いくら何でも、清盛は強すぎる、、。確かに仕事もできるけど、、。いつか私の地位を脅かすんじゃないかしら。あ〜怖い、、。←こんな事を、後白河法皇はもしかしたら日々考えていたのかも知れません。しかも、清盛くんは高倉天皇に娘を嫁がせてもいるのです。益々発言力がデカくなるじゃないか、、😟。そんな折、後白河上皇にとり、またまた頭の痛い事件勃発。後白河法皇の家臣である西光こと藤原師光の子供たち2人(師高&師経)⚠実際は、師経が地方に行った際の出来事を発端に勝手に怒り、神聖な白山の湧泉寺というお寺に火をつけ燃やし事が始まりだったようです。湧泉時の方たちは、自分たちの本山?である比叡山延暦寺に訴えました。当然ですが、話を聞いた延暦寺の方たちは怒りました。メラメラ🔥(# ゚Д゚)。「朝廷に直訴じゃ!2人を処罰しろ!🤬」
、、しかし、何故かこの訴えを朝廷が無視、、。「無視しおったな!許せん、、💢。」延暦寺の僧兵たちは、デカい神輿をながら朝廷へ突入。初めは無視していた後白河法皇も、流石にヤバいと思ったのか、仕方なく、湧泉寺に火をつけた藤原兄弟の弟師経を流刑に処しました。、、延暦寺側「何でよー?!二人して悪さしたのに一人しか罰せられないのよ?納得できないよなあ、、」てな事で再度出撃。またまた神輿担いで。「二度目の押しかけだな、マズいな」後白河法皇は焦ります。
この時、対応を任されたのは清盛の息子、重盛。「うわ、二度目かぁ、、。とりあえず追い払わなあかんな、、」矢🏹を構え、それ〜っ。ところが、、(@_@;)運悪く放った矢は神輿に命中🎯。怒ったのは延暦寺側の人達「神輿は神だぞ!神輿に屋を放つなんて!も〜バカバカ!」といった感じで更に怒らせてしまう結果となりました。法皇「ああ、もう仕方ない、こうなったら兄も流刑だな、、。」という事で最終的に二人とも流刑に処されました。
一応、これで幕は降りた形ですが、このあたりから、武家たちの力は益々強まり、法皇の立場を脅かす存在となるのでした。
、、しかし、何故かこの訴えを朝廷が無視、、。「無視しおったな!許せん、、💢。」延暦寺の僧兵たちは、デカい神輿をながら朝廷へ突入。初めは無視していた後白河法皇も、流石にヤバいと思ったのか、仕方なく、湧泉寺に火をつけた藤原兄弟の弟師経を流刑に処しました。、、延暦寺側「何でよー?!二人して悪さしたのに一人しか罰せられないのよ?納得できないよなあ、、」てな事で再度出撃。またまた神輿担いで。「二度目の押しかけだな、マズいな」後白河法皇は焦ります。
この時、対応を任されたのは清盛の息子、重盛。「うわ、二度目かぁ、、。とりあえず追い払わなあかんな、、」矢🏹を構え、それ〜っ。ところが、、(@_@;)運悪く放った矢は神輿に命中🎯。怒ったのは延暦寺側の人達「神輿は神だぞ!神輿に屋を放つなんて!も〜バカバカ!」といった感じで更に怒らせてしまう結果となりました。法皇「ああ、もう仕方ない、こうなったら兄も流刑だな、、。」という事で最終的に二人とも流刑に処されました。
一応、これで幕は降りた形ですが、このあたりから、武家たちの力は益々強まり、法皇の立場を脅かす存在となるのでした。
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