本を参考に

昨夜は安くて旨くて見た目は豪華にみせるか。。

いや、まてよ、豪華さは必要ないか。

旨そうに見えれば、特に豪華に見えなくても合格だ。

で、、昨夜は

うちに買い置きしていた高野豆腐と、

スーパーで買った白菜四分の一、豚こま肉計500円未満💡を使い、二品作りました。

高野豆腐は、小松菜と、薄切りした人参、ゆで卵と共に、白だし、酒と共にクツクツと約十分煮る。

白菜は、コンソメスープのなかに入れて、煮だってクタッとしたら、細かく細切りした豚こま肉を加え、塩で味を整え、出来上がり。余ったつゆは、ご飯入れて雑炊に。

はあ、、シンプルだが、旨かった😋

今夜は何にしようかな。

写真は食べるのに夢中になり撮り忘れました。代わりに花の写真。