続いて、星新一作品がベトナムで翻訳出版された本です。
『エヌ氏の遊園地』2017年
『悪魔のいる天国』2019年
こちらはアンソロジーで『近代日本短編集』。2016年
安部公房『笑う月』が表題タイトルになっていて、ほかに太宰治、伊藤左千夫、松本清張など22編で、
そのうち星新一作品が12編収録されています。
※『悪魔のいる天国』はウエブで新品を入手、それ以外の2冊も、著者献本の重複本をいただいたので「新品」です。
続いて、星新一作品がベトナムで翻訳出版された本です。
『エヌ氏の遊園地』2017年
『悪魔のいる天国』2019年
こちらはアンソロジーで『近代日本短編集』。2016年
安部公房『笑う月』が表題タイトルになっていて、ほかに太宰治、伊藤左千夫、松本清張など22編で、
そのうち星新一作品が12編収録されています。
※『悪魔のいる天国』はウエブで新品を入手、それ以外の2冊も、著者献本の重複本をいただいたので「新品」です。
しばらく記事の更新が途絶えていましたが、海外で出版された星新一作品を紹介します。
出版された国別に紹介します。まずは中国5冊、台湾1冊の計6冊です。
『夢の都市』2019年 安徽少年児童出版
『感情テレビ』2019年 安徽少年児童出版
『妄想銀行』2019年 安徽少年児童出版 日本語のタイトルそのまま。
『きまぐれロボット』2019年 安徽少年児童出版
『ようこそ地球さん』2019年 安徽少年児童出版
次に台湾の出版社から出た1冊。『ブランコのむこうで』2015年 玉山社表紙には「星月書房」と印刷されていますが、奥付を見ると発行は「玉山社」となっていて、「星月書房」という記載は、どこにもありません。
どれも中身は読めませんが、星作品が増えるのは、うれしいことです(^^♪
※いずれも著者献本の重複本をいただいたので、どれも「新品」です。