家猫が外に出たキッカケを思いつくまま書いてみます。
猫が外へ出た場所(実際にあったことです)
1、人間が出入りする玄関は要注意
⭕️猫は外出した飼い主が戻ってくることは、音で察知する。
車や自転車の止まる音。玄関に近ずく足音。鍵の音。
ドアが開くことをドアの前で待つ。ドアが開いた瞬間に飛び出る。
⭕️家人が帰宅して玄関ドアを開けた瞬間、中で喧嘩(あるいは追いかけっこ)をしていた
2匹が転がり出た。
⭕️来客が入室した時、ドアを完全に閉めない。閉め忘れる。
⭕️宅配便がきた時(荷物の出し入れは猫が出るチャンス)
*玄関には2重ドアが必要!
2、換気のために開けている窓(網戸)
⭕️普段は開けない風呂場の小窓を開けていた。(猫、開いていれば必ずでます)
*7階のマンション、外壁工事で足場がかかっていて小窓から出て行方不明となる。
⭕️網戸の隅が少し破れていた。(小さな穴に頭を突っ込み出た)
⭕️網戸を猫が手で開けた(これが一番多い。網戸はロックが必要)
3、ベランダ
⭕️洗濯を干す、取り込む時を猫が狙って飛び出る(これが一番多い)
⭕️いつもは閉めていた網戸がほんの少し開いていた。(人のミス)
⭕️いつもベランダで静かに日向ぼっこしていたがいなくなった
*虫や鳥がくると猫は追いかける。大きな音がすると驚き逃げる
*理由はわかりませんが、過去、4階から逃げた猫は2匹。
7階から落ちた猫2匹を知っています。4階は助かりましたが7階は助かりません。
1匹は即死。あと1匹も後日、死にました。
特殊な理由
⚫️最近、あったことです。家猫に散歩させようとしてハーネスをつけ近所の公園まで運んだ。
公園につき、地面に下ろした瞬間、車のクラクションが鳴った。驚いた猫はハーネスを外し逃げた。
*猫に散歩は必要ない!!!と私は思っています。その理由は後日に書いてみます。
⚫️獣医に行った時、キャリーバッグの扉が開いて逃げた。バッグの鍵は甘いです。
閉めたら、何度も開かないことを確認する必要がある、ファスナー形式のバッグは、
猫、鼻先を押し付けて簡単に開けます。
*どんなに人慣れした猫でも絶対に洗濯ネットに入れてからバッグに入れること!!!
私はその上、キャリーバッグを布袋に入れます。袋がない時には、大きな布、シーツで包む。
(お弁当を包む方法)シーツがない時には、扉にガムテを貼ります。
そのくらいの注意が必要なのです。そして獣医にかかる時、洗濯ネットに猫を入れるのは常識。
飼い主にどんなに慣れていても他人を攻撃する場合もあります。本当にありました。
⚫️猫が散歩から戻らない。
猫を散歩させる意味がわかりません。外は危険がいっぱい!
交通事故。猫さらい(動物実験、虐待用に誘拐する人間がいます)
猫好きが飼う目的で連れ去る場合もある。猫は完全室内飼いをしてください。
お願いします。猫が殺される姿を想像するだけで、心が折れます。
頑張っても頑張っても、全ての猫を救うことができなくて辛くて、
頑張れなくなるのです。それで猫ボラ活動をやめていった人も多い。
都会でなくても田舎でも、猫の外飼いは危険です。畑のネットに絡み、
動けなくなり死んだ猫を知っています。炎天下でその状態になったそうです
あと、罠にかかり死ぬ。農薬を飲んで死ぬ。危険がいっぱいなのです。
これ以外で、猫が脱走した経験のある人は理由を教えてください。
ここに追記していきます。