約1ヶ月公開した、READYFOR継続寄付型プロジェクトキャンペーン型は7月31日に終了。
遅くなりましたが結果報告です。
キャンペーン型においては、サポーター36名(目標は20名)
マンスリー82、000円(目標は10万円)となりました。
元の継続寄付型プロジェクトにおいても、キャンペーン期間中にサポーターが増え
現時点でサポーター45名。マンスリー106、000円となりました。
合計でサポーター数81名。マンスリー188、000円です。
毎月、この金額(手数料が8%)が、25日に振り込みされるということは、
消耗品の購入や医療費が、計画的に使えるということです。本当にありがたいです。
サポーターの人数が多いということは、私の活動を認めてくださる方が多い。
それが最高に嬉しいのです。私の今の活動には派手さがありません。派手さとは、
自分の睡眠と生活を削り、小さな命をバンバン保護して救い、
新しい飼い主に繋ぐカッコいい活動の事。
掲載する写真は可愛い子猫ばかり。私は、それらを全て卒業。
今の活動は、残った猫達に幸せな暮らしを与えることだけです。
私はもう、保護活動をしてはいけない年齢。私も猫も老いています。
見た目も、地味な活動だと、自分が思ってしまうのです。
本当は動物愛護活動には、地味も派手もないのですけど。
地味ではございますが、あと何年かは地道に進んでいくことになります。
今、一緒に暮らす猫達を守る事が、私の使命と思い頑張っております。
どうか今後とも応援を、宜しくお願い致します。
そして7月は、支援物資がとても多く、自分で買い物をしなくても良い状態でした。
ありがとうございます。支援者の方々に心から感謝しております。本当に助かりました。
そしてそして、この7月は3件の猫相談を処理いたしました。
普通ならば、一ヶ月に1件あるかないかの相談ですが、珍しく集中しました。
7月1日から清掃のパートも始めたばかりで、正直、体力気力ともギリギリ生活で、
自分の時間がなく、お礼のメールや活動報告が書けなくなっております。
大変に失礼を重ねております。申し訳ございませせん。
猫相談の詳細はブログに書きたいのですが、いつになるか分かりません
活動報告として少しだけ、ここに記します。
1、たまたま人慣れしている地域猫に出会い、飼いたいと思った。
その人のお手伝いをしました。
地域猫から飼い猫への道(仮タイトル)
2、行方不明の黒猫の捜索のお手伝い。よく似ているが、なんか違うと迷う飼い主さんに、
違うと断言しました。耳カットの角度が微妙に違う。現場に行き、猫を見ての判断。
「行方不明猫シャオヘイ君の特徴を訂正します」(仮)
3、福田が引越し前に住んでいた場所から、「子猫がいるからどうしよう!」の相談を受け急行。
3週間かかって保護してみたら高齢猫だった。高齢者が高齢猫をアパートの部屋から追い出した。
パニックしてる猫が哀れで許せないが、証拠がないので怒りの持っていく場所がない。
証拠あっても、何も変わらない。猫に罪は無し。引き取りました。
「私が罠には嵌められたかも」(仮)
以上、活動報告でした。
私のシェルター運営を支えてくれるサポーターを募集しております。
現在81名のサポーター、マンスリー188、000円です。
2年後のシェルター運営費用は30万円(家賃支払いを含む)が必要となります。
一人でも多くの方からの、ご支援を賜りたくお願いをいたします。