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ある地主さんから土地を売買するご依頼をいただいていて、購入希望者とそこの仲介業者が初めてこの地主さん(売主)を訪れたときの話です。
午前中にご挨拶がてら、地主さんと買主側の仲介業者さんでほんの数分お話をしました。
それほど密な話ではなく、世間話程度です。
ちなみに
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午後、このNさん宅を訪れたときに、言われました。
『わたしはねぇ、里中さん。初めて会った人でも、その人がどんな人かだいたいわかるんですよ。ましてや話をしたらもっと分かっちゃう。あの人はぁ・・里中さんとは違うねぇ~・・里中さんとは違うよぉ』
ハッキリとは言わないのですが、その眼差しが何を言わんとしているのか、私は感じました。彼の眼差しに涙が溢れてきて
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どんな賞賛より、ほめ言葉より、彼の眼差しがとても優しかったです。
今まで精神誠意尽くしてきた心をちゃんと理解してくださったのだなぁと思うのです。
またひとつ大きなパワーをもらいました
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