友のこと

全く予想していなかった訃報は

心への打撃が半端ない。

その打撃を受け止めるこちらも

年を重ねて

ある意味弱ってきているゆえ

寂しくて仕方ないのだ。

ワタシは、

あの世がある

と信じてる人間だから

ｼﾞﾌﾞﾝがいつか死んだら

先に遠くに行ってしまったみんなに会える

とは信じているけど、、

でも

やっぱり

今は

寂しいよね。

また一人、、友が遠くへ行ってしまった。

また会おうね。

いつの日か。

友よ。



歌の歌詞にもあるように

今は

さよならは言わないでおきますね。

赤、白、緑、、

珍しいことに、

昨夜は関東よりも積もっていなかった、、こちら、。

早朝、いつもより十分くらい早めに家を出て杜へ向かったが、、

やはり、冬の空気は

澄んでいる。空に星が出ていて

異空間❔へワーブしたかのよう。

その空の色は

目まぐるしく変わった。

初めは、いつものように緑色そのあとは、白に包まれて
少し移動し、普段あまり撮らない方向を写したら、、

赤でした。


様々な色が眠る

朝の杜。

少し渋い色のクレヨン画のようだな。

また会おう

朝早く、寒くて悴んだ手を擦り合わせて歩いていると

早くに別れた人たちをやたらと思い出す。

別れにもいろいろあって、

死別もあるし、

縁なくて別れざるを得なかった人もいて、、

いづれにしても

もう、

逢えない人たち、、。

懐かしさと

後悔と

切なさと

感情は

ごちゃ混ぜだ。


すべて、

大切な人たち

あるかもしれない

朝夕の行をしているうちに、

もしかしたら、

どこでもドア

は、

在るかもしれない、、

と

本気で思い始めた。

見えてる世界のその向こう、、

するすると降りてくる

冷えが厳しい。、、

(冬だからねえ、、)

寒い日

雪の日

暑い日

雨の日

風の日

霧の日

みぞれの日

、、

それぞれが

それぞれに

美しいのだが、

今朝のように

風もなく

雪も降らず

ただ厳しく冷えた朝

にも

ちゃんと

面白い光景

に出会うことができる。

今朝は

空から

するすると

何かが

降りてきたようだ。

するする

は、

何となく

雰囲気として

するする

という感じだということです。


、、

んー。

きれいだなあ