皆さんは“竹んぼ焼酎(彼は『たかんぼ』と言っていました)”というものをご存知でしょうか?
先月、熊本から義理父が2泊3日で泊まりに来たときにお土産として持ってきたのがこの焼酎
何と 竹の中に焼酎が入っています。
コレがどこから入れたのか 全く分かりません
私の義理父はなかなか器用な男でして・・・
やわらかい石を加工して“カエル”やら“タヌキ”やらを彫りだし、目玉にはビー玉をはめ込んで不気味に光るように工夫してみたり・・。
自宅の前の広場に知り合いの大工と一緒に小屋(小屋といってもかなり立派なものです)を造って、お店をやりたいという若者を連れてきて居酒屋のオーナーをしています。また山から“こけ”を持ってきて、毎日毎日丹念に水をまき、自家製のコケ庭もつくって、風情有る雰囲気に仕上げてしまうのです。
また造ったカエルやタヌキにそのコケを移し更に風情有る空間を作り出します。
特に今は竹細工にこっているようで、削ったり、焼いてヤスリをかけたりして、土産物屋さんで売っていそうな“墨(消臭効果を期待してトイレや玄関におくもの)入れ”をつくっております。
実は、その彼がつくったものなのです
そんな義理父が持ってきたこの竹
どこにも入口(出口?)がありません
だから、開け方も豪快です。
竹で作った大きな爪楊枝のようなものを当てて、ハンマーで『ガツン!ガツン!』と家中ゆれそうな勢いでたたきます。
しかも、自宅にはハンマーもトンカチはなく、
飲み終わったビール瓶のそこのほうで
竹なのか 家なのか ビンなのか
そのくらいの音が響き渡っておりました
しかも空気穴も必要な為さ・ら・に『ガツンガツン』
そうして出来た小さな穴からドボドボと注ぐのです。
ヒントもありません。どうやって入れるのか?
注射器で注入するとどということではないらしい。
インターネットで調べたら、分かるかも知れないのですが、それでは義理父に負けたも同然。
時間がかかっても『このナゾは解いてみせる』
ということで、ひと月近く経った今でも、テーブルの隅に置かれたままの状態です。
先月、熊本から義理父が2泊3日で泊まりに来たときにお土産として持ってきたのがこの焼酎
何と 竹の中に焼酎が入っています。
コレがどこから入れたのか 全く分かりません
私の義理父はなかなか器用な男でして・・・
やわらかい石を加工して“カエル”やら“タヌキ”やらを彫りだし、目玉にはビー玉をはめ込んで不気味に光るように工夫してみたり・・。
自宅の前の広場に知り合いの大工と一緒に小屋(小屋といってもかなり立派なものです)を造って、お店をやりたいという若者を連れてきて居酒屋のオーナーをしています。また山から“こけ”を持ってきて、毎日毎日丹念に水をまき、自家製のコケ庭もつくって、風情有る雰囲気に仕上げてしまうのです。
また造ったカエルやタヌキにそのコケを移し更に風情有る空間を作り出します。
特に今は竹細工にこっているようで、削ったり、焼いてヤスリをかけたりして、土産物屋さんで売っていそうな“墨(消臭効果を期待してトイレや玄関におくもの)入れ”をつくっております。
実は、その彼がつくったものなのです
そんな義理父が持ってきたこの竹
どこにも入口(出口?)がありません
だから、開け方も豪快です。
竹で作った大きな爪楊枝のようなものを当てて、ハンマーで『ガツン!ガツン!』と家中ゆれそうな勢いでたたきます。
しかも、自宅にはハンマーもトンカチはなく、
飲み終わったビール瓶のそこのほうで
竹なのか 家なのか ビンなのか
そのくらいの音が響き渡っておりました
しかも空気穴も必要な為さ・ら・に『ガツンガツン』
そうして出来た小さな穴からドボドボと注ぐのです。
ヒントもありません。どうやって入れるのか?
注射器で注入するとどということではないらしい。
インターネットで調べたら、分かるかも知れないのですが、それでは義理父に負けたも同然。
時間がかかっても『このナゾは解いてみせる』
ということで、ひと月近く経った今でも、テーブルの隅に置かれたままの状態です。