本日、総裁選の投票を踏まえ、日本共産党は緊急の街頭演説会を大宮駅東口で17時より行います。
総裁に誰がなろうと、次期衆院選で、自民党に厳しい審判を下さなければなりません!
総裁選では、
候補9人全員が裏金事件再調査を拒否。
安倍元首相と統一協会会長が、2013年の参院選直前に、自民党本部内で面談していた新事実も明らかになったのに沈黙。
早期の憲法9条の改悪も言及しています。
日本共産党は、裏金問題をスクープしてきた政党として、自民党と正面から対決し、内需の拡大と平和外交、ジェンダー平等で、新しい政治を提案します。
ぜひ、お越しください
障害者グループホーム支援を
さいたま市議会で10日、一般質問が行われ、日本共産党の久保美樹市議が障害者のグループホームと利用者への支援を求めました。
久保氏は、障害者の生活の場であるグループホームのさいたま市での設置について、増えてはいるものの、利用者と家族の経済的な負担は重いと指摘。障害年金だけでは払えない利用料であり、家族が負担できない場合は入所をあきらめざるを
えないと告発。国からの補助に加え、市独自で利用者への家賃補助を実施している政令市の事例を示し、さいたま市でも実施するよう求めました。
山崎勝福祉局長は「利用者の負担軽減は国によって対応されるものだ。市として厚生労働省に家賃助成の拡大を要望している」と述べました。
久保氏は「金銭的な理由でグループホームの入所をあきらめる障害者がいる。その事実をよく見て、市の独自補助を実施してほしい」と重ねて求めました。
山崎福祉局長は、国が対応すべきだとの答弁を繰り返しました。