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確実に見ておきたい地は三つあった。輪島の町の風景はその一つであったが、あとは海岸沿いの風景。それらは後日のことになる。今回紹介の風景は輪島の、朝市のある町中から郊外へと向かう途中で見た風景である。倒壊した風景が災害の象徴となった7階建てのあのビルはまだそのまま。だが、これだけではない、まだまだ手の付けられない建物もたくさんあった。昨日も述べたが、まだこの程度かという感想はこれからも続く。
(かんにんは佐渡を故郷に持つので、もし佐渡で同等のことがあったらと思うとぞっとした。そのことは後日見る海岸沿いでの風景からもである。地方の過疎高齢化が極まる地域での災害に色々考えさせられた。今回最初に訪問したこの町は、いずれにせよ能登再建の紛れもない拠点であり、珠洲市とともに能登半島の生活と経済を支える中心地とならねばならないと感じた。)
Photo-01 ニュース等でよく見た7階建てのビル/土台から倒れている
Photo-02 角度を変えて
Photo-03
Photo-04 海沿いの駐車場近くだったと思います
Photo-05
Photo-06
Photo-07 能登と言えばこれ/御陣乗太鼓のデザイン
Photo-08 道なりに郊外を目指しています
Photo-09 マンホール蓋は二種類見ました/デザインは朝市?
【参考サイト/輪島市のマンホール蓋のリンク】
県内市町のマンホール蓋一覧 | 石川県 (ishikawa.lg.jp)
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写真撮影:2024年07月29日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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私も行ったことがあります
あれが同じようにできるのはもうないのでしょうね
マンホール蓋学会なんてあるんですね
まだまだ復興には時間がかかりそうです。
短時間でしたけど、朝市のあたりも通過しました。
どこもかしこも倒れた家やがれきでした。
ただ、朝一も含めて輪島の町には復興してもらい、
能登地方の拠点の一つになってもらうべきでしょ
うね。時間がかかっても。
さて、マンホール蓋学会。
これがまたHPが楽しいんです。
そうなのです。まだ輪島の町は1月から
ほとんど変わらないところだらけでした。
さすがに道は凸凹していますが、通過は
できるようになって来ているように見え
ました。
テレビで、放映されている画像、そのままですね。
手が付けられないでしょうね。
行政が手を貸して、早く、立ちなおしてほしいですね。
半島全体をどのようにしていくのかが楽し
みです。当方はどちらかと言いますと現実
的になってしまい、いわゆるコンパクトシ
ティーの考え方を前提としたらと思ってい
ます。能登の人たちの思いは別だと思いま
すけどね。まぁ、これからもしばらく風景
として紹介するので見てください。
新しい建屋は、やはり違いますね。
いずれにしても辛い光景です。
そうなのでした。やはり位置的にも
そうですが、そもそも結構遠いです。
半島の根元から行くとわかりますね。
そのみちがまたやられていますから
支援の手が伸びにくいです。
見附島ですけど、行ってみていない
です。残念でしたけど、以前の報道
で見た感じでは相当痛みましたよね。
色々報道で見ている現場がそのまま
車が通れるくらいの変化で、そのま
までした。
この後の風景もぜひ見てください。