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三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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私が経験した抗がん剤の副作用 13 その後

2025-04-09 13:20:29 | 私の病気(胃癌)について

昨日が、がんセンター受診の日。休薬中の受診は気持ちが楽。長い待ち時間も、好きな本を読んで楽しい時間です。抗がん剤治療が有る時は、嫌で嫌で胃が痛くなる感じでした。胃の中の腫瘍は無いので、実際は痛くないです。若い頃から、苦手な事を行う時には、胃が痛くなるタイプでした。苦手な事とは会社の決算とか、近年ではスーパーのレジ打ち、郵便局での仕分け作業でした。パートに出ると最終日は必ず、体調を崩して休んでました。性格は強い方だと思うのですが、ストレスに弱いのでしょうか。父親が69才で、胃がんで死亡しています。私も69才で胃がんと判明。実家は井戸水でした。子供の時から大量に飲んでいます。私が癌と分かって、娘は胃の検査をしたのですが、やはりピロリ菌が有り治療しました。私の癌は、遺伝の可能性があるかもしれないと事でしたが、ちゃんと検査はしていません。遺伝子検査なので、検査代はとても高いのです。親族は気をつけるしか無い。

今回の主治医との相談は、オプジーボの副作用である関節炎と筋肉痛を、どう治療するか。オプジーボ投与の再開はいつ頃なのか。関節炎の治療薬の、ステロイドを継続するかどうか。正確に記録したいので箇条書きします。

1、私の感じていた痛みは、2週間のステロイドの服用で無くなりました。

2、服用したステロイドは強い薬で、長期使用で副作用が起きるとのこと。

3、その副作用とは、肺にカビが生える肺炎で死亡することがある。

4、今後は、その肺炎を防止する抗生物質も一緒に服用することになる。

5、ステロイドは強いので胃潰瘍にもなる。胃を守る薬も必要。

以上です。薬漬けです。「肺炎で死ぬ」と聞かされて「先生!もう痛く無いです。ステロイド止めます!」と元気に言いました。胃を守る薬とは、余命半年と言われた時から、長く処方されていたタケキャブ。この薬にも、副作用が有ります。それは便秘、下痢、腹部膨満感、吐き気、発疹、むくみ。抗がん剤の副作用と同じです便秘は絶対に嫌なのです。癌と診断された時も、入院中にも、重症な便秘を経験しました。初めての経験で、本当に辛かったです。便秘の薬を飲んでも効かないのです。その頑固な便秘を治してくれたのは、なんと米麹の甘酒です。退院直後に、友人がお見舞いで送ってくれたのですが、その効果は凄かったです。それ以来、食べ物を選び、胃腸の働きは、食べ物でコントロールしています。ご飯は今でも、麦ごはん。食事は手作り。野菜中心ですが、タンパク質は多めに取ってます。お魚中心で、少量だと、お肉も食べられるようになりました。お茶は、ほうじ茶。

私の生姜焼き定食↓具沢山の味噌汁(麦味噌)

今後ですが、

1、癌を抑えるオプジーボは継続。止めると癌転移の可能性があるから。

2、今後も、関節炎が起きる可能性もある。やってみないと分からない。

3、関節炎の治療をしながら、オプジーボ投与を継続するには、強いステロイドと、抗生物質と、タケキャブを飲み続けることになる。実際、それを何年も、継続されている患者さんがいるそうです。

薬嫌いな私にとって、大量の薬は絶対に無理だと思います。関節炎を起こさない、強い身体を作るしかない。筋力つけて、体力つけて、オプジーボを継続するしかないと結論出しました。運動量を増やしていきます。71才ですが、若い人と同じような運動量となりそうです。ステロイド無しの2週間を経て、また受診します。次からオプジーボ投与かな。もう少し休みたいな。

今朝は、新物の筍の煮物を作りました。胃癌になって、繊維の多い根菜類は避けていましたが、「一度に沢山食べなければ大丈夫かな」と、皮付きを茹でるからやりました。筍と昆布の煮物が好物。母親の味です。懐かしいです。保護猫カフェ運営中に、母親が亡くなったのですが、当時180匹の猫の飼育を一人で行っていたので、葬儀にも行っていません。本当に、親不孝な娘で申し訳ないです。

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私が経験した抗がん剤の副作用 13

2025-04-07 14:24:22 | 私の病気(胃癌)について

早いもので明日がもう、がんセンターの日。一日が終わるのも、一週間が経つのも早いのです。このスピードだと、すぐに75才になって、またすぐに80才になってしまう。生きていればですが。どう頑張っても元気に暮らせる時間は、それほど長くはないと思ってます。一日一日を大切に過ごし、死ぬまで元気で、生活したいと願うばかりです。

朝4時に必ず目が覚めます。夕方6時に入浴。夜7時にはベッドに入るので、早く目が覚めるのは当然ですが、身体のあちこちが痛く目が覚めても、すぐに行動できません。布団の中で2時間くらい、ゴソゴソと体操したり、YouTubeみたりしてから、ベッドから降ります。私の使うベッドは特注で、普通ではないのです。大工さんに希望を述べて、作ってもらった猫仕様の、3段ベッドで高床式。床まで80㎝あります。ベッドに腰掛けて、足の指先を床に着けて、ゆっくり体重をかけ降りますが、その瞬間に、股関節の付け根に、激痛が走っていました。そこから、ゆっくり歩き始めていくと、少しずつ激痛は和らぎ、なんとか歩けて、猫の世話も掃除もでき、外出もできていました。他にも股関節以外の関節の痛み、指先の痺れ、使っていない筋肉までもが痛くなり、これはヤバいと思い、前回の診察時に主治医に症状を話し、消炎剤のステロイドを処方してもらい、癌治療であるオプジーボ(免疫チックポイント阻害薬)の投与を中止してもらいました。そこから2週間が経過。

佐久間薫著:「もっとお家見せてもらっていいですか?」から↓

明日はステロイドの効果を主治医に伝え、オプジーボを再開するか話合う予定です。ステロイドの効果ですが、痛みはすぐに半減しました。でも、朝イチのベッドから降りる時の激痛は、あまり変わらないのです。昼間は薬が効いていて、大きな痛みはありません。プール通いも中止して体調を見ていたのですが、股関節の痛みは、昨年の11月に転倒して、靭帯損傷の流れからきた痛みなのかどうか心配になり、4日前に整体に行ってみました。股関節には問題なく、浮腫み、こりが酷いとのことで1時間、全身をほぐしてもらいましたが、なんと施術後は痛み消えて、スタスタと歩けたのです。施術は全てが激痛でした。骨も筋肉もポキポキ、バリバリと音をたてていました。若い頃にはヨガ、カイロプラティック、気功を多く経験しているので、整体も身体に合っていたようです。今は、背筋を伸ばすだけで、足が自然に前に出て歩けるのです。これまで前屈みで歩いていました。背が伸びて、50才の時の身体に戻った感じです。整体は、まだ一回受けただけですが施術後、尿の量が増えて、体重は3日で1キロ減。相当の浮腫みがあったのだと思います。なんでも良く効く身体です。明日は、主治医に現在の体調を伝え相談します。私の希望は、1ヶ月は休薬し、休薬期間中に運動を再開し体重を落とし、筋肉を付けたいのです。それが股関節の保護にも繋がり、オプジーボの副作用にも耐えられる身体に、なるのではないかと思っています。

免疫チェックポイント阻害薬が効かなくなる要因↓

癌に関する情報は、ネットで日々集めています。癌を治すには、良好な栄養状態を保ち、体を温め、運動で体力、筋力つけて、前向きに明るく生きることが、情報の共通点です。そして怠くても、寝込んではいけない。頑張ります!来年も桜を見るために!

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私が経験した抗がん剤の副作用 12

2025-03-29 15:53:25 | 私の病気(胃癌)について

3月21日。無事、誕生日を迎えることができました。71歳。すごいですね。

おばあさんです。自分の子供時代、50歳がオバさんで、60歳は、おばあさんと思っていた。本当によく無事に長生きできました。感動してます。

乗り物は自転車↓

さて3月25日は、がんセンターの受診日でした。

実はずっと身体のあちこちが痛くて痛くて、耐えていました。身体が痛いと、運動することが辛い。運動量が減っていく。運動しないと体重が増える。増えると股関節の負担が大きくなり、痛みが増すの悪循環。

「このままだと歩行困難になる」と、危惧してました。いつからかは不明で、指先の痺れから始まり、二の腕の筋肉痛、股関節の痛み、腰の痛み、起床時の全身筋肉痛。この状態を、知人友人に愚痴れば即答です。

「歳のせいじゃな〜い?」そうですね。おばあさんなので仕方ないと、自分でもそう思ってました。癌患者は体力維持がとても重要。このままでは老化が早く進むと思い、主治医にも即答覚悟で、痛みを訴えました。結果は、思いがけない答。

「そうですか。オプジーボ使う人で何人か、同じこと言う方がいます。副作用ですね。今日はオプジーボやめましょう!関節炎のステロイド処方します。2週間後に、様子を教えて下さい。福田さんは薬が効きすぎるからね。大丈夫!大丈夫!運動しても大丈夫!」

「そうなのですね。早く先生に言えば良かった。関節炎ですか・・・」癌の治療薬は強いので、癌細胞だけでなく正常な細胞までも、攻撃してしまうのです。

そんな経緯で、ステロイドを服用しています。一日一錠飲むだけで、痛みは無し!運動再開できました。私の運動は、近所のプールで週2回、1時間程度のウォーキング。水の中では、股関節の痛みが減る。あと自分で日々、ストレッチ。買い物やお墓参りなど、用事を作ってのウォーキング。1日7千歩は稼げます。がんセーター往復で8千歩。体力が無くなったら通院できないので、生きるための努力です。頑張るだけです。

抗がん剤の副作用を最小限に抑えるには、自分の体調は正確に伝えることが重要。痛みは我慢してはいけない。痛みは、気持ちまでダメにしてしまいます。痛くないと、洗濯掃除がどんどんはかどる。猫と遊ぶ余裕もでる。

先日「サバイバー5年生存率」というデーターが公開されました。癌と診断された日から、どれだけ生きることができるかを示していますが、従来のものとは、少し異なります。

これはネットからコピーしたもの↓今回の生存率の意味が理解しやすい。

今の私は、癌の治療をしない期間は体調が良いのです。治療をすると副作用で、体調が悪くなります。でも癌治療を止めることで、転移が起きるかもしれない。なので体調を見ながらの治療継続となります。猫の飼育が終わるまでは、頑張って治療していきます。色々と情報を集めてきましたが、がん治療は確実に進歩しています。治療費は高額医療費制度があるので、多くは掛かりません。がんと診断されたら、良い病院を探し(セカンドオピニオンは当たり前)、標準治療を一番先に試すことが良い。日本の医学と医療制度はすごいです。経験した私は、そう確信しております。

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シェルター家賃支払いについてのお知らせ

2025-03-19 14:10:15 | クラウドファンディング

2025年3月10日に、クラウドファンディングからの寄付金(1,822,284円)を受け取り、家賃の支払いを行いました。今回の支援要請は、家賃12ヶ月分でしたが、結果は14ヶ月分の寄付金が集まりました。皆様のご支援に心から感謝しております。

READYFORからの入金明細書↓

賃貸契約期間は2年↓(令和7年2月〜令和9年1月)

寄付金の入金日が3月10日であるため、2月分(1月末支払い)3月分(2月末支払い)は、先に立替支払いを致しました。更新料は社団から支払いができました。

家賃2月分領収書↓

家賃3月分領収書↓

3月10日に寄付金を頂き、すぐに家賃12ヶ月分の支払いを行いました。

2月3月分家賃支払いは立替金ため、返済致しました。

令和7年4月〜令和8年3月までの領収書↓

1,822,284円(寄付金)

▲1,750,000円(家賃14ヶ月分、領収書3枚)

残金72,284円

今後、家賃支払いのための積立を毎月行います。1ヶ月分(125,000円)を作ることができた時点で、次の家賃として支払いを行う予定です。残金を使用する時には、お知らせいたします。

以上、家賃支払いについてのご報告でした。しばらく家賃の心配をしなくて良い期間があります。気持ちが楽になっております。支援者の方々のお陰です。ありがとうございました。

 

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高齢猫の治療と看取りが続く 14

2025-03-16 13:13:38 | 高齢猫の治療と看取りが続く

保護猫カフェ運営時代は保護依頼が多く、自分の力だけでは飼育ができなくなり、子猫や病気の猫は預かりボランティさんに飼育を、お願いしていました。その中の1匹、モモちゃんが3月13日に、預かりさん宅で病死しました。12歳。死因はリンパ腫。モモちゃんは、2013年の春生まれ。子猫で保護。エイズキャリアで、保護時は病弱でした。預けると言うより病弱であることを理解していただき、自分の猫として飼育してもらうよう、お願いしました。飼育費用は預かりさん、医療費は私が負担することを、お約束しました。

12年間。一人っ子で愛情いっぱい、幸せいっぱいの生涯でした。

2024年10月の写真を頂きました。

病気になる前は、4キロを超えた綺麗なお猫さんでした。

猫のリンパ腫は珍しい病気ではありません。私も私の知人友人も、何匹かのリンパ腫の猫の見取りを経験しております。その結果、リンパ腫は治療しても治らない。抗がん剤は辛いと思っていましたが、今回は、医学の進歩に期待して、猫に負担がかからない、可能な限りの治療を行いました。動物も癌が多い時代です。抗がん剤治療がどのようなものか、治療費はどのくらいかかるのか。書き残しておきます。

今回、きちんとした治療を行った理由は

1、消化器系の腫瘍であったため。

(リンパ腫は、個々に腫瘍がでる場所が違います)

2、猫が痩せてなく、食欲があったため

(私の胃がんの治療の経験上で、体力が有れば、抗がん剤の副作用は弱いと実感していたから)

3、自分が飼育する猫ではなく、子猫の時から預かりさんに預けた猫だから。

(大切に育ててもらい、我が子にように暮らしていただきました。1日でも長く生きて欲しいと、私も心から願いました)

4、毎月の寄付金が安定しており、医療費を使う事ができたから。

5、現在のがん治療の様子と、抗がん剤の効果を知りたかったから。

以下、モモちゃんの治療に掛かった費用を、お知らせします。

2025年11月19

●体調を崩し(吐き気)治療。エコーで腹部の検査。血液検査。

費用16,830円

小腸に影があり、リンパ腫と腺がんの疑い。余命は、治療無しで1ヶ月。抗がん剤治療で3ヶ月。獣医、預かりさん、私とで治療方針を決める。

11月29日

●CT検査を行うためのレントゲン検査。費用12、650円

11月30日 

●専門病院にてCT検査。画像を見ながら患部に針を刺し、細胞を採取。生体検査。費用141、900円 

結果が出てから手術をするかどうか、決めることにする。

12月10日

●画像診断の結果、胃と小腸に腫瘍がある。生体検査の結果はリンパ腫。

手術は不可能で抗剤治療(2週間に一度。副作用は弱い)を、受けることにする。1回目の抗がん剤 7,353円

普通食だと下痢となるので、療法食に替え、下痢止めの対処療法も行う。

12月24日

2回目 抗がん剤  8、030円

2026年1月7日

3回目 抗がん剤 8、030円                

1月21日

4回目 抗がん剤 8,030円                  

2月4日

5回目 抗がん剤治療9、350円 

2月18日

6回目 抗がん剤治療費 8、140円

3月4日

これまでの抗がん剤 が効かなくなり、大幅に体重が減ったため、抗がん剤治療は中止。

治療費  13、860円(エコーで腫瘍が大きくなっていることを確認)

以上、治療費合計は、234,173円(交通費は別)

私の使う獣医さんは、普通より安いと思っています。

CT検査14万円が大きいです。

余命は診断から、約4ヶ月に伸びました。何もしなければ、食べることができなくて、1ヶ月で死んだと思います。モモちゃんの場合、食欲は最後まで有りました。食べる量が日に日に減少し、最後はウエットを舐めるだけとなり、貧血が進み、衰弱していきました。抗がん剤による、大きな副作用はありませんでした。

弱っても最後まで歩いていたし、最後まで預かりさんと寝ていたそうです。

猫を家族と思う人にとっては、大切な4ヶ月だったと思います。

3月14日。お葬式を行いました。良いお天気でした。

預かりさんにとっては初めての看取り。憔悴されていましたが、看取りに、後悔は無いと言われていました。お骨は生涯、手元に置きたいとのこと。

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

私も一つの責任が果たせました。本当にありがとうございました。

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  • 12月現在/サポーター数90(増減があります)
  • マンスリー240,000円(1月分)
  • READYFORへの支払い手数料 21,120円
  • 2月25日受け取り金額/218,880円(全て飼育費用に当てております)
  • 目標金額は30万円/目標金額まで約10万円を必要としております。

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