お知らせが遅くなりました。昨年の夏に癌告知された時から考えていたプロジェクトですが、行動を起こすのが遅くなりました。私の抗がん剤の副作用では眠気と怠さが強く、集中力の低下が大きくあります。抗がん剤投与初期は、言葉がでない、文章が浮かばないで、このままでは認知症になるのではと心配したほどでした。癌告知を受けて1年が経過し、抗がん剤にも慣れ半年掛けて、このプロジェクトの原稿を書き上げました。
前回、2年分の家賃のご支援を、お願いしたクラウドファンディング公開は2022年でした。時間が経過するのが本当に早く、またシェルターの賃貸契約の更新が近づいております。今回も皆様のご力を頂きたく、家賃1年分の支援を求めることといたしました。継続寄付型プロジェクトにおいては、この2年間でサポーター数88人となり、ありがたいことに、家賃以外の経費は賄えるようになっております。この先もサポーター様の人数が増えることを望み、それまでの家賃不足分の支援を求めることと致しました。
12月19日(木)9:00の公開です。
これまでの家賃支払い状況は下記の表に記載いたしました。
猫の数は減りましたが、物価高騰により経費は増えております。
猫の高齢化が加速しており、あと4年ほどで猫の数は大きく減ります。
それまでのご支援ご協力を頂けると助かります。詳細はプロジェクトの内容を吟味され、ご無理のないご支援を望んでおります。プロジェクト公開中はなるべくブログを更新し、猫達の様子を、お知らせいたします。どうか宜くお願いいたします。
シェルター運営を支えてくださるサポーターをお願いしております。
- 12月現在/サポーター数88名(増減があります)
- マンスリー228,000円(11月分)
- READYFORへの支払い手数料20,064円
- 11月25日受け取り金額/207,936円(全て飼育費用に当てております)
- 目標金額は30万円/目標金額まで約10万円を必要としております。