第63回全国大会松山大会の式典を担当した我らが第2小会議の林田直子(一般社団法人北九州青年会議所)氏から頂いた九州菊(くすぎく)林龍平酒造場 の純米吟醸酒で2016年の新年初め我社の幕開けとした。
1月4日(月)
暦通り仕事始めとなった方々が多いと思われる年初めの月曜日、私の会社も同様に早々からエンジン全開と気合を入れるべく、全社あげての年初めの朝礼を行ったわけである。2015年までにお世話になった方々への感謝を深めると共に、新しい2016年にも真にお客様に喜んでいただけるサービスの提供と明るいまちづくりに貢献できる人間力を高めるべく、これまでの経験を活かして計画的に自らの経営を推し進めていきたいと思うのである。
今年は年当初から新しいメンバーが増え、活力ある新しい埼京ホームでスタートした。この会社で不動産業を始め修行を重ね頼もしくなって帰ってきた男と、初めての社会人経験となる若い男と、一気に男衆の汗臭さを増したようである(少々夏が恐ろしい・・)。
そして毎年恒例、乾杯は常務から行っていただいたわけであるが、乾杯のお酒は北九州の地酒“九州菊”。松山大会後にいただいた嬉しいラベル“里中の一滴”とした酒である。中々開けられないでいたが、新規一転スタートする年に相応しいと考えた次第である。林田さん、誠にありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
“里中の一滴”と称されたラベルの左側に添えられた文言は以下の通りである。
原料は厳選した酒造好適米だけ。
しかもその米を独自の精米技術で半分くらいまで磨き上げ、まるで真珠のように丸く小さくなった米の芯を使って醸しあげたのが、この純米吟醸酒です。米の一粒一粒のいのちが息づいている純米酒ならではの味わいと吟醸酒のあの透明で芳醇な香りを合わせ持った芸術品とも言うべきお酒です。酒作り同様一人ひとりに配慮し、皆の力を集結させる。埼玉より副議長として出向し、全身全霊打ち込む里中副議長にふさわしいお酒といえる逸品です。感謝と敬意を表します。
北九州有志一同
明日へと続く
達磨は毎年恒例、熊野神社で名を入れて頂いているものだ。
本年は年初めの朝礼に出席している全員に新しい目を入れてもらったわけである
年初めの朝礼の〆は『ガンバロウ!』の三唱からスタートした(左の方だけ気が抜けている様子だが気にしないでおこう・・)
2016年も変わらぬ御愛好をよろしくお願い申し上げます。皆で力を合わせて頑張ります。