さいとうさん家は 今 ネコ1匹だけ

イラストレーターさいとうまりの 家ネコ日報
高齢猫さん達が他界し なんと 人生で初の 猫1匹

ニノちゃんの話 その1

2011年06月30日 | 日記
獣医さんに オレ太と マンゾウを連れていきました。

2匹とも経過が良く、元気になっているようです。
明日からは 飲み薬に変わります。

ノミの薬も買って来ました。
数を間違えて、5匹分足りなかったけど
子猫達は 2匹で1本・・・と・・・セコい方法で切り抜けました。
多分明日には ネコ様達も楽になっているでしょう。

事故に遭った子猫を拾った けものんさんのブログ
毎日 ハラハラ読ませて頂いています。
その子猫ちゃん、目が見えないようで・・・心配している親心・・・
経験済みのオバサンには、痛い程わかりますよ~!

でも、案ずるより産むが易し
ネコの感って スゴいんです!!ョ。

 在りし日の ニノちゃん

5年くらい前に(2009年以前は 記録がない)14~5才でなくなりましたが
この子との出会いは 驚きの連続、感動の連続でした!
生きていれば マンゾウと同い年、19才(推定年齢)になります。

と・・・まぁ、ここまで書いて時間切れ
明日は オバサンの定期検診の日、病院は朝が早いので 今日は帰ります。

続きは 明日、帰ってからゆっくり書きます。
スミマセン!!






ぎゃ~ぁ 蚤!

2011年06月29日 | 日記
昨日の仕事は かなり進んだので、ゆっくり寝て 午後に目ざめ
昼のワイドショウを チラ見して、のんびり仕事場に出て来ると
オットが パンツの裾を上げて

「ノミ・・・だよね」と、赤い点々を指差して 言いました。

「う、うん・・・」

自宅にわいているのは 知っていましたが、まさか・・・まさかね。

 もしや・・・?

もしかしたら 私達が 仕事場にも持ち込んでいるかも・・・と
焦って 子猫を裏返してみると、いました! 1匹!

自宅の台所に出入りしていたノラ猫達の置き土産。
つい最近まで 何匹も住みついていたのに
暑くなったら 1匹も居なくなりました・・・ノミだけ置いて・・・なんてヤツらだ・・・

そう言えば 仕事場のクロスケが 背中の毛をムシっていたのは
ノミのセイだったのかも知れない ううっ!
神経質なネコは、1匹付いただけでも 大騒ぎになるって 聞いた事がある・・・あぎゃぁ~

首の後ろに落とすだけの 便利な薬が出て以来
ノミの存在を すっかり忘れていました。
仕事場のネコ達も、ノミを知っているのは
長老のネコ2匹位でしょう。

ノミの薬が出る前は、夏場は大変でしたねぇ。
毎日 何匹かづつ シャンプーして、掃除して
それでも 秋になるまで ゼロにはならなかったなぁ。

便利な薬が出て、卵がかえらない薬が出て
自宅も仕事場も ノミのいない生活をしてたのにぃ・・・

獣医さんが言っていた「ノラ猫の世話には、リスクが伴いますよ」って、これかぁ~!

トイレ掃除には ゴム手袋にマスク、ノラ猫を触ったら 手洗い
キッチリやってたのに・・・こっちだったかぁ・・・
そういえば 靴の泥も 気をつけるように言われてたなぁ。
ちゃんと外で払って入るようにって。

玄関マットも 買い替え時かぁ~!

ハイ ハイ 明日、薬を買って来ますよ。
で・・・何本買えばいいんだろ?

予期せぬ出費で オバサンは苦しいぃぃぃ!!









ステキなステーキ!

2011年06月27日 | 日記
今日の夕食はステーキ!
もちろん ビンボーさいとうさん家は和牛なんて・・・
OGビーフの赤身のデカイヤツです。
ちょっと固いのを 我慢すれば、肉の味がしっかりしていて美味しいんです。
ついでに安い!!
それを3割引でゲットしたんだと 自慢げなオット、1枚¥200。

 トラ猫にするの 忘れた・・・

さいとうさん家の食卓は、シンクに板を乗せた質素なモノ。
食事のために 自宅に帰るのが面倒臭くて
だからといって 仕事机で食事するのもワビシイ。
オットが考えた 最良の方法・・・それでもホームセンターで切ってもらって
シンクの上に ぴったりはまります。

ステーキの付け合わせは、三方原のジャガイモで作った ポテトサラダ。
静岡県の西部にある 三方原は、美味しいジャガイモの産地です。
オットの友達のコックさんが「ジャガイモならコレだよ~」と
教えてもらって以来、スーパーで見つけると買っていますが・・・なかなか並ばない。

台所とトイレは、仕事場で猫のいない場所。

でも今は 病後の回復期のネコが   一緒に食事しています。

しかし・・・ちょっと目を離すと

 こんな事に!

春先にウチの子になった赤星君は、フライパンの中で寝ています。
台所を出る時に、ちゃんとオンボロフライパンに取り替えていますよ。
でないと・・・ね・・・!


 
今は、獣医さんに連れて行くための特訓をしています。
やっと だっこを嫌がらなくなりました。
後はカゴに入る事、しかしデカイので・・・暴れたら大変・・・彼は本ノラです。
本気で暴れたら、手に負えませんから!

 ケガする前の赤星

前足と唇と頭に 喧嘩傷らしき大きな傷がアリ
痩せてボロボロ状態で発見。
唇の傷が痛まなくなったのか、最近食べるようになり、少し太って来ました。
でも、まだ怖い顔しています。
別ネコみたいでしょ!

幸せの価値観って 人それぞれですが、オシャレな生活じゃなくても
ウチは、ネコが笑ってくれているだけで、充分幸せです。

まっ、ホントは 食事制限のネコに気を使って始めた事。
腎臓や糖尿の食事制限の人の前で、好き放題な食事は出来ませんものね。

何も言いませんでしたが、今日のステーキは
オットのケガで付き合ったオバサンへの ご苦労さん会だったようです。
ホ・ホ・ホ・・・ステキなステーキでした♪







オレ太の病院代

2011年06月26日 | 日記
ウチのオレ太の 口内炎が、ずいぶん良くなったようで

昨日も 今日も 自分でカリカリを食べるようになりました。
明日は病院に連れて行って、今度こそしっかり直して・・・と思っていたら



オットが指を切って「血が止まらない・・・」

今日は日曜日、あわてて 一番近い総合病院へ電話!
「外科の先生がいないので、救急センターへ行って下さい」と
看護士さんに 救急センターの電話番号を教えてもらい、また電話!
丁寧に 場所を教えてもらったはずなのに
信号機の手前か先か・・・目印のパチンコ屋さんの手前を曲がるのか 先を曲がるのか
書きとめた地図がメチャクチャ。
何度も「わからなかったら、途中で電話して下さいね」と 念を押されたのは
慌てていたのがバレバレだったのかな?

ペーパー歴30年のオバサンは、「運転変わろうか?」と
ついに言い出せなかった・・・情けない・・・

救急センターに着いて、看護士さんが 輪ゴムで止血したのを見て
「だめよ!間違った止血で 大丈夫な指を失う事もあるんですよ!」っと 大目玉、
先生が オットの傷を縫っている間に、止血の方法を教えてもらいました。
「まずは焦らず 傷の大きさを見極めて・・・」
「この程度の傷なら、ココ(手首)を押さえれば、血は 必ず止まります!」

慣れない 植木の手入れなんかするから、ノコギリで切った・・・と、帰り道 ボソッと言いました。

ハ・ハ・ハ・・・あぁ~・・・¥4.800 

月末ビンボーのさいとうさん家には、大きな出費
明日は 掛かり付けの病院へ行って下さいって!

オレ太の病院代に隠しておいた1万円がぁ・・・・・消えていきます。

このビンボーから脱出するために、いよいよ絵本の売り込みを始める時が来ているみたい。
いよいよ かぁ~ いよいよだなぁ~
頭の中の話を・・・形にする・・・かぁ・・・







放射能除去装置を取りに行くのは 誰?

2011年06月23日 | 日記
日中の暑さ、たまりませんでした。
湿度も高いし、風もない・・・なのに・・・オットはエアコンをつけようとしません。
節電に協力? まさかぁ?

ウチは、これ以上削りようが無い位 節電してるってば・・・
さすがにネコも グッタリ 床にヘバッていました。

夜7時を過ぎて、やっとエアコンを「ピッ!」

「今夜は さっぱりと 蕎麦にしよう。かき揚げをつくってね」とオット。
「へい へい」とかき揚げを作りながら・・・



先日のスーパーの特売でゲットした特大の冷凍エビも 解凍し
エビ天を揚げながら おバカな事を考えていました。

原発の事故後、汚染水を海に流しちゃった あの水・・・
流れ流れて 世界中の海に 広がったら・・・エビ天も 海老フライも お刺身も
食べられなくなる日が来るのかも。

第3次世界大戦とか 核戦争の後、地上が荒れ野原になり・・・で始まるB級のSF映画。
あれって まんざらウソ話じゃないような気がする と オバサンは思うのです。

風評被害の発信者にはなりたくないけど
安心・安全って言葉が 地に落ちた今、
放射能除去装置を取りに行くのは いったい誰?

「ヤマト 発進!!」

ーーーエェ~なんでぇ?ーーー

徹夜明けで帰って テレビを付けたら、
早朝のワイドショウみたいなニュース番組の途中のCMで
宇宙戦艦ヤマトのDVDが ◯日発売って・・・

きょう1日 ヤマトのテーマソングが 頭の中で 鳴り響いています。

太陽系を出る最後の日、ヤマトに乗り込んだお医者さんの佐渡先生が
自宅に残して来たネコに テレビ電話をするシーン(こちらは アニメの中の話)
テレビ電話も 現実化しているんですから
放射能除去装置も、すでに現実化していて
スイッチを入れるだけなのに、利権が絡んでいたり・・・なぁ~んてのもアリかも。

SF好きのオバサンとしては、1日も早く終息するのを願って止みません!

天ぷら蕎麦は 美味しく出来ました。
かき揚げ1個 残ったので、夜食にします。
今夜も徹夜・・・です。

金曜の朝までに、大阪の「ひかりのくに」さんに 進行状況を送らないと・・・なんです。








ポメちゃんの事

2011年06月23日 | 日記
実は コバナグロに続きポメも死んでしまいました。

今日でちょうど1週間、ポメは体重も しっかりあったので、快方に向かっていたのにぃ~・・・

その日は 私の婦人科の診察の日で、朝ご飯を食べさせてから出かけました。
昼過ぎ 帰ると 虫の息状態・・・居ない間に何があったのか・・・
不慮の事故? だったのかも知れません。

  

生まれた時に逆子で、長い事ネコを見ていますが 逆子は初めてで
戸惑っている私を「どいて!」と言わんばかりに押しのけて

やって来たのが ニャンコロ キャリアのあるオバサンネコ。

バクッとくわえ、ズリッと引っぱり出し、無事誕生しました。
初めの名前は 逆子のサカちゃん。
育つに連れ、毛足がどんどん長くなり
サカちゃん改め、逆子のポメラニアン、通称ポメちゃんに。

2ヶ月程前に 右旋回し始め、病院に連れて行くと 中耳炎と診断されました。
2回連れて行って すっかり良くなったので、それっきりにしていたのが間違い!!

また右旋回しはじめ、ついでに口内炎も併発。
自慢の長毛が ベトベトになって、やっと気が付き 慌てて病院へ。
でも、遅かった・・・・・

クルクル回ってしまう程の 右旋回が、ふらつく位におさまり
自力で食べ始めていたのに・・・なんでぇ~・・・悔やんでみても後の祭りって、こんな事なんですね。

しかし、しかしですよ  そっくりなヤツを拾うなんて!

鼻の色が違うだけ、よ~く似ています。
が・・・ちょっとチビ、今2キロ位です。

今年のお正月に 自宅に出入りするようになったノラの福ちゃん。
しばらく姿を見せなかったのに、ポメちゃんの具合が悪くなったと同時期に
痩せてみすぼらしくなって 今度は仕事場に出没。

男の子なんで、ちょっと旅に出てみたけど 食べられなかったんでしょうね。
簡単に捕まえられたので、ウチの子にしました・・・あぁ また~っ。

どうしても 放っておけない・・・ヤな性分・・・

ネコは増えても、財布の中身は減っていく!
福ちゃん(これは近所の人達が呼んでいた名前) その名の通り ウチに福を運んでおくれよぉ~!!

フワァ~  ネコには関係ない話・・・かぁ・・・











オレ太!

2011年06月22日 | 日記
今日はオレ太を 病院に連れて行きました。

ホントは 気がかりな猫を 全部連れて行きたかったのですが、経済的理由から オレ太のみ。
ココ数日 自力では食べなくて、たまたまアクビをした時に
舌の下に 肉の塊のようなモノを見つけてしまい
もし腫瘍だったら・・・

結果は 口内炎が悪化して 大きく晴れ上がっていたそうで
腫瘍じゃなくて 一安心、獣医さんも「良かったね」でした。

オレ太の名前の由来・・・それは・・・
仕事場の前の道路に倒れているのを、近所の若いママさんが知らせてくれました。
「お宅の ねこでは?」と。
ウチのネコじゃナイけど・・・タオルケットで包んで 連れ帰り、翌朝獣医さんへ。

こういう時は ショック状態なので、ヘタに触ると 大変な事になります。

獣医さんでレントゲンを撮ると、上顎から目にかけて骨折していました。
下顎だと すぐに手術出来るけど、上顎は 神経が沢山あって 手術は難しい・・・と
結局 鎮痛剤だけで、自然に直るのを待つ事にしました。

しかし、1週間経っても 2週間経っても 牛乳以外口にしなくて
それも オバサンが、注射器で口の横から流し入れるのを飲むだけ。
いろんなネコ缶を 鼻先に持っていっても 見向きもしない
フードをふやかしても、裏ごししても、ご飯におかかの ネコマンマも・・・ダメ
さすがに牛乳だけでは 栄養が足りないだろうと
鳥の水炊きの、味をつける前の 白く濁ったスープとか
カニの殻で取っただし汁とか、少しづつ牛乳に混ぜて飲ませたりしていました。

1ヶ月と少し経った頃、たまたま買って帰ったケンタッキーフライドチキンの香りに 大興奮!
やっと固形物を食べてくれました。
獣医さん曰く、のどや鼻の奥が腫れていたのかも知れないと。

でも、後遺症が残ってしまいました。
舌が出っぱなし、常に「あかんベー」状態。
それと 身繕いが出来ないので、今のような 毛の生え変わる時期は
オバサンが お手入れしないと、毛がガビガビなんです。



そうそう 名前の由来・・・
事故に遭ったから「ジーコ」にしようと思ったら
オットに却下されました。
骨が「オレ太」だ!!っとオット。

あれから4年、オレ太はウチの子になっています。


  

今日も 獣医さんで頂いた 経腸栄養食、このままだとドロッとし過ぎなので
牛乳(おなかにやさしい)で のばして飲ませています。

けものんさん、テンちゃん心配ですね。
ウチのオレ太は 1年位の大きなネコでしたが
食べ出すまでに 2ヶ月かかりました。
事故に遭ったのは、猫にとって ものすごいショックでしょうから
今は安静に、そして冷やさないようにしてあげて下さい。
少量で栄養価の高い物が 色々あるようです。
テンちゃんが落ち着いたら、獣医さんに相談してみては?

大変でしょうけど、元気になるよう 祈ってます!









バイバイ コバナグロ

2011年06月15日 | 日記
コバナグロは、朝になってから旅立ちました。
1日お通夜をして、遅れていた仕事を キッチリやった後
深夜になってから、大掃除をしています。

多分 夜が明けるまでには 終りそうも無いなぁ。

いつもの事ですが、ネコが亡くなるたびに
消毒を兼ねて 徹底的に大掃除をします。
汗だくで ヘトヘトになるまですると、自分も浄化されるような気がして・・・

思い出を消すんじゃありません。
苦しかった思い出を消して、楽しかった思い出だけにするんです。

 元気なコバナグロ ぅぅうぅっ

 のんびりくつろぐ姿

コバナグロには、兄弟ネコがいました。

 ネコヨシ

何台目かのコピーを入れた日に、タッタカターッと飛び出し、そのまま帰って来ませんでした。
どこかで元気に暮らしていて欲しい と 願いながら・・・
ふと、ノラのミケさんを見ると



この 平べったい 横長楕円の顔・・・似てるんですよ・・・コバナグロと。
コバナグロとネコヨシ、柄が少し違うだけで よく似てたから
もしかしたら 血のつながりがが あるのかも・・・

なぁ~んてネ、そう簡単に 割り切れませんよね。
死を受け入れるって・・・受け入れたくないのが 本心

黄泉の国に行って 連れ戻す話がありましたが
オバサンの場合は 抱えきれないから ダメかぁ はぁ~っ。
でも、もう一度会いたいなぁ。
死んだ子 全部に逢いたいなぁ。

そういえば、背中にマーキングしたヤツ

 コイツです ライオン丸

そして、一難さってまた一難
今度はオレ太が 口内炎です。
もぉ~、オバサンは辛い!!(好きでやっているのに、時々逃げ出したくなるんです)








まもなく終了

2011年06月12日 | 日記
強引強食の甲斐もなく、まもなくコバナグロの看病が 終了します。

若くって、体重もしっかりあるポメ
右旋回の後遺症が残ったとしても、回復に向かっています。



もともと 大きさはソコソコでしたが、体重の少なかったコバナグロ

丸顔だから 細いのを 気にも止めなかった・・・
噛み合わせが変だったのと、下あごが短かった事
全てが 愛嬌のある顔に見えていました。

飼い主は 愚かです!

もっと早く・・・コレは言い訳に過ぎません・・・

伝染性腸炎と言い、今回のカリシと言い
今は ワクチンで回避出来るのに
お金があった頃は、まだ それほどワクチンは取り上げられていなくて
何カ所も 何カ所も獣医さんを回ったけど、勧められないで来ました。

今の先生に巡り会ったときは、もうすでに貧乏が始まっていて
勧められても・・・できずにいました。

ああこんなのて ぅぅぅっ 
オバサンの夢は、みんなに毎年予防注射をしてあげる事。
そして オバサンの願いは、みんなが老衰で死ぬまで いっしょに居られる事。

たったコレだけの望みなのに、まだかなう日が来ていません。

と、ココまで書いたら 背中がホワ~ン



背中に マーキングのオシッコ2連発!!

今にも泣きそうなオバサンを気遣ってか、ネコのジョークなのか
普段は仲の悪い2匹が 連れション!
ついでに 前からは、右旋回しながらポメが水の容器をパコ~ン!

コバナグロのか細い息を気にしながら
背中をさすっているのを「もう やめろよ」と言わんばかり・・・なのかなぁ・・・

何をウッタエているのか、ネコの気が知れません!

しかし・・・このままでは居られないので、着替えに帰ろうとすると
外はドシャ降り。

一旦帰って、着替えをして、あわてて出て来ました。
コバナグロは まだ息をしています。
浅くて荒い息。

夜が明けるまで 生きていられるのかな。

オバサンは、あの世に行く事をお勧めします。
もし この世に未練があるなら 生きよう!!
「まっ イイかぁ」だったら、生まれ変わって また逢えるのを楽しみにするって手もあるよ。
生まれ変わるのが メンドーだったら、オバサンが行くまで待っててネ。
あの世で いっぱいご飯を食べて
ずっしり重い、見違える位 立派なネコになってて欲しいな。

手を振って 見送るよ「また逢える日まで 元気でなぁ~!」










ツメ ツメ ツメ~!

2011年06月10日 | 日記
コバナグロの 具合は、一向に良くならず

背を向けて寝ています。

ついでに ポメと柿エ門も具合が悪くなり・・・ここ数日 散々な状態。



オバサンの不安を 気遣ってか、健康体のネコ達が
次から次から寄って来て、ヒザに乗る・背中に飛びつく・肩に乗る・・・
そしておしりに「爪 爪 ツメ~!!」

上着もパンツも薄物になったので、爪がしっかり食い込んで
「ギャッ」と叫ぶと、もう大喜び。
爪が引っかかって取れないのに、ネコ様達は 満面の笑み。

秋が来るまで オバサンの背中は 傷だらけ!

みんな健康だったら、もっともっと遊んであげるんだけどね。