カテゴリー〔動植物〕
佐潟巡りは前回で終わりであったが、少しだけ鳥たちの姿を追加で紹介する。この撮影(1月21日)の数日後から、越後はふたたび大雪になっていく。
Photo-01 時折風が吹き、雪が降る寒さの中でした
Photo-02 でも、実を丸くするコガモの横でマガモは元気でした
Photo-03 コガモはこんなになって寒さをしのいでいました
Photo-04 春はまだ遠い/でも春が来ると北へ帰って行きます
Photo-05 佐潟を出る前に立ち寄りました
Photo-06 この屋内には望遠鏡が何台もあり野鳥観察ができます
それにしても同じ新潟県なのに雪が積もっていません(苦笑)
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写真撮影:2023年01月21日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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真冬の佐潟、寒そうです。
でも、北から渡ってきた水鳥たちには、暖かい水辺でしょうね。
今日は、良い天気になりましたが、鈴鹿の山方面は、雲が沸いています。
でもまだ雪が積もってないだけましですね
小さく丸くなっているコガモも暖かくなると渡ってしまうんですね
少しあの寒気が過ぎて今日も楽になりました
とても保温性が優れています。
くちばしには羽毛がないから、背中の羽毛の
中で温めているそうです。
先日の新聞記事に載っていました。
今日は良い天気になりました。
朝はまだ雪がちらついていたのにぐんぐん
日差しが差し込み、暖かさも出てきました。
昼前に雪山に入りスノーシューを2時間ほ
どしてきました。
なんとなく、記事にしたあの頃から見ると
春への兆しを感じる陽気です。
このころのことを考えると、やはり海に
近いエリアは雪が無くてよいです。
そうそう、渡ってきた鳥たちは、雪解け
が進むと北へ帰っていきます。
確かに言われる通りですね。
くちばしはどうにもなりませんものね。
皆同じことをするわけです。
そうなのです。佐渡を含め新潟県は
海沿いの積雪量は多くはないです。
ただ、まれに里雪型の降り方をしま
すと結構積もったりしますけどね。
雪の少ない地域もあるのですね。
見ていると寒そうに見えます。
早く春が来てほしいですが、春が
来ると彼らはいなくなります。
さて、新潟県は雪国ですが、沿
岸部の積雪は意外と少ないです。