カテゴリー〔バイク〕
晩秋のというよりそろそろ初冬のと言いたくなるような11月半ばに守門岳を目指した。標高1500m代の同山はまだはっきりと雪化粧をしていない。保久礼小屋近くの駐車場まで果たしていけるかどうか。今回はいつもの二分(にぶ)からの入山では無く、刈谷田川ダムからの道を辿ることにした。ここからの風景も良いからである。とりあえず今回はダムまでの風景とする。
Photo-01 新榎トンネルを抜けてまもなくの下り坂で守門岳を見ました
Photo-02 バイクですから国道の脇に軽く停車して撮影
Photo-03 山頂付近にわずかながら白いものが見えました
Photo-04 主峰の袴岳をみると分かります
Photo-05 道の駅・とちおに着きました/隣はカワサキのW650
Photo-06 カワサキのWは乗りたいバイクです
Photo-07 信濃川の支流の刈谷田川にある川と同名のダムです
「刈谷田川ダムは「洪水調節」の他に「上水道用水」「工業用水」の目的を持った多目的ダムとして、昭和49年度から7年かけて建設され、昭和55年4月から管理を開始しました。」。とは、下記URLカラの引用である。直線重力式コンクリートダム。堤延長は202.5mである。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/nagaoka-seibi-kariyatagawadam/
【参考サイト:新潟県/刈谷田川ダムトップページ】
map-01 国土地理院/地図閲覧サービス
Photo-08 発電所の柵の前にて
Photo-09 見学希望の際は連絡すれば可能のようでした
Photo-10 天場脇に来ました
Photo-11 ダムとしてはそう大きなものでは無いですが/そもそもは洪水調整のためのダムです
Photo-12
Photo-13 刈谷田川ダム湖の水量は心なしか少ない感じです
見ての通り周囲の紅葉は終わりつつありました
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写真撮影:2021年11月14日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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堤高80m超、堤長200m超、立派なダムです。
コンクリート重力式の、多目的ダムなのですね。。
豪雪の守門岳、冬も、もうすぐでしょう。
みる角度によってだいぶ山の形が
違ってみえます。
バイクで走るのは爽快でしょうね。
花火が上がりました。一日晴れていま
したので、心地良い日で、締めくくり
に花火は嬉しいものです。
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■mcnjさんへ。
もともとは暴れる川の刈谷田川を制御
するためのことだったと聞きます。
小さな発電所も伴い多目的に利用され
ていると思います。
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■山小屋さんへ。
そうですね。守門岳は色々な角度から
見られますが、風景がずいぶん変わり
ます。特に浅草岳から見た時はかなり
異なります。
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■koyukoさんへ。
この日は気温もそんなに高くなくて、
山林もさみしかったのですが、風景だ
けはとても良かったです。
もう、今年はバイク納めかもしれません。
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いろいろと行くところ、寄るところが多く、楽しそうです。
今晩はフユノハナワラビを「花通信」に載せました。
上から見下ろすダムの風景、やはり迫力ありますね。
今朝は雨です。そのせいか冷え込みはさほどでな
く、まぁ着込まずにいられるかという感じです。
さて、今回はダムの風景でしたけど、これから
守門岳を実ながらの冬枯れた山道からの風景とな
ります。
栃尾の町外れにありますダムです。山間にあり、
かつては良い風景に親しんだものですが、最近は
訪ねることもあまりなくなっていました。たまに
は良いものです。