カテゴリー〔動植物〕
やっと何かが見えてきた気がした。これではないかと気づいたのはつい先日市の図書館から借りてきた図鑑からであった。
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia/e/79a3216fd7ccb2bb91a4d1eba563bfa6
ナンテンハギ→不明種 2024/06/27
そもそもは上のリンクの記事からで、当初ナンテンハギではないかと思っていたのが違うものとわかってきて、そのままにされていたのだ。写真は6月12日撮影の物と6月27日撮影の物で、現場は三ノ峠山頂から観鋸台へ向かう途中である。なお、エビラフジには3~5種くらいに細かく分けられるようで、今回紹介しているものもその一つであろう。なお、エビラフジとナンテンハギはよく似ていて、参考サイトを見ると比較対象として説明されている。
Photo-01 06/12
Photo-02 06/12
Photo-03 06/12
Photo-04 06/27
Photo-05 06/27
Photo-06 06/27
https://mikawanoyasou.org/data/ebirahuji.htm
【参考サイト:三河の植物観察】
【参考サイト:高山植物と山野草・似たもの比較/エビラフジとナンテンハギの違い】
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写真撮影:2024年06月12日と06月27日
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新・地理の部屋と佐渡島
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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エビラフジですか。
はじめてです。
キレイな色ですね。
今日は、良い天気になりそうです。
予報では、下り坂らしいですが。
ナンテンハギは葉っぱが2枚なので
フタバハギという別名もあります。
エビラフジには出会ったことがありません。
それにしても素敵な色ですね
山野草は難しいですね
エビラフジという名前も初めてです
並んで咲いて、綺麗な色 不思議な花ですね。
まだ6時前なんですけどね。すっかり
暗いです。さて、エビラフジ。偶然
図鑑で見たのがきっかけでした。
リンクしておいた過去記事の時。山
小屋さんからもアドバイスもらって
いました。とりあえず不明のままに
しておいたのですが、今回ひょんな
ことから種がわかりました。
この種そのものはマメ科の植物だっ
たと思います。たぶん日本海側が主
の分布域かもしれません。
そうですよね。当方も初めてでした。
名を偶然図鑑で見かけたのです。
新潟県の妙高周辺の植物を紹介して
いる図鑑でした。
ナンテンハギはこちらでも見られますが、エビラフジは無いようですね。
新たな出会い、名がわかるとすっきりしますね。
いやぁ、ほとんどの人が見たこと聞いたこと
無いと思いますよ。名がわかったのはほんの
偶然でした。また、撮影していたのも偶然で
終わってみれば幸運でした。