川地素崇氏企画の〈見て、触って、購入できる〉展示会のお知らせです。 ※但し、品物のお渡しは会期終了後です。
~終了しました~
「日本的フォーヴィスムにあえる展」 入場は無料
2024年7月7日(日)~7月21日(日)13:00~19:00
月・木は定休日
場所:弥生坂「緑の本棚」(文京区弥生2-17-12-1F)℡03-3868-3254
「神沢利子さんおめでとう100歳展」~終了しました~
めでたく100歳をお迎えになる神沢利子さんをお祝いして、地元の三鷹市で展覧会が開かれました。
会期は2024年1月18日~2月4日。
三鷹市立図書館のHP https://www.library.mitaka.tokyo.jp/contents?3&pid=1857
初版本
三鷹市芸術文化センターで開催されていた「北と星といのちと ~同じうたをうたい続けて~ 」(会期:2024年1月18日~2月4日)も、好評裡に終了しました。
「弥生坂をのぼると 落田洋子装画本にあえる」展 会期終了
(企画/川地素崇氏)
日本推理作家協会賞全集(双葉文庫)初期の56巻のうち55巻に使われている表紙(版画)を担当(装丁は菊池信義氏)した落田洋子氏の装画本と、ご主人の落田謙一氏、従兄弟の金子國義氏の装画本をあわせて展示し、会期終了後に販売。
会場:弥⽣坂 緑の本棚 ⽂京区弥⽣町2-17-2野津第2ビル1F ☎︎03-3868-3254
会期:2023年5月28日(日)〜6月11日 (日) 休み/月曜、木曜
時間:13:00-19:00(日曜は18:00)
※時間変更があるので、事前にご確認ください。
大橋歩、水森亜土、本くに子の三人による「カワイイ」「おしゃれ」「ホッコリ」を描く装丁本展が開かれます。
お近くの方、どうぞお運びください。~終了しました~
愛媛県美術館で開催される「没後20年 真鍋博2020」展の図録を兼ねた『真鍋博の世界』(2020年9月16日 パイ インターナショナル刊 定価(本体)3600円)を、献本していただきました。
星新一氏の作品「ボッコちゃん」の挿絵として描かれた真鍋博さんの作品が、何という雑誌に掲載された時のものかというお尋ねに、たまたま雑誌から掲載部分だけを残してファイルしてあったので、すぐに分かりお知らせしました。それだけのことでしたのに、巻末の謝辞のところに名前を載せていただきました。
展覧会の詳細については、ひとつ前の記事をご覧ください。
愛媛県美術館で下記の日程で、「没後20年 真鍋博 2020」展が開催されます。 ~会期終了しました~
日程:2020年10月1日(木)~11月29日(日)休館日があるので、愛媛県美術館HPでご確認ください。
開館時間:9時40分~18時(入場は17時30分まで)※初日の開場時間は11時。
予定イベント:すべて要事前予約。☆以外は10/10(土)10時~予約受付開始。電話・FAX・HP(予約フォーム)。
10/24 14:00~15:30 ☆講演会 みる しる 真鍋博 愛媛県美術館学芸員/五味俊晶
10/25 14:00~15:30 講演会 新鋭画家・真鍋博とグループ「実在者」の仲間たち 蔦谷典子氏/島根県立美術館学芸員
10/31 14:00~15:00 筒井康隆氏スペシャルトーク
11/3 14:00~15:00 真鍋家トークショー
星新一作品の挿絵として用いられた真鍋博作品1点の同定をお手伝いしたので、ご案内をいただきました。
アナログ時代の「最終回文庫」の会員だった、かわじもとたかさんが企画した展覧会が東京(西荻窪)と京都(左京区岡崎南御所町)で
開催されます。ご興味がある方は、足をお運びください。両方の会場とも、終了しました。
※ 会期中の販売はしませんが、東京での開催終了後に販売(予約可)――だそうです。
~終了しました~
このブログでご寄贈いただいた本を紹介したことがある、『序文検索 2箇目 序文跋文あれこれ』や『続 装丁家で探す本 追補・訂正版』の著者、川地素崇さんからご案内をいただきました。
「追悼 上野紀子装幀本展」 古書 西荻モンガ堂
2019年4月18日~5月12日 12時~20時 水曜定休
川地さんは上野紀子さんの装幀本を集めた装幀本展を企画していましたが、今年2月28日に突然亡くなられ、急遽、開催することになさったそうです。
上野紀子さんは、『ねずみくんのチョッキ』に始まる「ねずみくんの絵本(既刊34巻)」で親しまれ、たくさんの本の表紙を飾っています。
展示・販売内容の詳細は、チラシをご覧ください。
どうぞお運びください。
会期:2018年11月14日(水)~11月19日(月) 期間中、作者在廊です。
「チャペック兄弟と子どもの世界」展 渋谷区立松涛美術館で。
会期:2018年4月7日(土)~5月27日(日) ~会期は終了しました~
休館日:毎週月曜日(ただし4月30日は開館)
地図を拡大
~ 会期は終了しました ~
渋谷区神宮前のOPA gallery で、佐藤恵美さんの個展が開かれます。
会期:2018年4月20日(金)~4月28日(土)
開場時間:11時~19時(最終日は17時まで)
作者在廊予定日時:会期中の4月23日(月)を除く13時~19時(最終日は13時~17時)
どうぞお出かけください。
群馬県立館林美術館で開催(~12/24まで)。~終了しました~
2018年3月21日~6月21日まで目黒の庭園美術館で開催中です。~終了しました~
これはぜひ見に行かなくては……けど、群馬は遠いなぁ……と思っていたら、
2018年3月21日~6月21日まで目黒の庭園美術館に巡回してきます。ラッキー(^^♪
最近、持っているモンヴェルの絵本の紹介をし始めたことと、この展覧会は関係が無いのですが、所蔵本を調べていたら、この展覧会があることを知ったという次第です。
図録を兼ねた書籍『鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』は青幻社から発売中です。
A4ソフトカバー判220ページ。定価:本体3200円+税。
~ 終了しました ~
「フェリーチェ・ベアト(1834-1909)は、19世紀半ばに中東やインド、中国などで撮影を行い、異国の風景や、インド大反乱、第二次アヘン戦争など戦争を記録する写真家として活躍しました。1863年には画家ワーグマンを頼り日本に赴き、幕末から明治にかけて、横浜を拠点に、江戸や長崎など各地で風景や風俗を撮影しています。」〔パンフレットより〕
佐倉市の DIC 川村美術館で12月3日まで開催中。
休館日:月曜日
入館料:一般1300円、学生・65歳以上1100円、小中高校生600円
庭園の池にはオシドリが来ているので、お出かけの際は展覧会だけでなく、散策もお楽しみください。
こんな姿が見られるかも(過去の撮影です)