11月25日、READYFOR継続寄付型プロジェクトからの支援金(10月分)を受け取りました。
ありがとうございました。今の場所で保護猫達と、静かに暮らせている幸せを
日々、噛み締めております。皆様のご支援に、心から感謝しております。
継続寄付型プロジェクトでのサポーターの方が増え、毎月、振込される定額の金額とは
別に、社団の口座に振り込まれる定期的な寄付金も減ることなく、安定しております。
もちろん単発でのご寄付も有り難く、募金箱への寄付金にも、大変に助かっております。
そして、猫達のフードや消耗品のご支援も減ることが無く継続して有り、本当に助かっております。
昔、保護活動を「命のバトンリレー」と例えた記事を書きました。
保護猫を発見する人。保護する人。譲渡するために動く人。
新しい飼い主さんに繋ぐことが、命のバトンリレー。そう書きました。
しかし今、私が、猫と共に命を繋いでいただいております。有難いです。
保護猫達も生き延びています。保護しなければ、とっくに死んでいた猫ばかりでした。
高齢者となった私は、病気も怪我もなく元気に生きています。
今の状況は言葉では表現できない、運命的なものを感じております。
保護猫カフェを閉店したのは、2016年12月。もう6年が経ちます。
カフェオープン前(2013年)に保護した白団子。
3兄弟で開店告知のポスターにしました。懐かしい写真です。
2匹は譲渡。残った団子君↓元気です。
カフェ時代のブログを見ると悲しくなります。
譲渡した数より看取った数が、多い気がしてしまいます。
ブログの中の写真は、若く元気いっぱいの姿が残っています。
皆、病気で若くして死にました。
残った子には、死んでいった多くの猫達の分まで、長生きさせたい。
グレコも開店直前の保護↓
こんな可愛い子でした。
今のグレコ↓元気です。
カフェ時代の白団子とグレコの兄の、デカチュウ(黒猫)↓
今のデカチュウ↓パワハラする悪い中年猫ですが、元気です↓
何度でも、お礼を申し上げます。
多くの支援者のお力で生き延びております。
ほとんどの方とは、お会いしたことがありません。
ネット上での、私の活動報告を信じて頂きご支援を受けております。
心から感謝しております。ありがとうございます。
【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
多くの猫の飼育料は、大変厳しい状況となっております。
これまでと同様に、ご支援をいただけますと助かります。
宜しくお願い致します。
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