カテゴリー〔風景〕
三回シリーズで締めくくりたい。まつだい駅周辺で見てきた風景だ。雪深い山間にある町なのに芸術性の高い、遊び心のある地域作りが自慢と言える。
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」は、松代駅からすぐ。線路越しに見える普通の田園の中に芸術性を伴う建物だ。
町中にあっては、ドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクスの手による再生された古民家の建物。こうして様々な思いを得て松代を面白い地域作りがすすめられている。どかっと雪が降ったあとのこの地の今がどんな風景かと気になる。行きたいが休みが無い(笑)。
Photo-01 松代駅の近くに目立つ建物がありました
Photo-02 園の中にデザイン性のある建物です
Photo-03 まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」とありました
Photo-04 松代の町中で見たアパートも面白いです
Photo-05 カール・ベンクスのデザインによるアパートです
Photo-06 こういう所に住むのも面白いです
Photo-07 冬枯れた桐の風景が心地よいです
Photo-08 なんとなく面白い松代です
Photo-09 冬枯れた風景も芸術と思えてきます
Photo-10
https://www.tokamachishikankou.jp/history/museum/matsudai_nobutai/
【参考サイト:十日町市観光協会/まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」】
https://karl-bengs.jp/
【参考サイト:ドイツ人建築デザイナー カール・ベンクス】
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写真撮影:2020年12月5日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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越後の雪の里に、ドイツ人の建築家でしたか。
面白い取り合わせですね。
建物も、農業の里のものとは思えません。
どんな舞台が演じられるのでしょうね。
農機具を格納する建物のようにみえます。
ドイツ人が設計したというアパート・・・
木組みの建物はヨーロッパの伝統的な
建築様式です。
スイスやフランス、ドイツなどでたくさん
見ることができます。
大胆で前衛的な建物が北陸地区は多いようにも。
転勤族で住んだ福井も富山も多かったです。
古民家再生にドイツの発想。楽しいですね。
住居は機能プラスアルファ。住むのに快適なことが大事ですが、優しい雰囲気がいいですね。
頂きましたコメントや応援のお礼が遅くなり済みません!
お互いにコロナと大雪対策をしっかりとして元気に週末を楽しみましょ~ネ。
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中はどんな風になっているのでしょうね。
それとアパートが楽しいですね!!
冬景色になる前に冬木立を見られてよかったですね。
昨日は雨で庭の木には大助かりでした。
建物もおしゃれで素敵です。
ました。予報通りです。湿った雪で
すからたいしてつもりはしなさそう
です。
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■mcnjさんへ。
面白い取組でしたよね。松代のあち
こちに彼の作品があるようです。
こうしたものを見ますと、山間の町
とは思えないですね。
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■山小屋さんへ。
そうですね。言われていること分か
ります。スイスとかドイツとかで当
方も似た感じの木造住宅見ています。
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■サイモンさんへ。
そうなのです。古民家再生に独特の
エッセンスを入れてもらった感じで
すよね。町の風景がこうした建物で
彩られるのは楽しいです。
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■ひろし曾爺1840さんへ。
曾爺さんもアパートの風景に気が向
きましたね。こうした建物が集落を
構成するとなったら楽しいでしょう
ねぇ。
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■hirugaoさんへ。
そうですね。中がどうなっているか?
意外と日本的だったりして(笑)。
さて、そちらは久し振りの雨だった
のですか?羨ましいなぁ。いつでも
分けてあげたい感じです。
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■多摩NTの住人さんへ。
そうですね。古民家のリノベーション
は今はやっていますね。こうした海外
の建築家のセンスも導入して良いです
ね。ドイツやスイスは田舎ですと木造
による伝統建築がありますからね。
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■koyukoさんへ。
雪深いですよ。そして田舎は田舎です
よ。でも、だからこそカール・ベンク
スの様なセンスがマッチするんですよ
ね。ヨーロッパですとこうした建物で
町は構成されて行くんですよ。松代の
この地区もしたらなぁとは思いますけ
どね。お金が絡みますからねぇ。
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こちらのサイトの記事は、順次遡って拝見させていただきます。
松代の町、おもしろいですね。
デザイナーが設計すると、やはり目を惹きます。とくにアパートのほう。
そうなのです。デザイナーが古民家の再生を
しますと面白いですよね。松代の風景にこの
手の建物が並ぶと面白そうです。日本の風景
とは変わりましょう。