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改憲発議慎重な扱いを埼玉弁護士会歴代会長ら請願

2018-01-31 09:28:06 | 議会
改憲発議慎重な扱いを埼玉弁護士会歴代会長ら請願
さいたま市議会に埼玉弁護士会の会長を経験した弁護士らが29日、さいたま市議会に、9条改憲の国会での発議を「慎重に取り扱うよう求める」請願を提出しました。
請願書には、2009年度会長の小出重義弁護士など、歴代の弁護士会長22人が名前を
連ねています。
請願は、憲法9条について、安全保障環境の変化などに対応して改定を検討すべきとの意見がある一方で、現行の9条こそが「国際平和に貢献しうるもの」との意見もあると指摘。9条について「その存在によって日本国民が戦後七十数年にわたって平和を享受してきたとの多くの国民の声があり、いま改定を急ぐことについては慎重にすべきとの意見が広く存在」するとして、性急に9条改憲を行うのではなく、慎重な議論をと呼びかけています。
提出した弁護士らによると、請願には市議会の5会派中4会派(日本共産党、自民党、自民党真政、民進改革)の議員が紹介議員となっています。
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