三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

三太郎一家を応援してくださった方々に送るブログ
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石神井の猫を想う 2

2024-12-27 19:01:25 | 私の地域猫活動は終わり!

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癌による余命を考えながら生きている私を、気遣うように保護猫達が次々に死んでいきます。

11月27日、練馬区三原台地区で子猫で保護した秋ちゃん12才。死因は急性腎不全。

12月4日、練馬区羽沢地区で子猫で保護した羽ちゃん12才。誤嚥性肺炎。

12月18日。練馬区と杉並区の境めで保護した楓ちゃん(成猫で保護)9才。間質性膀胱炎からの腎不全。

多頭飼育の中での、猫の平均寿命は短いです。普通の飼い方での平均寿命は15才。

少数飼いでは、長寿の猫(20才前後)が多いです。

私のシェルターでは10才を超えるだけで長生きと、思ってしまうくらい長寿猫が少ないです。

多頭飼育では、どうしてもストレスがかかる。仕方ないとは言え、申し訳ないと思ってしまいます

これまで230匹以上の猫を看取ってきました。いつからか、死んで悲しいとは思わなくなりました。

自分の意思で保護した責任、保護しても譲渡不可能で、やむなく多頭飼育としてしまった責任を、

猫を看取る度に、「これで幸せだった。責任を果たせた」との安堵の方が大きいのです。

それには経験上、外で暮らすより、ご飯と安全が保障された室内での暮らしの方が絶対に幸せだと

確信しているからです。なので短命で死んだしても、幸せだと言い切れるのです。

それだけ、外猫の過酷な死に方を見てきたからです。

三原台の秋ちゃんについて語ります。

2013年の春。自営業の方のお庭に子猫(10匹以上)が、ウジャウジャいました。

プラスお腹の大きな若い猫も2〜4匹いました。驚きの現場でした。

当時のブログhttp://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-222.html

三原台は高齢者が猫を増やす場所で、庭で飼う人が多かったのです。

大きな道路ができる計画があって、その高齢者の引越しが次々と始まっていた時期に、秋ちゃんを保護。

他の子猫は譲渡できましたが、秋ちゃんは人慣れできず、譲渡不可能のグループに入れました。

2016年、保護猫カフェ閉店間近の夏。「立ち退きした家の跡地に子猫が沢山居ます」の通報を受け急行。

その数は多く忘れました。もう破れ被れで全て保護。当時、お金なくてワクチンが打てませんでした。

だから全て譲渡不可能で、自宅に連れて帰りました。三原台2回目保護組は短命でした。

エイズ、虚弱で早死で、その中で今生きているのは、ドン、チャボ、コロンだけ。全てオス。

二回目組は、穏やかな秋ちゃんを慕っていました。

私は猫が死ぬとすぐに隔離します。他の猫とお別れさせる場面を作りません。

理由は語ると長くなるので、それは、またいずれ。

秋ちゃんの遺体は一晩、一階の玄関に設置しているケージの2段目に置きました。

玄関は寒いので遺体が傷まないのと、他の猫が行かない場所だったからです。

驚いたことに死んだ翌朝、いつもは2階で暮らすドン君が玄関にいました。

秋ちゃんを見ていました。それを見て、私は久しぶりに泣きました。

猫は不思議な生き物です。語れないほど、不思議な生き物です。

ドンは2回ほど、秋ちゃんを見て2階に戻りました。

↓この写真、壁が汚いので公開するつもりはなかったのですが、

ごく最近、壁紙を貼り変えたので公開しました。ビフォーアフターは後日に。

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高齢猫の治療と看取りが続く 11

2024-12-25 09:57:20 | 三太郎一家の猫たち

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12月24日、子猫の時から預かりさん宅に預けている、エイズキャリアのモモちゃんの2回目の抗がん剤治療に立ち会ってきました。今後の治療回数、抗がん剤の副作用が出た時の緊急の対応などを、先生に確認してきました。

私と預かりさんとの間には、猫を預かってもらう事に関する約束事が何個かあります。

1、猫の生活に関する費用(フード、トイレ用品)は預かりさんの負担。猫の医療費用は私の負担。

2、預かりさんが飼育できなくなったら、猫は私に戻す。問題が起きた時には、全て話し合いで決める。

猫の看取り方については、多く経験した私と、初めての看取りとなる預かりさんでは、考え方が異なると思い、何度も話し合いを行いました。今後もそれを継続していきます。

リンパ腫とは血液の癌で、全身のどの部分でも発症します。

モモちゃんの場合は「胃や腸などの胃腸管型リンパ腫」

胃と小腸に腫瘍があり手術は不可能。延命は抗がん剤治療のみ。私の癌と同じ(笑)

保護した猫の癌は、初めての経験ではありません。親しい知人に譲渡した猫(キュマぴょん)は、若くしてリンパ腫(咽頭にできた)となり、飼い主さんは可能な限り治療しましたがダメでした。公園に遺棄されていた高齢のコラットを保護し、乳癌だったので手術、抗がん剤治療しましたが衰弱して死にました。最初のキュマぴょんの最後が、とても苦しい死に方であったため、それ以来、猫の癌は治療しないと決めていました。2匹とも10年前の経験です。

癌=治らないの考えたとなった私は、自分で飼育する猫がリンパ腫になった時でも、治療は何はせず、対処療法だけで看取りました。でも昨年に、自分が胃癌ステージ4となってから考えが変わりましてた。人間の癌治療方法は大きく変化しており、抗がん剤の種類も沢山増えています。癌は死ぬ病気から、治る病気となっています。自分が良い見本です。新しい抗がん剤が効いて腫瘍が縮小したのですから、動物の癌治療も変わっているのではないかと思い、今回は癌に対する治療を行なってみました。

モモちゃんは強い抗がん剤の使用はできず、副作用の弱いソフトな抗がん剤投与となりました。

何も治療しなければ余命は1ヶ月半。腸が詰まって食べることができなくなって衰弱して死ぬ。

抗がん剤やって3ヶ月。皆様はどう考えますか?

私は多頭飼育者です。1匹に掛けてあげられる愛情もお金も少いです。延命はしないと割り切っています。

しかし子猫の時から大切に育てた猫は、我が子で人生のパートナーです。

私にも、そんな親子になった猫が何匹かいました。最初の頃の看取りでは、何度か泣きました。

なので預かりさんには、私の多頭飼育者としての考えは適応しないと考え、

可能な限りの治療を行う事にしました。

ネット上の情報ですが、猫のリンパ腫の寛解率は5割の様です。それに賭けます。

モモちゃんは痩せていない。食欲も落ちていない。遊ぶ元気がある。

それにも賭けています。1日でも長く、健やかな時間を過ごして欲しい。

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高齢猫の治療と看取りが続く 10

2024-12-21 16:18:56 | 三太郎一家の猫たち

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2013年春生まれの羽ちゃんが、2024年12月4日の夜、静かに逝きました。11歳と8ヶ月。私にとっては長い長い介護となりました。脳挫傷で歩けない。目が見えない。成猫になってからは時々、癲癇発作を起こす。痙攣の頻度は、半年に一度くらい。夜中にギャーと叫び、激しく痙攣を起こす。時間は1分有るか無いかくらいでした。獣医の判断では「痙攣が頻繁になったら投薬しましょう」でした。癲癇だから、正直、こんなに長く生きるとは思っていませんでした。

2013年は異常な数の子猫を保護していました↓

http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-229.html

でも風邪ひとつひかない健康体。普通の猫と同じ。喜怒哀楽を表現していました。お腹がすけば、鳴いて私を呼ぶ。排泄すれば、鳴いて知らせる。抱っこすればゴロゴロ鳴く。ブラッシングを下手にすると怒る。可愛い子でした。私の恐怖は、「この子の最後はどうやって死ぬのだろうか」でした。

痙攣で死ぬ?ご飯を食べることができなくなり餓死?餓死は嫌だな〜痩せ細る姿は見たくない〜辛すぎる。

できたら痙攣発作か心臓麻痺で一気に死んで欲しい。そう思っていました。いずれ大きな痙攣が起きる。

そう思い、痙攣止めの薬を冷蔵庫に入れていました。今年の1月の処方だから、

もう予感、覚悟はしてたのですね。

もしご飯を食べることができなくなったら、どうするのか?

私の結論は「チューブを通してまでの延命はしない。」でした。

猫の飼育を行う上で、決めたことがあります。

1、輸血を行う治療はしない。

2、延命チューブはしない。

3、長期間の入院はしない。

羽ちゃんの死因は誤嚥性肺炎でした。食欲が落ちてきたので、気になって1ヶ月前に診察受けたのですが、その時には、嚥下(飲み込むこと)が、できなくなっているとは、私も先生も気がつかなかったのです。1ヶ月ではないな。食べる時に、お口が痛い仕草をするので、何回か痛み止めの注射を打っていました。人間、寝たきりになると嚥下障害が起きることを知りながら、猫もそうなるとは思いつかなかった。私がバカです。羽ちゃんは、嚥下障害を起こしていたのです。それなのに強制給餌をした。強制給餌は誤嚥を起こすことは知っていました。だから少しずつ少しづつ、食べさていましたが、それでもダメだったのです。私のミスです。肺炎を知ったのは、亡くなる前日です。どうしても病名を知りたくて、レントゲンを撮ってもらいました。肺が真っ白でした。熱が出る、呼吸が荒くなるなどの肺炎の症状がなかったので、私は気が付きませんでした。私に、もう少し知識があれば、早く気がついていたのかもしれない。肺炎を治すことができたかもしれない。

仮に肺炎が治っても、嚥下障害が起きているので食べることはできない。延命チューブをしないのであれば

死しかなかった。嚥下障害は脳の障害からきたものかどうか。それも有るかもしれない。

先生は仕方ないと、おっしゃいました。よく長く生きたとも、言われました。

亡くなる前日の病院での写真です。痩せてもいないし、毛並みも綺麗。お顔は子猫の時と同じ。

顔を拭くと嫌がりました。最後、少しだけ意識が戻ったのかもしれない。

最後は3回ほど大きく深呼吸しました。苦しい呼吸ではなく、お口の中から魂が抜けていくように見えました。初めてみる死に方でした。出会いも別れも、本当に不思議な子でした。

いなくなった今、私は気が抜けています。この12年間、羽ちゃんの生活リズムで生きてきました。

どんなに忙しくても、羽ちゃんのご飯の時間には起きる、帰宅する。朝晩、ケージの掃除をする。

羽ちゃんのシーツ(おしめ)1日20枚を毎日洗う。顔を拭く。体を洗う。お水を飲ませる。

床ずれできないようマッサージをする。寝方を変える。夜中の叫び声で目が覚める。

痙攣が起きると体をタオルで巻く。見守る。尿は?便は?一日何度も観察する・・・

その全てが終了しました。はぁーと、ため息をつく毎日です。責任を果たして、完全燃焼しています。

次は、抗がん剤治療を受けているモモちゃんのことを書いてみます。

2013年6月1日 モモちゃん保護 http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-212.html

2013年6月7日 羽ちゃん保護  http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-215.html

 

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クラウドファンディング公開のお知らせ(12月19日公開予定)

2024-12-16 14:10:06 | クラウドファンディング

お知らせが遅くなりました。昨年の夏に癌告知された時から考えていたプロジェクトですが、行動を起こすのが遅くなりました。私の抗がん剤の副作用では眠気と怠さが強く、集中力の低下が大きくあります。抗がん剤投与初期は、言葉がでない、文章が浮かばないで、このままでは認知症になるのではと心配したほどでした。癌告知を受けて1年が経過し、抗がん剤にも慣れ半年掛けて、このプロジェクトの原稿を書き上げました。

前回、2年分の家賃のご支援を、お願いしたクラウドファンディング公開は2022年でした。時間が経過するのが本当に早く、またシェルターの賃貸契約の更新が近づいております。今回も皆様のご力を頂きたく、家賃1年分の支援を求めることといたしました。継続寄付型プロジェクトにおいては、この2年間でサポーター数88人となり、ありがたいことに、家賃以外の経費は賄えるようになっております。この先もサポーター様の人数が増えることを望み、それまでの家賃不足分の支援を求めることと致しました。

 

12月19日(木)9:00の公開いたしました。

 

 

これまでの家賃支払い状況は下記の表に記載いたしました。

 

猫の数は減りましたが、物価高騰により経費は増えております。

猫の高齢化が加速しており、あと4年ほどで猫の数は大きく減ります。

それまでのご支援ご協力を頂けると助かります。詳細はプロジェクトの内容を吟味され、ご無理のないご支援を望んでおります。プロジェクト公開中はなるべくブログを更新し、猫達の様子を、お知らせいたします。どうか宜くお願いいたします。

 

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私が経験した抗がん剤の副作用 8

2024-11-11 12:57:11 | 私の病気(胃癌)について

今日の記事は、備忘録みたいな記事です。癌の体験記を、完治した時には纏めて書いてみたいと思っているので、そのためのものです。

この1年、癌に関する情報を沢山集めてきました。でも豆知識程度なので、私の書く事の全てを信じてはいけません。そんな話も有るくらいで読んでみて下さい。

(癌、がん、ガン。この3種類の使い分けにも理由があります。これを説明をすると膨大な文字量になるので、ご興味の有る方は検索されて下さい。今は何でも調べることができます)

私は胃癌ステージ4です。1年前に胃の中の腫瘍が見つかった時には、リンパ節と肺に転移していました。今は画像上での癌は全て消えていますが、体内には癌細胞が有り、今後、増悪(胃の中に腫瘍ができること)、他の臓器への転移、抗がん剤の副作用による病気が起きる可能性が有ります。

私が治療で受けているオプチーボについての記事

ネットからの抜粋:胃がんのステージは、浸潤度合いとリンパ節転移の程度によって4段階に分けられます。ステージ4は、深達度に関係なく、遠隔へのがん細胞の転移が認められる場合です。がんが全身に散らばっている状況で、根治(=治癒)を目指した治療は一般的に難しく、抗がん剤治療が行われます。

 
1年前の私は、胃癌ステージ4に完治は無いと思っていました。

胃癌ステージ4の5年後生存率を検索すると、1年前は良くて5%でした。0%もありました。でも最近では6〜10%と書いてあるのです。

そこで、この前主治医に質問してみました。

「5年生存率の始めはどこからですか?」

先生は「癌と診断された日からです。今は10%だけど、古いデータだから、これから20とか30になるよ。」と教えてくれました。良い先生です。患者に希望を持たせてくれます。本当に有難い。

「私の癌は1歳ですね」と、心の中で呟きました。

私の豆知識集結の中の結論は、「抗がん剤治療は、ここ10年で飛躍的に進歩している」です。だから「試す価値はとても大きい」と、私は言いたいのです。もちろん効かない人もいる。亡くなる人もいる。でも癌になっても、元気に生きている人も、とても多いのです。情報収集をして、そう感じています。まぁ、自分もそうなので。

自分の今の気持ちをマンガ家さんに、イラストにしてもらいました。

素敵でしょ!!!

11月5日に18回目の抗がん剤治療を受けてきました。9月に精神的にキツくなって、3週間置きの治療に少しお休みをもらいました。前回から空けること5週間。楽でした。楽しかったです。投与後2週で体調は普通に戻り、そこからは元気そのもの。身体を鍛える度に、体力が上がっているのが分かりました。体力あると、気持ちに余裕が出るのです。猫たちにも優しくできるのです。

簡単に言うと治療が3週置きだと、体内の抗がん剤が切れて、体力気力が普通に戻ってきた時期に、次の抗がん剤の日が来て、それまで頑張って鍛えた体力が無くなってしまうのです。それがイライラの原因でした。70才は、癌でなくても日々、身体のどこかが痛いのです。猫の世話だけでも、一日中動かないといけないところに、その上での筋トレとか水泳とかです。泣きそうに辛い生活です。それでも頑張って動くと次の日は、身体は軽く、動きが楽になるので、運動の効果は絶対的に有るのです。全く運動しなかったら、徐々に筋力が落ちて、猫の世話もできなくなっていたと思います。辛くても運動をする必要が有る。今、ゴミ捨てが楽々です。去年は自分ではゴミを出すことができず、何度か身内を呼んでいました。筋力が完全に落ちていたのです。

実践していること。

  • 基本、規則正しい生活をする。でもたまに崩す。崩すことで予備能力が付く。
  • 睡眠時間を多くとる。昼寝はしない。睡眠は質の良いものにする。
  • 運動を生活の中に取り入れる。日々、関節の可動域を保つ(ストレッチ)。週2か3回、心臓が少しドキドキする程度の運動をする(早歩き、水泳、スクワット)
  • 私は胃癌なので食事は、腹八分目で一日に2回。野菜果物タンパク質多め。良く噛む。抗がん剤は便秘になるので、常に腸活。
  • 「5年生存できるよう頑張る!」と誓う。以上です。

また書いてみます。

 

シェルター運営を支えてくださるサポーターをお願いしております。

現在では88名のサポーター、マンスリー226、000円が確定。

支払い手数料8%が引かれた金額を、毎月25日に受け取っております。

9月分(10月25日受取)は、213,144円でした。

シェルター運営費用の目標金額は30万円(家賃を含む)です。

フードやトイレ砂などの消耗品費は物価高騰により1、5倍となっています。一人でも多くの方からのご支援を賜りたくお願いをいたします。

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