カテゴリー〔動植物〕
佐渡でも、長岡市郊外の山でも見ているが、どこででも見られるものでもない。クルマユリは毎年時期が来ると山を登る楽しみの花の一つにしている。鋸山へ行く登山道沿いに見られるのは、当方が知るのはここだけであるが、開花前に姿を見ないものだから、今年は生えていないのではないかと危惧した。獣による食害がささやかれていたりもしたのだ。
今年はダメかと覚悟していたが、写真のように花が開いていた。確かに例年より個体は少ないが、わずかでも開花を喜びたい。花の下に風車のよう並ぶ葉の様子。濃い葉の緑と赤みを帯びた橙色、毎年見ていても飽きない。
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写真撮影:2024年06月22日
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新・地理の部屋と佐渡島
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咲いていましたね、クルマユリ。
綺麗です。
今日は、予報が外れて、良い天気です。
これからもがんばりますので、下り坂だそうです。
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お鼻も少し優しげです
そういえばおじいさんのところのユリを見に行って来ます
季節の花ですものね
そうなのです。うれしかったです。
当初いつも咲くところに花前と言
いましても姿が見られず、上の方
で一つだけ確認ができた感じでし
た。登山をして言葉を交わす人も
これを気にしていた人がいて、ど
うも獣(シカなど)による食害では
ないかと言って居ました。
ヒメサユリの名所が同様のことで
やられていたので可能性はあるな
と心配していたのです。
葉の様子が全くオニユリやコオニ
ユリと違うのが特徴です。
そちらではどうでしょうかねぇ。
あるとしましたら山間部です。
そうなのです。葉が車状=放射状に
つくのでこの名がついたのでしょ
う。
さて、今日はユリを見られました
か?
一年に一回は見ておきたい野草で
すよね。こんな花が自然に生える
なんて嬉しいですよね。
さて、どうもそちらはかなりの気
温のようですね。無理できない暑
さです。こちらは雨のおかげで湿
度はありますが、気温はさほどで
もないですよ。
で、気付きました。あれはオニユリだった。
クルマユリは高地でないと見れなさそうですね。
オニユリやコオニユリはどちらかというと
里山程度のイメージがありますね。
クルマユリはそれからやや高度もあるとこ
ろかなぁ。そんなイメージがありますね。