
2014年度第63回全国大会松山大会の運営スタッフ
4月23日(土)
久しぶりに再会した2014年度松山大会の棟久・藤本・納富の幹事団と石黒筆頭副議長と共に全国大会談議に花を咲かせた一夜から数時間後、浦和とは違った蒸さない焼きのみでパリっとした九州の鰻を昼食に堪能した一行は、昨年世界遺産にも登録された八幡製鉄所の更に奥、千草ホテルへと向かったのである。過去最高4度の全国大会を経験し、2014年度は第63回全国大会松山大会の大会運営スタッフの頭として邁進し、私もその運営スタッフとして多くの時間を共有、一生の絆が育まれた末松雅之 君の式典(挙式)並びに大懇親会(披露宴)に出席したのである。
千草ホテルのチャペルでは親族と共に我々運営スタッフやJCで深く結ばれた面々で二人の登場を今か今かと待ちわびる・・・。そうして、父親に連れられて登場した新婦を新郎に引継ぎ、美しくウエディングドレスに身を包んだ新婦美緒さんと共に華々しく式典(挙式)が開会されたのである。
大懇親会と名付けられた披露宴では3度のお色直しで会場は終始華々しく、また全国大会を連想させる設えとおもてなし。美味しい料理と美味しいお酒、そして久方ぶりの旧友や北九州青年会議所のメンバーとの再会に心躍るひと時となった。これまでのご縁とご縁で結ばれたつながりを確かめ合った会場内。戦国武将の鎧に身を包み現れた末松議長の姿に会場内は更にテンションが上がり、全国のJAYCEEでつながる友情に一体感へと変わってったのである・・・。一生の思い出に残る結婚披露宴は終日盛り上がりを見せたのであった・・・。
末松議長、誠に本当におめでとうございます。心よりお祝いお慶び申し上げます。思えば2012年度の北九州大会から繋がれた絆。この木綱は一生変わらないことは改めて確信しました。本日の素晴らしい再開、そして式典・大懇親会に出席させていただきましたこと、心より感謝いたします。誠におめでとうございました。末永くお幸せに。

チャペルでベールを上げる末松議長

フラワーシャワーを浴びながらチャペルを後にする二人

大懇親会に飾られた生花

2014年度全運第5小会議 小瀧隆義 君

松山大会を構築し一生の絆で結ばれた運営スタッフ

戦国武将の姿からその小刀でケーキ入刀
