さいとうさん家は 今 ネコ1匹だけ

イラストレーターさいとうまりの 家ネコ日報
高齢猫さん達が他界し なんと 人生で初の 猫1匹

さよなら マルちゃん

2015年11月27日 | 日記
ここ数日 更新しなかったのは
ちょっとねぇ~ 忙しかったんです。

マルちゃんは もう 死ぬ気満々で
オバサン特製の 栄養&水分補給ドリンクを
「やぁ~だぁ~!」と 払いのけます。
スキを見て 口の中に 流し入れると
ゴクンと しっかり 飲み込みます。
ほぼ2時間おきに 20cc 飲ませていますが
吐く事は ありません。

本人の 気力と体力の 問題です。
が・・・その気力も 尽きてしまいそうです。



   今年の春先 自宅に出入りするようになって
   首輪を着けました(すぐ 取って 捨てられました)
   この時も 小さくて細かった・・・

ノラ猫さんは 頼って来るのが 遅すぎですよ。
頼って来たなら オバサンに 従って下さいな。
病院に連れて行こうと 何度も試みましたが
カゴに入れると 暴れる!
体力を消耗する!
手も足もでないんですよ・・・オバサンは。

昨日の晩までは 諦めませんでした。
でも・・・今日の夕方 マルちゃんの顔を見て
「生きて欲しい」と 自分の思いを
押し付けるのは ヤメました。

「お迎えが来たら 一緒に行きなさい
 でも お迎えが来るまでは 生きようね」

よく頑張ったから お迎えは
シンデレラの馬車みたいに 豪華な乗り物かな?
誰が 迎えに来てるんだろう?
今夜の仕事場は ウソのように シーンとしています。



   マルちゃんの兄妹です

多分 朝までには 旅立つでしょう。
さよなら マルちゃん!
今度は 大きくて太って 飼い猫として 生まれておいで。
そして もし すれ違ったら 声をかけてね。










気がかりなマルちゃん

2015年11月23日 | 日記
気がかりなのは、先日 病院へ
一緒に連れて行った マルちゃんと うるち。
もう1年経つのに うるちは1キロ
マルちゃんは 850グラムしか 体重がありませんでした。

駆虫後 ウンチが 下痢だったか
マルちゃんは 脱水症状+食欲ゼロ。
どちらも ノラ猫丸出しの 性格で
強制的に 飲み食いさせるのは 無理!

でも・・・やらねば・・・



マルちゃん、嫌がりつつも 不味くないのが解ったようで
大暴れしながら 5ccの 注射器で4杯
a/d缶を アカデーで溶いたもの+ポカリ少々を
飲んだ後に 舌なめずりしています。
1日100ccを目安に なんとか飲ませていますが
見た目に 元気が 戻ってきません。
でも・・・背中の皮膚が 摘めるようになりました。
ついでに グルグル ノドを鳴らしています。

マルちゃんを ウチの子にしてから 1ヶ月
(うるちは 1年になりますが)
やっと ほんの少し 信頼関係が 出来上がってきましたヮ。

全くなつかなかった うるちも
抱き上げられるようになりました。

大きくなれなくても ふっくらしてくれれば 万々歳!!
目標は 1.5キロ。
(現在の大きさは 4~5ヶ月の子猫並)










おねしょ

2015年11月22日 | 日記
瓜実条虫の 駆虫をした晩から
モーゼ君を 毎日 連れ帰り
一緒に寝ています。

サナダムシの 駆虫薬は けっこう強いため
弱っている子には 気をつけなければなりません。

今回 先生が また1週間程休診のため
じっくり観察するように 言われました。



最初は 弱っていたモーゼ君
大分 調子が良くなって来ているらしく
お腹がすくと 小さな声で 鳴くようになりました。

そして・・・朝方の 連日のおねしょ。
おねしょの後は 決まって オバサンの
胸の上に 登ってきます。

今日は ゴロゴロ ノドを鳴らして・・・
ごまかし工作してる
おぉ~ 感情表現するようになったかぁ~♪

外耳炎も 治まって来たのでしょう。
でも 食欲は 今イチ
ガンガン 食べ出せば
今度は 栄養を横取りされる事無く
太ってくるはずです。

目つきの悪さも 変わるはず
ねっ モーゼ君!!











出たぞ 瓜実君!

2015年11月19日 | 日記
元子ちゃん 今だに埋められずにいます。
今日は 午後から雨、それも かなり強い雨。
う~~~ん 死臭が もうヤバいよ。
申し訳ないけど 大きなゴミ袋に 入れました。
もちろん ちゃんと紙に包んで お弁当も持たせて・・・
準備してたのに アッという間に
猫畑は 水浸し! 明日の朝に 延期です。

モーゼ君が ネコ達の お皿に ウンチをしたお陰で
ウンチに 米粒大の 白いモノが いっぱい。
「サナダムシだ!」

オバサンは 駆け出しの頃
「猫の 家庭医学事典」なるモノの
カットを 描いた事があり
回虫だとか サナダムシだとか
リアルに 描いたんですョ。



「出来るだけ 新鮮な ウンチを お持ち頂けると・・・」
しかし 昼過ぎまでに モーゼのウンチは
見つけられず まっ 仕方がない
モーゼと 1年経っても 大きくなれない
痩せ猫2匹を カゴに入れ いざ 獣医さんへ。

・・・ふと 振り返ると・・・
こたつ布団の上に う~ん これは 子猫のウンチ!
ラップに包んで ビニール袋に入れて
持って行きました。



出たぞ 瓜実条虫の タマゴ!
1つの 袋に包まれて 中には 8個~10個位の
タマゴが・・・その中の2個が 孵る寸前。
まぁ~完璧な画像です!!

うるち(ショボいシャム柄)マルちゃん(トラ猫)
体温は平熱、心音も心拍数も 普通、貧血なし。
モーゼも 平熱、心音 心拍数も 貧血も 異常なし。
耳からの出血は、外耳炎でした。
だから・・・人相の悪い顔してたんだぁ~。



目つきの悪い モーゼ君
耳の汚れは 血がこびり付いたもの



ちょっと 嬉しい顔


明日から ウンチのチェックです。
当分は こたつ布団にしても 叱らないからね。
しばらくは トイレも ペットシーツだな。









元子ちゃんの旅立ち

2015年11月16日 | 日記
今朝方 元子ちゃんが 旅立ちました。
あまり 人なつこい方では なかったので
頼って来るのが 遅すぎましたョ。
もっと早く 頼ってくれれば 病院に連れて行けたし
水分補給も 栄養補給も できるだけの用意は
してあるのに・・・ね・・・残念です!

多頭飼いで 家庭内ノラ猫の 悲しいサガ。
土曜日の晩には 一時的に 脱水が改善されたのに
頼ってくれなきゃ 難しいのは 承知してます。

オバサン ちゃんと 見届けましたよ。

さて モーゼ君は・・・



耳の出血は 止まったものの
今度は 鼻から・・・ネバネバに 固まった血が・・・
クシャミとともに 飛び出して
増々 人相の悪い顔になっていました。

土日 緊急で 見てくれる 病院が 遠いため
元子ちゃんは 動かせる状態じゃないし
モーゼ君には 我慢してもらいました。
離乳食を 哺乳瓶で与えれば 食べていたので・・・



そして 今日、普通の顔に 戻っていました。
食べる量も だいぶ 戻ってきました。
でも 本調子じゃありません。
心配は まだまだ続きます。

金・土・日と 3日間 自宅へ連れ帰り
3日間 連続で オバサンの横で
オネショをしていた モーゼ君。

大きな耳を見て オジサンが
「ヨーダだ!」と 勝手に名前を変更。

オバサンは モーゼのままで いくつもりですが
頭が混乱して・・・「ヨーダ」と 呼んでしまう・・・

小さい体に デカイ耳、ヨーダの方が 似合っているかも。
スターウォーズの中で 神的な 存在ですしね。

さて 日付が変わると 24時間経つんですが
元子ちゃんの 死後硬直は 解けそうにありません。
脱水症状が ひどいと、いきなり ミイラの様です。
体の形を キレイに直して あげられないかな。

日中 入れ替わり 立ち代わり みんなが 箱に入り
元子ちゃんに 寄り添って 寝ていました。
まるで 冷えた体を 温めるように・・・
でも 死んだって 気付いたみたいですね。
では オバサンの お通夜は これからです。




最近の 元子ちゃん



拾った頃は 顔が白かったんですョ
一時は たくさん居たシャム柄も
あなたが 最後の1匹、また 生まれてきたら
出会えると いいね。









次から次から・・・

2015年11月14日 | 日記
実家の 子猫「音姫」ちゃんが 旅立ちました。
妹が もうダメだと 諦めてから 2週間
兄妹ネコとは 比べ物にならない程
極端に小さく 弱々しかったけど
ミルクを飲むようになり
オッパイに 吸い付けるようになり
・・・気が済んだのかな・・・・・
愛は 勝ち越せなかったけど。

「お別れの 挨拶を していって」と

妹に 声をかけられ チビちゃんの 頭をなでていたら
目頭が 熱くなってきたので
「人には 涙は見せられない!」と
そそくさと 仕事場にやって来ました。

仕事場の 離乳出来ない チビ3匹が
駆け寄って お出迎え。
早速 離乳食を 湯煎で温めて・・・
「待ってられないよ!」と
まだ 冷たい 哺乳瓶から グイグイと
震えながら 飲んだあと オッサンみたいな ゲップ!!

その後 オジサンと オバサンは ちょっとお出かけ。
日用品の お買い物をして 戻ると



「モ~~~ゼ~~~ッ!」

片耳が 血まみれです。
カイセンが 大分良くなってきたので
今度は 耳カイセン・・・と 思っていた矢先の出来事で
痒くて 掻きむしったため!
耳の内側に キズが2ヶ所、流れ出した血が
耳の奥に溜まって・・・プルプルッ・・・
そこら中に 飛び散った血痕!!

また 掻きむしって・・・血痕!

今日のモーゼは すごくヘン顔してます。











いつものお世話

2015年11月12日 | 日記
なんじゃ かんじゃと 色々ありましたが
さいとうさん家は いつも通りの
ネコさんのお世話に 戻りました。

いつも通りとは、具合の悪いネコさん 優先。



シャム猫柄の元子ちゃん
背中に 大きな皮膚病があり
一時は 注射で直りましたが また復活。
痒いワケでも なさそうなのに
几帳面すぎて なめて なめて 巨大なハゲが・・・
それも なめて なめて ついに 皮がむけて
巨大な カサブタが 出現!
動くと痛いのか・・・
食欲がなくなり ゲッソリ痩せてしまいました。

今月は 特別貧乏で、病院へ連れて行けません。
出来るコトは やってみましょう! と
カゴに入れ チビネコ達の離乳食を
口の横から 流し入れると しっかり食べました。

あぁ~らら♪

具合の悪いネコさんの 胃袋は
15~20cc が 限度。
コレを越えると 吐いてしまう可能性があるため
15ccを 越したら ゆっくり 様子を見ながら 与えます。

元子ちゃん 離乳食15ccと ネコ用に薄めた ポカリ15cc
注射器から 嫌がらずに 飲んでくれたので
助かりました。

本来なら 病院に行き 点滴でもしてもらえば
やや脱水ぎみ なんて 簡単に 良くなるんですが、
人様から 譲り受けたネコではなく
みんな 自分から やって来たので
まっ、人間の都合を 聞いて頂いております。

チビネコの モーゼとトロイも
昨日 計ったら 100グラム 体重が 増えていました。
カイセンの痕の 皮膚が カサブタになり
カサブタが 取れて ハゲハゲ・・・だった所に
薄らと 新しい毛が 生えて来ました。
この子達の 次の目標は フードを食べる事。

月末に オットの親戚で法事があって
泊まりがけで 出かけるので
それまでに なんとか フードを食べ出してもらいたいのね。

親の心 子知らず・・・って こう言うコトかな?











猫神の啓示

2015年11月11日 | 日記
仕事が 一段落し、疲れていたのか 夢を見ました。
取り留めのないドラマが 2本立て
中学以来 会っていない友達が
その当時のまま 出て来たり
ほんわかムードの ドラマでした。
ドラマのエンディングに 男性の声で

「アサリちゃんを 呼ぶな」と・・・



「イヤだね」と
返事をした所で 目が覚めました。

あれは 一体 何だったのか・・・猫神様の啓示?
なんで 「アサリちゃんを探すな」じゃなかったのか
1日中考えましたが 不思議でね。

そう言えば ず~っと ず~っと以前に
近所の 寝たきりのお婆さんの部屋の前で
1日中 過ごす猫が 居たなぁ~。
お婆さんが 亡くなると 何処かへ 行ってしまって
きっと 他の寝たきりの誰かの所へ
ボランティア活動に 行ったんだろうな。

アサリちゃん、今帰られては困るような所で
ボランティア活動してるのかも知れない。
まっ、声に出して 呼ぶのは ヤメておこう。
でも 陰膳は・・・やってるよぉ~!

イエズスのペトロさんから コメントを頂いて以来
学生時代の親友で、キリスト教徒の友達と
また 話がしたいな・・・と 思っていたら
昨日 携帯の呼び出し音が 鳴りました。
オバサンのスマホ、電話機能が 壊れているはずなのに
結局 つながりはしませんでしたが 着信履歴は残り
こちらから 固定電話で かけ直しました。
その友達です!!

「元気~?」

会いたいねぇ~ と 言いながら
お互い 病気持ちで、出かけるのは 難しいけど
これからは 時々 オシャベリが出来そうです。

「・・・で、なんで まりちゃん 聖書を持ってるの?
 それも 2冊も・・・」

ヘ・ヘ・ヘ










タコだよ タコ!

2015年11月09日 | 日記
母 一人の夕食は 淋しいだろうと
夕方6時位から 2時間ばかり
実家で 油を売っています。

いつも 不味そうに 夕飯を食べ
その後 お決まりの 昔の話。
話題は 苦労話と 不幸な話!
戦災で 焼け出された話と、
女学校(ちょっと 自慢)では 勤労奉仕で
勉強したくても 出来なかったって話。
などなど 同じ話しを 3回位して・・・

最後に 極めつけは 祖母の介護で
「アンタは 嫁さんかぁ~、良くやったね」と
その時の 医者に言われた 自慢の苦労話。
締めくくりに
「私だって しっかり やってきたでしょ!」
「そうだよね 良くやったねぇ~」と
あいづちを 打たないと 話が終りません。

大体 ココまでが 2時間
オバサンは なるべく 笑顔で 聞いていますが・・・



もう 耳にタコが タコが タコが!!

その間に 実家のチビネコ達に ミルクを飲ませ
「よくやるねぇ~、いつか 猫の王様が 勲章をくれるョ」だって。



ニャーベル賞?










ネロ~!!・・・クロ~!!

2015年11月07日 | 日記
子猫達の 離乳食の 準備をしている所に
母から「今日は 具合が悪いから 雨戸を閉めて」と
暗い声で 電話が かかって来ました。

「あぁ~ またか・・・」

明るく「お願ぁ~い」と 言ってくれれば
イヤな気は しないのに・・・
実家に行って 母の夕食に 付き合い(居るだけです)
子猫に ミルクを飲ませ
2時間程 油を売って 仕事場に戻ると



「ネロ~~~!!!」

血まみれで 倒れていました。
うるちと トリケラトプ子 2匹の お姉さん猫が
一生懸命 血を なめて キレイにしてあげていました。
慌てて 抱き上げて 詳しく見ると
両足の 指先が 噛み切られていました。
しかし・・・息はある・・・

時間外で見てくれる 獣医さんは 近くにはないし
血はとまっている!
そうだ! 冷蔵庫の中に メタカムがあった!
取りあえず 鎮痛剤を飲ませ 明け方まで仕事していました。
こんな子を 置いて 眠れるはずがありません。

6時過ぎに ネロを連れて 帰り
一緒に 寝ました。
でも・・・難しい・・・
11時には 仕事場に出て 様子を見ながら 仕事。
もう 戻れる呼吸ではありません。
お金もないし、獣医さんは諦めて・・・
オバサンが 諦めるってのは 完全に ダメな時だけ!!
それでも 浅くて 弱い 呼吸は 続いていました。

すると またもや 母から
「今日は 頭が痛いから 雨戸を閉めに来て」
不機嫌 丸出しで 実家に行き 雨戸を閉めて
「最期を 看取ってあげたいから」と 帰ろうとすると
「今さら 遅いかも知れないけど」と
病院代にと 2万円入った 封筒を渡されました。

仕事場に戻り 表紙を仕上げ・・・
夕食の後片付けをしている時に
「ウッ!」と 声がして



ネロは 旅立って行きました。

母との 不毛な時間を過ごさなければ
こんな目に 合わせずに済んだだろうに
悔やんで 悔やんで・・・

ネロを カゴに入れ ネコ達の お通夜の準備をして
自宅に帰りました。
「ただいまぁ~」と ドアを開けると
いつもなら「おかえり~♪」と鳴く
ノラネコさん達が 居ません。



着替えに 2階へ 階段を上ろうとした時
なんか 気配を感じて 振り返ると
台所のカゴの中に クロちゃんが・・・

「なぁ~んだ 居るじゃない」背中を撫でると
低体温! お漏らしをしている!
あぁ~間に合わないかも知れないけど・・・
仕事場に戻って 薬を用意し
カゴに フリースの敷物を入れ
22匹の母さんに 送ってもらった カイロを3個並べて
走って 自宅に戻りました。

クロちゃん ほとんど意識なし。
カイロが 温まるまで 待てない・・・と
電気毛布を ガンガンに熱くして
一緒に 布団に入りました。



クロちゃんを 腕枕で寝かせ
録画した テレビを 2本 見終ったた頃
(当然 眠れません・・・ですョ)
小さくノドを ゴロゴロ鳴らした後
グ~ッと 頭を反らせて、そして 旅立ちました。

1日に2匹・・・辛い1日だったな・・・

クロちゃんは 鼻水を垂らしていたので
薬を飲ませていました。
でも この2日、姿を見ていません。
ノラネコさんだから そんな日もあり
さほど 気にかけて いませんでした。

台所の 緑のカゴには、出勤前に カイロを入れて出かけます。
やっとの思いで 帰って来たけど
手遅れだったのでしょうね。

その後 オバサンは 大イビキで 寝てたそうです。
オジサンは 気を使ってくれたみたいで
夕方まで 爆睡して・・・

今日もまた 母から 呼び出し。
でも 今日は 私達は お留守でぇ~す。
ネコさん達の フードを 買いに行ってました。
帰って 着信履歴を見ると 6件、全部 母から!
「顔を出してきたら?」と オットに言われ
シブシブ 実家に行くと
暗い顔した母が 待っていました。
カップうどんを すすりながら
・・・具合が悪いぃ~・・・
「もぉ~!!」 可哀想ブリッコ!

「明日は 天ぷらを揚げるから みんなで食べようね」
そう言うと パッと 顔が明るくなりました。

母と過ごす時間が 有意義な物であれば
後悔も 半分で済むでしょうけど・・・
せめて 反面教師と 見守るしかないのかな?