カテゴリー〔風景〕
長岡の市街地にいたのでは古いタイプの円筒型のポストを見ることは無い。四角で新しいタイプのものは、この姿の前ではどことなく味気なさを感じる。珍しくなってしまったのも理由だが、どこか昭和を感じてこの型のポストを撮影したくなる。
今回歩いてきた寺泊の町の今は過疎高齢化がじわじわと進んでいるようで、細長い空き地があちこちで見られた。そんな寂しい風景は撮影もしないし紹介もしないが、数々見てきた風景は現実をあらわにしていた。次回からは出雲崎を目指す。
Photo-01 通りに面した家の間口は狭いです/ウナギの寝床が分かる
Photo-02 車社会の下ではこの道幅は狭く感じます
Photo-03 潮風にもさびで朽ちない強度があると言います
Photo-04 海沿いの古い町のこうした風景は何か気を引きます
Photo-05 寺へと至る道はこんな感じになります
Photo-06 寺泊/地名どおりに寺が多いです
Photo-07 歩いているとこうした寺への階段が点在します
Photo-08 町には紹介した意外にもいくつもあるようです
Photo-09 小型のマンホール蓋も海の幸がモチーフです
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写真撮影:2022年01月08日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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古い町並みが、あちこち残っていますね。
お寺が多いです。
町の名前の通りですね。
赤いポスト、未だに実用されているのですね。
絵になっています。
お寺への道なんですね~
そして細い表通りに赤い丸ポストが絵になりますね
人が歩くには十分な道の広さだったのですね
今年は六甲山系の山に雪が見えます
今、山カフェを聞きながらコメント行脚です
でしたが、時折雪もちらつく一日でした。
午前中は職場へ。久しぶりの休日出勤で
した。
さて、小さな町でも海沿いに細長く町並
みが続く寺泊の町です。そして住宅地背
後の傾斜地の一段高いところに寺社がて
んてんと並ぶんです。
ポストは鋳物であるこのタイプが海風に
も耐えるということか何か理由があった
と思います。
山カフェを聞き逃しています。このあと
らじるらじるで聞きたいと思います。
さて、言われるとおりです。
この寺社に続く細い道と階段がまた風景
です。円筒形のポストはやはり良いです
よね。若い人たちには懐かしさと言うよ
り、レトロ趣味で気を引くことでしょう。