さいとうさん家は 今 ネコ1匹だけ

イラストレーターさいとうまりの 家ネコ日報
高齢猫さん達が他界し なんと 人生で初の 猫1匹

愛は勝つ

2015年10月31日 | 日記
昨夜 朝までかかって 下書きを完成させたので
ゆっくり寝て のんびり出勤。

途中 実家の前を 通ると 母に呼び止められて
「今日は 朝から 何も食べていないから 何か作って!」
昼寝から覚めると・・・まっ、こんな状態。
食べたことを忘れるのは よくある事です。

とりあえず 実家の冷蔵庫をチェックして 仕事場へ。
ミソや 油揚げ、本だしを持って
母に 温かい物を 作って来ました。

待ちくたびれた チビネコ達は
お腹をすかせて 大騒ぎ
でも・・・ノアちゃんが 出て来ません。
こたつの中を 覗くと 旅立っていました。

あぁ~力尽きちゃったのかぁ~



実家で生まれた 赤ちゃん猫
4匹のうち 1匹は 早々に旅立ち
1匹も 成長不良で 痩せて 小さい・・・
そこで オバサンの 大きなお世話
粉ミルクと 1cc の 注射器と 哺乳瓶を
妹に渡しました。
「お腹をすかせて 三途の川を 渡せない!」
オバサンの持論です。

妹は「うん、やってみるよ」とは言いながら
顔には やっても無駄だって 書いてある・・・

それから3日、昨夜 妹からの電話で
「チビちゃん 重くなった、よく飲むョ」
愛の力だねぇ~っと おだてられました。
昨夜から オバサンの頭の中に
「る・る・る・る・最後に愛は勝つ~♪」と
そこだけ 鳴り響いています。

雄 雌 見分けがつかない程
全身が 爛れたノアちゃん
1週間もすれば かさぶたが取れて
キレイな毛が 生えて来るはずですが
その1週間 待たせるのは 忍びないと
神様が 連れて行ったのでしょう。

治療してもらった晩から 3日間
熟睡出来たのが せめてもの救いです。
カイセンは 痒さのあまり 眠れなくなり
体力を失うんだそうです。

子猫の離乳食を 作りながら
流しの前で 「愛は勝つ~♪」と
歌いながら 涙が ポロポロ。
悲しい涙じゃ ないですョ
旅立つ ノアちゃんに 手を振りながら
自分への 応援歌です。




 心配ないからね 君の思いが
 誰かに届く 明日は きっとある
 どんなに困難で くじけそうでも
 信じることを 決して やめないで
 Carry on carry out
 傷つけ 傷ついて 愛する切なさに
 少し 疲れても Oh・・・・・ もう一度 夢見よう
 愛される喜びを 知っているのなら

 夜空に流星を 見つける度に
 願いを託し 僕らは やって来た
 どんなに困難で くじけそうでも
 信じることさ 必ず 最後に愛は勝つ
 Carry on carry out
 求めて 奪われて 与えて 裏切られ
 愛は育つもの Oh・・・・・ 遠ければ 遠い程
 勝ち取る喜びは きっと 大きいだろう

 心配ないからね 君の勇気が
 誰かに届く 明日は きっとある
 どんなに困難で くじけそうでも
 信じることさ 必ず 最後に愛は勝つ (作詩作曲 歌 KAN)



動画を貼付けられれば イイのでしょうが
オバサンの パソコンは 古くて
動かないのです・・・動画じゃない!










佐川 到着!

2015年10月30日 | 日記
夕方 「佐川急便でぇ~す」と 外で声がしました。
「はぁ~い」と ボールペンを手に
席を立つ オバサンの背中に 冷たい声
「何を 買ったの!?」



おや・・・いつもの強面の爺さんじゃないぞ
今日の佐川のオッチャンは
小柄な 若いお兄さんでした。
「ココに ハンコを」
「サインでイイ?」と 手にしたボールペンで
斉藤 と ヘッタクソな字で書いて
荷物を 受け取りました。

早速 箱を開けながら
「ご支援 頂きました・・・って ヤツよ」
オジサン ?・?・?
「なに それ?」
「誰から?」

「22匹の母さんから ネコ達に プレゼントょ」

中には 使い捨てカイロが・・・
こんな大きな箱 見た事なぁ~い。
60個入りが 2箱!
それに 離乳食にちょうどイイ缶詰めが・・・助かるぅ~♪



オバサンが イソイソと 棚や 戸棚に しまっている間に
ネコさん達は 箱の取り合い。
大きな大人が 3匹、無理矢理入ろうとしています。

「君たち イイ箱を貰って 良かったねぇ~」

と・・・ココまでの 一部始終を 母に話すと
「大阪の人?(けものんさん) 東京の人?(22匹の母さん)」
わっ 覚えてるんだぁ!! 嬉しくなりました。
「世の中には イイ人が いるんだねぇ~
 で、アンタは 何を送るの?」と 母。

「シラス!」


いつも 気にして下さって ありがとうございます。
離乳食に使える物ばかり
ホントに 助かります。

箱は 早速 ペン吉君の 個室になりました。









ノアの 皮膚病は

2015年10月29日 | 日記
今日 やっとチビネコ達を 病院へ
連れて行くことが出来ました。
もっと 早く 連れて行けたら
辛い思いを しないで済んだのに・・・ゴメンね。

ノアちゃんを 2度目に 保護した時
皮膚病が ひどい状態でした。
まる1日 屋根の上で 一緒に居た モーゼ、
しばらくすると 頭のてっぺんが ハゲて来て
その後 兄妹達も 耳の後ろや 背中が ハゲて
「あぁ~うつってる・・・」

ノアちゃんを 保護した時、お腹が パンパン
体重は 500グラム。
チビのワリには 重たいぞ!

一昨日 緑色の 消化不良の 下痢をして
それから 昨日まで 何度も 健康なウンチをして
昨夜 病院へ連れて行くために 体重を計ったら
400グラム! 100グラムの ウンチが
溜まっていたみたいです。
フッ、痩せたチビネコに なっていました。



さて 今日、ノアと モーゼ・ネロ・トロイ
4匹のチビネコを連れ 病院へ。
一番ひどい ノアの 耳から かさぶたを取り
カイセンか 真菌か・・・

ハッキリしなかったのは オバサンが
全然 うつっていないからです。
大人のネコさんも、ノアの お母さんネコも
うつっていないのです。

先生が 顕微鏡で あちこち探すと
「カイセンだ!」
まぁ~ CMなんかで見る ダニですョ。
同じ形を していました。
こんなに ハッキリした姿を見たのは
今回が 初めて!

13匹分の 飲み薬を貰って来ました。
ネコ達の 夕食後、チビネコ全員に 飲ませました。
お腹は スッキリしただろうに ノアちゃん 元気がありません。
明日辺りから 徐々に効いて来るはずですが・・・
どうか 間に合って下さいョ~~~











目!

2015年10月28日 | 日記
何日も 行方不明だった 箒が 見つかりました。
あぁ~ なんで こんな隙間に・・・
押し込んだのは ネコ達
でも 置きっぱなしにしたのは 私
そうです 真犯人は オバサンなのです!

蚤のスプレーも まだ 見つかりません。
あぁ~ なんで なんで?
きっと この 真犯人も オバサンです!

無くなり物は み~んな オバサンが 真犯人!

どうやら オバサンの脳の中には
ブラックホールが存在してるようです。
一部 ポッカリ 記憶が 抜け落ちている・・・。
蚤のスプレーはを 手にした記憶はあるけど
ドコに置いたか 全く記憶がない!
あぁ~どうなっちゃってるのかな?

甲状腺機能低下症では 認知症に似た 症状が出るって
書いてあったけど、医者は 気のせいだと 言います。
気のせいで 片付ける方が 気楽でイイけど
自分の記憶に 所々穴が あいているのは確か。
思い出す様に 努力しないと 本物の痴呆症になると
脅し文句が 書いてありました。
「フン!!」

でも、こたつのコンセント抜いたのは 違いますよ。
犯人は ネコ達の 誰か。
チビネコ達が 風邪を ぶり返しちゃったじゃない!

さて、ココで 本題。
けものんさん家の プラちゃん
グロテスクな状態だって 書いてあったけど
どんな状態かな? もしや 目かな?

1)まぶたが 目やにで くっついている
   
 無理矢理 目やにを 剥がそうとしないでね
 大事な 角膜を 傷つけてしまうかも。
 また まぶたが傷ついて 上下が癒着してしまう事もあるので
 化粧用コットンを ぬるま湯に浸して まぶたに当てて
 しばらくすると ガビガビの目やにが ユルユルになります。
 そ~っと 拭いてあげましょう。
 中から 黄色い膿が出たり
 ビュッと 透明な液体が 飛び出したりしますが
 コレは 中に溜まった 涙です。
 目薬や 軟膏を 病院で言われた通りに つけていれば
 キレイに 直りますよ。

2)ウチの トロイの場合
   
 角膜の一部が デベソみたいに 飛び出している
 子猫達の プロレスごっこで 爪が刺さった 可能性 大。
 コレも 目薬で キレイに直ります
 が・・・一部 小さな白く濁った所が 残ってしまう事もあります。

3)目玉が 飛び出した様に 見える
   
 巨大に膨らんだのは 角膜で、目玉が飛び出してるワケではありません。
 まぶたと 目の境の隙間に 目薬や 軟膏を塗っていると
 何日目かに 目玉の 抜け殻の様な かさぶたが 取れます。
 すると 目の腫れが 少し小さくなっています。
 3回くらい かさぶたが取れると まぶたに治まる目に
 ちゃんと戻ります。
 かなり良くなるそうですが、白濁してしまう場合も
 多々 あります。

 

ウチの 元気丸は 両目 白濁していますが
ほとんど 不便は無いようです。
飛び出した 目玉の グロテスクな姿が
ココまで 普通に 戻りました。

お母さんネコから 貰った 免疫が切れるのが 2ヶ月位、
拾った子は 大体 ヘルペスを持っているので
1ヶ月半位から 突然 具合が悪くなったりします。
親の免疫が切れるのと ワクチンが 効き出す 隙間を狙って
出て来る 悪いヤツです。

まぁ~ 気長に 頑張りましょう! ねっ! お大事に!













コンパニオンアニマル

2015年10月24日 | 日記
ハナちゃんの 子猫を 捨てたってコト
88歳の母は すっかり忘れています。
新しく生まれた 4匹の子猫を
「可愛いねぇ~」と慈しむ姿を見ると
昔の事を 蒸し返す・・・なんて 気はサラサラ無し。



母が 草取りをしていて 転んで
手首を骨折し 手術した後
病院内での 徘徊が始まり 3日で 強制退院しました。
帰ってから 言動がおかしくなり
「お財布がない!」
「泥棒が入った」
あげくの果てに
「○○子が(妹が)全財産を持って 駆け落ちした!」

はぁ~? よくもまぁ~ そんな話・・・
ついに 来たか と 思いました。

お財布は 仏壇だったり 冷蔵庫の中だったり。
毎日 家中の物を ひっくり返して 家捜ししていました。
日付の感覚も メチャメチャ
話のツジツマも合いません。
話題と言えば 過去の話ばかり
それも 苦労話と イヤだった事ばかり。



そんな日々の中、実家の玄関前に 子猫が!
へその緒が 残っている 生後1週間位の子。
妹が 育てると言うので
哺乳瓶と 粉ミルクを持って オシッコのさせ方など
レクチャーして来ました。

初めのうちは 妹が 猫の世話ばかりする・・・と
手のひら程の 赤ちゃん猫に 嫉妬していた母が、
子猫が チョコチョコ 動き出す様になると
「ミーちゃん 可愛いねぇ~」

あっ、今日の話題だ!!

この頃から 母の 昔話は グッと減りました。
痴呆症は 直ったと思う位 進行は 止まっています。
まさに コンパニオンアニマルです。
今も 時々 昔話は出ますが
頃合いを見て 猫の話題に 振っています。

     

今朝方 帰って、早朝のワイドショーを 見ていたら
大山のぶ代さんも アルツハイマー型認知症で
ドラえもんの事も 忘れてしまったとか・・・
淋しい事ですが、私達 見て来た者は 忘れません。

と・・・言っても、「ブー・フー・ウー」の 世代ですが・・・











三毛猫に縁がない

2015年10月22日 | 日記
アサリちゃんが 家出して 2週間
だんだん 明るく祈れなくなりました。
「お帰り~♪」と 念ずるのも
今イチ 上の空・・・



頭をよぎるのは 悪いコトばかり
「もう 一生会えないのか・・・」
そんな言葉が 口をついて出てしまいます。

モーゼの時みたいに もう1回 奇跡を起こして下さい。
ねぇ~猫神様!

いろんな都合が重なり、東京の生活を 切り上げ
地元に帰って来る時 ネコを 2匹 連れて来ました。
まだ1年にならない 若いネコ。



丸顔に 丸い目 ボンボンしっぽで
ズングリムックリな体型の ハナちゃん
可愛いのに ショボ~い 三毛猫と、
アビシニアンの雑種で アーモンドアイ
スラッとして 超美形の 五十子(いそこ)
ツンでれとは まさに このネコのためにある!

ハナちゃんは 妹が拾って来た子。
五十子は、会社の先輩の 取引先のお宅で 生まれた子、
里親探しをしていたので
当時住んでいた アパートの近くの写真屋さんを
紹介しました。
アビシニアンの 血統書付きの親から産まれたと言うので
どんな子が 来るだろうと 楽しみにしていたら・・・
なんと 紙袋に入れられて 2匹!(頼んだのは1匹)
「ただの 白×茶の ブチじゃないの」
雑種の子を産んだため、ようするに 捨てられた子。
1匹は ウチで 飼う事になりました。

狭い 東京のアパートから 田舎にやって来た2匹は
のびのびと育ち、恋をして・・・
ハナちゃんが 4匹の子を 産みました。

田舎でも 仕事が続けられる様に
営業活動をしていた ある日
帰ると ハナちゃんの
2匹の 三毛猫の赤ちゃんが居ませんでした。
「メス猫は 目が開かない内に 捨てるものョ」と
母が 勝手に 川へ捨ててしまいました。
40年近く 前の話、
まだ 避妊や去勢は 一般的では なかった頃の事で
それは それは・・・ショックでした。

以来 さいとうさん家は 三毛猫に縁がありません。
拾っても 長生きしないし 育たない。

アサリちゃんは 他のネコさんの子も
分け隔てなくよぉ~く 世話してくれてたから
安心して 任せちゃったんだよね。
ホントは 迷惑だったんじゃない?
帰る気になんて ならないんでしょう!!

オバサンは もう とっくに 母を許してるけど
ハナちゃんと その時の三毛猫は
オバサンを 許してくれないよね。
だから 40年も 三毛猫に縁がないんでしょ?
ねっ きっと・・・ねっ 猫神様


あぁ~ 長くなっちゃった・・・








ネコの命とどう向き合うか

2015年10月20日 | 日記
「プロフェッショナル」を見ました。
風邪をひいて 咳が ちょっと 苦しいけど
寝込んだ日は テレビ 見放題♪

今回は 獣医さんの話でした。
年齢も 同じ位、通って来た道に
共感する事もあり・・・
「明日が来なければいい」って
若かりし日 頑張り過ぎの 見当違い
自分に置き換えても そんな事あったな。

4ヶ月になる U太君が 旅立ちました。
手を尽くしきれなかった・・・
不甲斐無さに ガックリ です。

原因は 回虫と ヘルペス。
自宅の 出入りのノラさんには 回虫がいます。
親から 子へ お決まりの感染です。
承知していながら 財布と相談!
躊躇して・・・の 結末です。



お金があった時も、結局忙しさで
見殺しにして来ました。

自分が ネコの命と どう 向き合うか
それが 最大の問題です。
別に 人間のための ボランティアじゃないんだし
ネコのための 慈善事業でもないし
ただ 目の前で うずくまってるネコがいたから 拾っただけ。

だけど ホントは ネコのコトだけじゃないのね。

自分が 有名じゃないから・・・
有名なイラストレーターじゃないから
ほとんど出来上がってたのに 変更ってかぁ~?
あとから 後から 変更 変更
それが やたらに悔しかった!

無名のイラストレーターは プライド持っちゃイカンのかい

あぁ~・・・しかし・・・
このチビどもは 無茶苦茶だな。
そんなに お腹すいてるなら
離乳すればイイのに・・・

チビネコにまで 踏んだり蹴ったりで
オバサン 空しいよぉ~










モーゼ

2015年10月12日 | 日記
今朝 白×茶の チビちゃんと 一緒に
屋根の上にいた シマちゃんの子猫の1匹
クロちゃんが 見つかりました。
もう1匹の トラちゃんは 縁がなかった・・・かな?

妹が 見つけてくれて、オジサンに連絡
「早く 早く!」と 急かされて
チビネコを 引き取り 仕事場へ。

白×茶の チビちゃん、今日は ミルクの
飲みっぷりが 元に戻りました。
ミ~ミ~(ミルク ミルク!)言いながら
台所に 走って行きます。



「奇跡的に助かったので、神様の名前をつけたいな」と
オジサンに 話すと
「奇跡と言ったら、十戒のモーゼだョ」ってコトで
雄 雌 関係無く モーゼに決定。
たしか・・・映画では こんなシーンだったな。

不思議なご縁で 知り合った ペトロさんに ちなんで
「ペトロちゃん」にするつもりでしたが
オジサンが 名前を付けないと
全部 「チビ」に なってしまうので
オジサンの言う通り「モーゼ」にしました。

すると・・・今日 見つかった クロちゃんは 「ノア」かな?

実家の母は、ネコの名前は 全部「ミーちゃん」
4匹 いて、ちゃんと名前があるのに
覚えようとしません。
笑えます

モーゼとノアちゃん、無事に育って欲しいなぁ~










これじゃ足りないね

2015年10月11日 | 日記
白×茶のチビちゃん、元気です。



今日 起きると・・・こんな状態!
口を揃えて 「ごはん ごはぁ~ん♪」

よくよく 考えたら、チビちゃんが落ちたのは
2階の屋根から!
オバサン ゾ~ッとしました。
まる1日 屋根の上にいたので
鼻水は ズーズーしてますが
怪我は 無しです。

打撲で あちこち 痛いみたいのかな?
でも、骨折は ありません。
今朝までの間に オシッコが出て 血尿無し。
内臓も 大丈夫なようです。
ただ・・・1回に飲む ミルクの量が減っちゃいました。
回数を増やせば 大丈夫かな?

奇跡的に 助かったんだもの
神様の名前を つけたいな。
・・・と 大事な所を見てみましたが
まだ はっきり性別は見分けられませんでした。
神様の名前は もう少し後ですね。



じつは・・・さいとうさん家の猫は
一昨年 高齢のネコさんが ドドーッと死に
去年は 病気持ちのネコさん達が ドドーッと死に
世話をしている ノラ猫さんを合わせても
40匹を 切ってしまいました。

上の 表の 青い字が 飼い猫。
緑の字が 出入り自由な ノラ猫。
紫の 3匹が ノラ猫。

グレーの文字は、死んでしまっても
表から 削除出来ない 思い出のネコさんです。

アサリちゃんは 相変わらず 帰って来ませんが
ネコには ネコの 都合が有る事でしょうから
気長に 待つ事にしました。

願い事は すでに叶えられたのを イメージして お願いすると
優先的に 叶えてくれるって・・・聞きましたけど
ねぇ~猫神様

昨夜から 「アサリちゃん、帰って来てぇ~」じゃなくて
「お帰りぃ~!!」とね・・・
帰って来た姿を イメージして 祈っています。










決死のダイブ

2015年10月10日 | 日記
アサリちゃんに続き・・・今朝
子猫が3匹 居なくなっていました。
爆弾低気圧の日 家の中に入れた 2匹の子と
タヌキさんの子 1匹。

連れ出したのは 2匹の子の ママ
シマちゃんです。
それは オバサンには バレているのに
シラをきって 無視しています。

心配で 何度も 自宅を見に行ったけど
声もしない・・・気配もない・・・

夕方 見に行くと 声がしました。
必死で 探したけど・・・いったい何処に居るのか
かいもく見当がつかず、仕事場へ。



やっぱり気になって、夕食後
声がする方を 懐中電灯で 照らしていたら
なんと・・・屋根の雨樋の上に 1匹!!

「危ないから 待ってなさい!」

お風呂場の 低い屋根に 誘導するつもりで
「こっち こっち」
オバサンの声のする方へ 途中まで 移動してくれたけど
もう・・・我慢できなぁ~い・・・と 決死の ダイブ!!

オバサンの指先をかすめて 地面に落ちてしまいました。
チビちゃん 動きません!

「あぁ~もう・・・ダメみたい」

半べそ状態で 仕事場に連れて来ました。

「ボクだったら キャッチ出来たョ」と オジサン。
そういう問題じゃ ないんだけど・・・

「あっ 息してる!」

それから30分後 普通の体勢に 戻っていました。
気絶していた様です。

ダッコして 骨折はないか チェック
ミルクは・・・どうだろう?
少量ですが 飲みました。
相当 怖かったんでしょうね、耳が ブルブル 震えていました。

仕事が終わるまで あと少し
こたつの中に カゴごと 入れて 温めています。
手を入れると、オッパイを探すしぐさ
あぁ~助かった!!!

自宅の裏は、草取りもしてないし
去年の枯れ葉が積もっていて
1ヶ月の子猫の体重を 受け止めるには
丁度良い クッションに なっていたんでしょう。

まだ 油断は出来ませんが
今日は 神様に感謝です・・・ヨ・・・ネッ