
荷物がなくなった家の内を見学する足の短い常務(実母)。後ろから見るととても小っちゃくて可愛いが、元気いっぱい負けん気の強い肝っ玉母ちゃんであった。
1月28日(木)
中古住宅再生事業第5弾は、さいたま市南区大谷口にある、平成11年3月築のパナホーム施工鉄骨造3階建てのお家である。年が明けてエネルギーが充満されたのか、いよいよ身を乗り出してきた常務と再販事業担当の大久保氏と共に荷物空っぽになった状態のお家を確認しに行ってきたわけである。流石パナホーム!家の中は汚れていても、躯体はシッカリしているしガッチリしてて傾きもない。南にはどこかの本家の大きなお庭、そしてその向こうには公園と続く見晴と日当りの良い二世帯住宅である。
三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったもの。きっと素敵なお家に生まれ変わって、また新しい幸せの灯を点すことができるであろう。明日へと続く・・・。







