冬の出雲崎の海 2024/12/23

カテゴリー〔風景〕

　月曜日とはいえ、休みとなった去年12月の23日は、久しぶりに海へでも見に行くかと思い立った。自宅からだと出雲崎か寺泊が手軽だ。で、選択したのは荒れた海の撮影の事も考えて出雲崎にした。

　長岡の住まいから海へと向かう際のルートはいくつか考えられるが、今回はあえて平野部の水田地帯を通るようにした。出だしの二枚はわずかに雪の積もった平野部の風景。そして、それ以降は雪のない風景とはいえ、冬の日本海側はこんな感じだと言える風景である。風が強くて寒々しい風景。どんよりとした空で陰鬱な感じだ。

 

 

 

 

Photo-01　雪の平野部を進んで海へ向かいます/弥彦山が見えています

 

 

 

 

Photo-02　風景としては寒々しいです/雪は少なくて大助かり

 

 

 

 

Photo-03　季節風の強い日はいつもこんな感じになります

 

 

 

 

Photo-04

 

 

 

 

Photo-05　弥彦山方向を見ています
　

 

 

 

Photo-06　取材の伴はクリッパー(日産NV-100です)

　荒れた海岸線では波の花(写真には写っていません)といって海水が泡立ったものができるのですが、それが車についたりすると困るんです。そうでなくとも砕ける波から海水の飛沫が車について、錆の原因になるんです。こうしたところで、こんな日には車を止めたくないです(笑)。

 

 

 

 

Photo-07　出雲崎の町を見下ろしています/遠くに見えるのは弥彦山です

 

 

 

 

Photo-08　雪が積もった時の風景も風情があるのですが

 

 

 

 

Photo-09

 

---------------------------------------
写真撮影：2024年12月23日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------