カテゴリー〔動植物〕
今年のお盆は甥などを入れて四人での墓参であった。佐渡滞在時間はほぼ半日という慌ただしさ。少しの時間車を借りてドンデンへ行く。気が早いと言えるが、アケボノソウは見られまいかとの期待もある(結局はない→やはり9月から10月の植物)。
あいにく山は雨の後のようで、撮影は照度不足と濡れた植物の撮影ということで難儀した。写真点数が多いのは、一回で撮影してきた主な野草を紹介しようとしているからである。写りの方は先に説明したとおりだ、適当にスクロールしてほしい。
Photo-01 ミズタマソウ
Photo-02 マタタビ
Photo-03 シュロソウ(その花がほぼ終わりかけた姿と思っていますが..)
Photo-04 ジャコウソウ
Photo-05 セリ科は勉強不足で分かりません(蝶はサカハチチョウのようです)
Photo-06 ツリバナ(色づき実がはじけて赤い種子がでてきます)
Photo-07 ウドは至る所で花をつけていました
Photo-08 オトコエシ
Photo-09 ツリガネニンジン
Photo-10 ミヤマママコナ(ママコナの方と区別があいまいです)
Photo-11 ミヤマママコナはこんな感じでした
Photo-12 センニンソウ(でよいでしょうか?)
Photo-13 クサボタン
Photo-14 アキノタムラソウ
Photo-15 ノアザミ
Photo-16 ノギク(種の特定がむつかしいのでこうしておきます)
Photo-17 カワラナデシコ
Photo-18 ハンゴンソウ
Photo-19 帰りの船で/向こうに弥彦が見えています
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写真撮影:2024年08月13日
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新・地理の部屋と佐渡島
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
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三か月予報を見ますと悩ましいです。
今年の台風。どうも太平洋高気圧が
バリアーの役を果たしていませんね。
例年ですとこの高気圧が日本を台風
から守っていたのですが...
ドンデンですけど、いずれどうでし
ようか。たぶん普段登られる山より
ははるかに手軽ですから余裕だと思
いますよ。
ああ、ありがとうございます。
毎年のようにアドバイスをもらって
いる気がします。一応図鑑を参考に
したりしていますが、なかなか面倒
です。図鑑だけでも区別がつきませ
ん。
弥彦の風景。今年も見ていますかね。
ありがとうございます。
せり科の植物は当方にはむつかしい
です。まぁ、それ以外も危ないです
けどね(笑)。
さて、台風ですよね。今年は何か変
です。太平洋高気圧の位置がいつも
と違うので台風が通っていきます。
ドンデンです。きっと何度もその地名
を見てこられたことでしょう。最近出
番が少なくなって、自分でも寂しい感
じです。
さて、ほんと蒸し暑いです。そちらほ
どではないかもしれないですが。
そうですよ。ドンデンは春から秋まで
色々な花が見られて楽しい山です。
離島で1000m近い標高が幸いしています。
道を登っていくだけでそもそも微妙に
気候の違いもありますしね。
さて、雷鳴なりましたか。
こちらは意外と今年はないですよ。
シシウドですね。
これをイノシシの膝に例えました。
ママコナには花弁に2つの白い突起物、
ミヤマママコナには2つの黄色い突起物があります。
センニンソウとボタンヅルの違いは葉っぱをよく
みてください。
この時期咲くのはノハラアザミだと思います。
花の苞をそっと触ってみて粘りがあればノアザミです。ノアザミは春先に咲くアザミの仲間です。
花びらが少ないノギクはシラヤマギクです。
こちらの里山でも咲いています。
弥彦山が見えてくると新潟港が近くなります。
まもなく入港ですね。
台風が 又 近づいています。蒸し暑いです。
佐渡に皆さんでお墓参りでしたか
秋前のお花たちセンニンソウがもう咲いていましたか
蒸し暑くてたまりません
台風のせいでしょうか
豊かな植生の山ですね。
沢山の山野草でした。
知らない花ばかりでしたが。
今朝は曇天です。
雷鳴が響いたようですが、ぱらついた程度でした。