今日は 晴れて、日中は風もなく
絹ちゃんの埋葬は 滞り無く 終りました。
今夜は ネコさん達、とても静かです。

脚の麻痺がある ネコさんのために
(頑張ってる 飼い主さんのために)
昔 経験した リハビリの方法を
簡単に 描いてみました。
ウチのネコさんは、手も足も麻痺して(突然起こりました)
全く動けなくなってしまいました。
でも 脳障害はなく、好奇心旺盛な子でしたので
猫は 猫なりに考えて
「側に行きたぁ~い」
「膝に 乗りたぁ~い」
「起こしてぇ~」とか・・・
健康な子以上に 意思表示が 上手でした。
動けないままにしておくと 関節が固くなる事に
気が付いたのは 大分経ってから。
始めは 手足の曲げ伸ばしをすると
痛がって イヤがって・・・
それで、リハビリは 必ず おやつの前にしました。
「そうだ 背骨には 神経が通っている!」
コレを動かしたら 何か変わるかも知れない!!
しかし 背骨も 固くなっていて、にょぴ~とは 伸びません。
少しずつ 少しずつ 伸ばしたり 縮めたりしました。
何ヶ月も 気長に続けていたら
手も足も動かせないのに、腹ばいで 伸びたり縮んだり
ナメクジ・・・ミミズ・・・みたいに 動き出しました。
立って歩くまでには 1年かかりましたが
不自由ながらも 散歩するまでに なりました。
今の様に情報が無い時代に 勝手に考えた 方法です。
今は 動画もありますから、正しい方法を 探してみて下さい。
ただ・・・リハビリは 辛い事と 思わせないのが
重要な ポイントです。
遊びの一環だと 思わせる事!
人間が 鼻歌混じりで おこなうと イイと思います。
時々 アイコンタクトも 忘れずに。
嫌がり出したら 終了です。
思いっきり 誉めてあげて下さい。
「ブタも おだてりゃ 木に登る~♪」古いな・・・
失敗例も沢山あります。
絹ちゃんも・・・うるちも、薬を飲ませられず
無理矢理 食べさせる事も出来ず
手も足も出ませんでした。
暴れる子は タオルに包んだりすると
もっと凶暴になって・・・
後悔は 山の様に 引きずっていますが
前に進むしか無いので
明日も ネコさんのために 頑張りましょう!
絹ちゃんの埋葬は 滞り無く 終りました。
今夜は ネコさん達、とても静かです。

脚の麻痺がある ネコさんのために
(頑張ってる 飼い主さんのために)
昔 経験した リハビリの方法を
簡単に 描いてみました。
ウチのネコさんは、手も足も麻痺して(突然起こりました)
全く動けなくなってしまいました。
でも 脳障害はなく、好奇心旺盛な子でしたので
猫は 猫なりに考えて
「側に行きたぁ~い」
「膝に 乗りたぁ~い」
「起こしてぇ~」とか・・・
健康な子以上に 意思表示が 上手でした。
動けないままにしておくと 関節が固くなる事に
気が付いたのは 大分経ってから。
始めは 手足の曲げ伸ばしをすると
痛がって イヤがって・・・
それで、リハビリは 必ず おやつの前にしました。
「そうだ 背骨には 神経が通っている!」
コレを動かしたら 何か変わるかも知れない!!
しかし 背骨も 固くなっていて、にょぴ~とは 伸びません。
少しずつ 少しずつ 伸ばしたり 縮めたりしました。
何ヶ月も 気長に続けていたら
手も足も動かせないのに、腹ばいで 伸びたり縮んだり
ナメクジ・・・ミミズ・・・みたいに 動き出しました。
立って歩くまでには 1年かかりましたが
不自由ながらも 散歩するまでに なりました。
今の様に情報が無い時代に 勝手に考えた 方法です。
今は 動画もありますから、正しい方法を 探してみて下さい。
ただ・・・リハビリは 辛い事と 思わせないのが
重要な ポイントです。
遊びの一環だと 思わせる事!
人間が 鼻歌混じりで おこなうと イイと思います。
時々 アイコンタクトも 忘れずに。
嫌がり出したら 終了です。
思いっきり 誉めてあげて下さい。
「ブタも おだてりゃ 木に登る~♪」古いな・・・
失敗例も沢山あります。
絹ちゃんも・・・うるちも、薬を飲ませられず
無理矢理 食べさせる事も出来ず
手も足も出ませんでした。
暴れる子は タオルに包んだりすると
もっと凶暴になって・・・
後悔は 山の様に 引きずっていますが
前に進むしか無いので
明日も ネコさんのために 頑張りましょう!
骨から ホロッと 肉が剥がれる位になりますので
手羽先は 柚子胡椒で頂くと 美味しいです。
食欲があれば 缶詰や パウチなど 食べ物に含まれる水分もあるので
1日 100cc(計量カップで計っておく)を目安に 飲ませると 良いと
かかりつけの先生に 教わりました。
煮汁は 製氷皿に入れて 凍らせれば、保存も出来ますし
必要な量だけ 解凍すれば とても便利です。
前足が動かせるのならば、調子が良くなれば 前足だけで 移動も出来る様になります。
ネコさんには 神秘の力が備わっています。
良くなる事を信じて 頑張ってみましょう。
ちょっとした変化で 感動を与えてくれますよ。
ありがとうございます!
まりさんの おうちの猫ちゃんは、一年もかかったのですね。
うちの猫も、まだ後ろ足が不自由で歩く事が出来ませんが、やはりまだ若いせいか、動きたいという意思表示をします。
以前まりさんが、弱っている猫に、ささみの煮汁や、ポカリを薄めたものを、スポイトで飲ませていましたよね。
それを思い出して、私も注射器を病院でもらい、脱水にならないように、水分の補給だけは欠かさずしていました。
幸い、従順な猫だったので、薬も素直に飲んでくれ、介護もしやすいです。
足のリハビリ、早速明日から頑張ってみます(^_-)-☆