新聞から切り抜いてファイルしてある中から、星新一さんのものをアトランダムに紹介します。
掲載日のわかるものと分からないものがあるのは、切り抜きに余白を設けて、そこに日付を書き込んでおかなければならないものが、記事そのものだけを切り抜いておくから、あとあと分からなくなってしまうんですね(^_^;)
たぶん古い順です。
いかにも若かりし頃というのがわかります。
ショートショートという言葉を不動にしたのが星さんです。
作家活動の終わりに近づくにつれて、若い読者の反応が思い通りにならなくなってきたことがご本人の口からたびたび聞かれました。
1001篇を達成されたのが1983年ですから、文面からして翌年の掲載ですね。