さいとうさん家は 今 ネコ1匹だけ

イラストレーターさいとうまりの 家ネコ日報
高齢猫さん達が他界し なんと 人生で初の 猫1匹

そりゃぁ 過保護だよ

2014年06月03日 | 日記
自宅の ノラさんの子猫、なかなか大きくなりません。
もう1ヶ月半だってのに・・・軽いし 小さいし・・・

なんとか 生き延びて 大人になって欲しい! と
オバサンは 子猫用フードを買い
レトルトの 子猫用を買い込み
お母さんネコの スキを見ては チビのご飯を 食べさせています。



タヌキさんとは 親しくなったオバサンですが
クロちゃんという 子育て応援ネコさんが(同じ親から産まれた 妹)
「ダメですよ~ 箱に入りましょうネェ~」って 連れてっちゃいます。



自宅 チビちゃん。
ボケボケなのは 自宅の1階は 日当りが悪くて 暗いんです。



こちら 軽のにゃんこハウスの チビちゃん。
ボケボケなのは・・・朝露に 窓が 曇ってるから。

子育て応援の クロちゃんは、発情期が 来ないネコ。

子供が 欲しくてたまらなかったのに
授から無かった オバサンには
クロちゃんの気持ちが 痛いほど 解ります。

我が子のように 世話をし 躾をする姿・・・
ホントは 辛いよね

ネコ社会は どうなのかな?

「赤ちゃんは?」って聞くのは、なぜか 子持ちの女性
さんざん 傷ついてねぇ~って、 まぁ~オバサンの話だけど。

ネコの 不妊治療は 有るんだろうか?

だけど クロちゃん、ちょっと 過保護過ぎるよ。

今日は 日当りの悪い 1階から 子猫を連れ出して 日光浴。
夕方には 箱に 戻っていました。
それも お母さんネコの目を 盗んで・・・

ちょっと やり過ぎだよ~!

親の手が離れるまで オバサンは もう少し 見守っていますョ