カテゴリー〔NV-100〕
中ノ岐川を後にしたらしばらくは登り道となる。中ノ岐川と恋ノ岐川に挟まれた半島状の地形を越えねばならぬのだ。その半島は背筋を伸ばすかのようにしっかりとした尾根を持ち、1000mを越える峰すら伴うのだ。結果、峠越えの状態であるから、屈曲を繰り返しての登り路となる。とにかく舗装林道であるから救われる。
高度を上げていくうちに東ノ城から西ノ城の姿は大きく広がり、独特な風景は紅葉をまとっているから見ごたえがある。さて、次回はいよいよウシノクソ沢へ至るが、この地名には常連の皆さん、記憶があると思うが..。
Photo-01 くねくね曲がる坂道を登り中ノ岐川の入江を見下ろします
Photo-02 東ノ城も当初とは全く違う山の姿です
Photo-03 濃紺の水面と周囲の紅葉が良く似合います
Photo-04 こんな自然豊かな風景/この湖面でカヌーを楽しんでみたいものです
Photo-05 そういえば湖面を泳ぐクマの動画をYOUTUBEで見たこともありました
Photo-06 こういう風変わりな山の姿も楽しいです
Photo-07 時折車やバイクと出会ったりしました
Photo-08 この日はこんな道でサルの群れにも出会っています
車載のアクティブカメラでは撮影したのですが..
Photo-09 沢がありました
Photo-10 赤沢の標識はありますが地形図に地名は出てきません
Photo-11 さらに進むとチョウナ沢とありました
map-01 国土地理院/GSImap
Photo-06は図中の1131m峰でしょうかね
【CINENATIC NIIGATA】
2022・11・17 新潟日報で紹介/今日から3回リンク貼ります
お勧めですが12分とちょっとの尺があります
新潟県民や出身者には知る風景が..
そうでない方には四季の豊かな新潟県の奥深さを見てほしいです
https://www.youtube.com/watch?v=GWsnVpOsi2Y
CINEMATIC NIIGATA
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写真撮影:2022年10月31日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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沢沢に挟まれた、峠声ですね。
1000m級の、大きな峠が、湖畔にあるのですね。
綺麗な紅葉が、見られるはずです。
今日も良い天気になりました。
いろんな沢があり名前もちょっと楽しいです
熊もいるんですね、動画で見られたのなら本当なんですね
昨日はありがとうございましたこのところ動画添付の仕方を忘れて億劫になっていました・・・
やはり晴れていると水の色がきれいですね。
は面白い地名ですよね。一度聞くと忘
れがたいです。恋という地名としては
あまり見ない文字が入っているせいで
しょう。
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■mcnjさんへ。
そうです。沢と沢に挟まれた峠を越え
て来ました。ここまでくるとそろそろ
県境を意識します。その前に鷹ノ巣と
いうところに行きます。ここも新潟県
です。
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■hirugaoさんへ。
そうですね。いよいよ奥に来ました。
沢の地名はこの辺りではものすごい
です。よくぞこれだけ名付けたもの
と思うくらいです。
クマの動画ですが今もネットで見ら
れますよ。リンク貼ればよかったで
すかね。
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■山小屋さんへ。
そうですね。季節が秋も深まった10
月末。日差しは斜めに入ってきます。
光の具合もありますね。
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■多摩NTの住人さんへ。
そうです。同じ只見川沿いですからね。
田子倉湖という大きなダム湖が下流に。
そしてさらに奥の奥只見湖です。
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確かにこの水の上で遊びたくなります。
熊の姿、遠くからなら見てみたいです。
雨池橋からかなり上ったようですね。
風景が、見下ろす風景に変わってきました。
ブルーの空に湖面、山々の紅葉とで「自然の三重奏」ですね。
よい風景、訪ねてみたくなりました。
動画のリンクを貼っておけばよかったですね。
迷いはしたのですが、写真点数も多いので、
躊躇していました。書かれていますように、
遠くからでしたら見ても良いですね。
今回は眼下に登ってきた道が見える写真
も入れてあります。ヘアピンカーブの道を
見下ろす位置からでした。とにかく坂の途
中で止まりたくなる風景でした。