さいたま市日本共産党後援会

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県議補選に竹腰 連さんが立候補を決意

2017-08-03 13:53:25 | その他
 8月18日告示(27日投票) の埼玉県議補選南5区(さいたま市大宮区) への立候補を表明した、日本共産党の竹腰連氏(25)は28日、記者会見で、定数1の選挙で必ず勝ち抜く決意を語りました。
県議補選は、自民党の沢田力氏が政務活動費の不正受給の発覚で議員辞職したことによるもの。現在、前回選挙にも立候補した無所属新人や、民進党の新人が立候補を表明しています。
 竹腰氏は会見で、沢田元県議が領収書を偽造して500万円以上の政務活動費を不正に受け取ったことを批判。共産党が政党助成金や企業・団体献金を一切受け取らない政党だと紹介し「県議会でもクリーンなお金の使い方が必要です」と主張。月50万円の政務活動費を2割カットすることや、領収書のウェブ公開を提案したいと述べました。
また、過酷な労働で若者を使いつぶすブラック企業やブラックバイトの規制、返済不要の県独自の給付制奨学金創設、保育所の待機児童ゼロなどを公約に掲げ「県民のための県政をつくりたい」と訴えました。
 会見には、斉藤功党さいたま地区委員長、柳下礼子県議団長が同席。斉藤氏は「空白となっている、さいたま市の党県議の議席を勝ち取りたい」と述べました。
竹腰連(25)=新=杏林大学卒。日本民主青年同盟県副委員長、党准県委員。

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