
2014年に購入したノートパソコンPanasonicレッツノートに貼付されたままの松山大会シール
1月21日(木)夜
急きょ予定はしていなかったが、年が明けたら自社のホームページをリニューアルするべく相談していたU氏から貴重なアドバイスを受け、大きく前進できた木曜日。やりたいことが山積みな状態をひとまず抑え、打合せを終え急ぎ向かった武蔵浦和・・・。JR埼京線『武蔵浦和』駅から『赤羽』駅まで16分、JR京浜東北線に乗り換えて『東京』駅まで25分、新幹線“のぞみ”で2時間少々で京都駅に降り立った。
思えば2011年より欠かさず参画させていただいている京都会議では、青年会議所運動の根幹をなす所信を体感し、大きな枠で捉えた多くの学びを得る機会を沢山いただいてきた。本年からは、2017年度に主管が決定している全国大会を、シニアメンバーとして現役を支える側に立ち、縁の下の力持ち的な存在として学んだことを生かしていこうと考えている。
2014年度第63回全国大会松山大会において、大会式典でお世話になった方々を、駒井洋平君(2016年度副理事長)に引き合わせるべく、京都に集まるこのタイミングでその場を設けたのであった。昨年の内に終わらせられなかった引継ぎの面で言えば、今回が大きなところでは最後となるであろうか、引続き後方支援になっていきたい。
2014年度松山大会の式典・卒業式を担当した私と、2015年度東北八戸大会の式典・卒業式を担当した駒井君とは、強い絆を感じられずにはいられない。歴代VCが2年連続で同じ小会議を担当したことはこれまでにも例がないであろう。また、2012年度北九州大会(里中は第5小会議の小幹事として出向)以来の屋内開催となる予定の埼玉での大会式典・卒業式では、これまでの経験を如何なく発揮して、歴史に名を遺す新しい次代の幕開けにふさわしい、最高に感動できる大会式典にしていきたい。
明日へとつづく