さいたま市日本共産党後援会

さいたま市の共産党と共産党後援会の活動などお知らせします

           ** ご 案 内 **



6月号の後援会ニュース

2020-06-29 14:09:45 | その他
浦和区後援会ニュース「浦和宿」


「片柳地域後援会ニュース」


桜区後援会「さくらニュース」


西区指扇地域後援会「みんなの町」


それぞれ画像をクリックすると全部のページをご覧いただけます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月議会が閉会

2020-06-28 09:23:23 | 議会
さいたま市議会が閉会、認可外も保育料助成などを盛り込む

 さいたま市議会6月定例会は26日、2020年度一般会計補正予算案など33件の市長提出議案を可決・承認・同意して閉会しました。
 一般会計補正予算案のうち、第11号は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために認可外保育所の登園自粛に協力した保護者に対し、保育料の一部を助成するものなどで、日本共産党を含む賛成多数で可決されました。
 市は当初、保育料の助成について認可保育所のみを対象としていましたが、インターネットで保護者らによる署名運動が広がるなど、市民の声に押されて認可外保育所も対象に加えました。共産党も、国や市に改善を求めてきました。
 このほか、共産党は6議案に反対。金子昭代市議が討論に立ち、保育所などの保育士配置基準を緩和し、時間帯などによって資格を持たない人の配置を可能とする条例案について「コロナ禍で医療従事者が働き続けるために保育所などが果たした役割は大きく、行政が行うべきは保育士配置の規制緩和ではなく、保育士の処遇改善だ」と主張しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月議会での松村議員の一般質問と塩川衆院議員の第2次補正予算での発言です。

2020-06-10 10:23:35 | その他
財政重点に医療などを、市議会で松村議員が提起

 さいたま市議会で8日、一般質問が行われ、日本共産党の松村敏夫市議が市の新型コロナウイルス対策についてただしました。
 松村市議は、全国の政令市や県内の周辺自治体が給食費の免除や家賃補助、中小業者への給付金などを実施するなかで、さいたま市の対応は遅れていたと指摘。これまで医療・福祉やそれを支える職員・専門家が減らされてきたとして「医療・福祉分野や防災の強化などに財政の重点をシフトしていくために、今後見込まれる不要不急の大型開発の計画は、中止も含めて思い切って見直すべきだ」と迫りました。
 清水勇人市長は「感染の第2波、第3波に備え、検査・医療体制のさらなる充実をはかり、市民や事業者のみなさまとともに感染拡大防止策の徹底と社会経済活動の段階的再開に取り組みたい」と答弁。高橋篤副市長は「税収減は避けられない状況で、予算の見直しが必要と認識している。事業の中止や縮小も検討したい」と述べました。
 松村氏は「市は5月になってから小規模企業者への給付金を打ち出したが、市民からは『遅い』という声がある。市民の暮らしを守る立場でやってほしい」と重ねて求めました。

巨額予備費は財政民主主義を否定、塩川氏「政権の都合優先」

塩川鉄也議員は9日の衆院内閣委員会で、2020年度の2次補正予算案で10兆円もの予備費は、財政民主主義を否定するものだと批判しました。
政府は20年度予算の予備費233億円と1次補正予算233億円を使い、全世帯に2枚の布マスク(いわゆる「アベノマスク」)を配布。異物の混入や配布の遅れもあり国民から批判が相次ぎました。
 塩川氏は、「補償なき自粛要請」など政府の対応への怒りが広がるなか、批判をかわそうと実施したのがアベノマスク配布だと述べ、「思いつきのばらまきに使うことは許されない」「これがまかり通ったのは、国会の事前チェックが働かない予備費だからだ」と指摘。「10兆円の予備費は、好き勝手に予算は使いたいが、野党に追及される国会は開きたくない政府与覚の身勝手な都合を優先したもの」とただしました。西村康稔経済再生相は「臨機応変に対応するため予備費は有意義」と述べるだけでした。
 塩川氏は、大蔵省財政史室編纂『昭和財政史』が、戦前の予算編成を「徹底的単純化」し、「戦時に緊急な施策を臨機に実行できるように予備費を増加計上」「財政上の立憲主義は、残骸だけとなった」として、「新憲法の財政条項は、戦前の非民主的規定を廃止し、重要な項目の一つ目に財政処理の権限は国会にある」と指摘していると述べ、「予備費10兆円は財政民主主義を否定するもの」だと批判しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北区後援会ニュース、南区後援会ニュース6月号

2020-06-06 16:58:01 | その他





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さいたま市6月議会がが開会

2020-06-05 13:27:48 | その他
さいたま市議会開会、補正予算案など上程


 さいたま市議会6月定例会が3日開会し、条例案11件、補正予算案5件、専決処分報告議案1件など計34件の市長提出議案が上程されました。
 専決処分報告議案は、日本共産党市議団も求めてきた新型コロナウイルスに関わるPCR検査体制の拡充や医療機関への支援、中小企業支援策として市内の小規模企業者に一律10万円を支給することなどを盛り込んだ補正予算の承認を求める
ものです。
 補正予算案は、新型コロナの影響で収入が減少した人に国民健康保険税の減免を行うものなど。条例案は、保育所などで保育士の配置基準を時閤帯などによって緩和し、無資格者の配置を可能とするものなどです。
会期は26日までの24日間。一般質問は8日に行われ、共産党は松村敏夫市議が質問します。常任委員会は10日から、予算委員会は18日からです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする