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サカモト未明の和みカフェ?
【無料配信中!】コロナに負けないための、日仏合同webコンサート!
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サイン会動画の中から

サイン会動画の中からの一場面です。楽しい会でした、ぜひ本編もご覧ください。チャンネル登録もしてね❗
本編はこちらら。演奏は前田陽一郎さんです❤️
https://youtu.be/CIJ_aSlWGfQ?si=q9Gfp27vV1bd90yG
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「命の水」発売記念 トークショー&コンサート

先日 紀伊国屋書店本店で行われた 「命の水」(ワニプラス)発売記念
さかもと未明サイン会 トークショー&コンサートの様子です。とても暖かい会になりました。ぜひその幸せを一緒に味わってください!
 よいと思ってくれたら、ぜひチャンネル登録してください!
曲目 
 La Parisienne
La Vie en Rose
Parlez moi d'amour
L'hymne a l'amour
**********
アンコール 
   はな(作詞 さかもと未明/ 作曲 遠藤征志)
演奏 前田陽一郎
動画編集 大沢拓人
書籍写真 水島優
制作協力 Cell Earth 薄井崇宏
カメラ 源光士郎、北森哲也、松元宏樹
主催 紀伊国屋書店  吉野裕司、板垣香奈子
共催  ワニプラス 佐藤寿彦、佐賀徹、土屋信
特別協力 高井昌史(紀伊國屋書店)
************************************************
ご協力、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
  皆さん、ぜひ動画を楽しんでくださいね!!
*****************************
La commémoration de la sortie de « L'eau de vie /Montmartre --rue au Lapin Agile » (Wani Plus) a eu lieu l'autre jour au magasin principal de la librairie Kinokuniya.
Ceci est un aperçu de la séance d'autographes, du talk-show et du concert de Mimei Sakamoto. Ce fut une rencontre très chaleureuse. S'il vous plaît, profitez de ce bonheur avec nous !
Si vous l'aimez, abonnez-vous à la chaîne !
Liste des pistes
La Parisienne
La Vie en Rose
Parlez moi d'amour
L'hymne à l'amour
**********
bis
Hana
(paroles : Mimei Sakamoto
/compositeur :Seiji Endo)
Interprété par. Yoichiro Maeda
Montage vidéo Takuto Osawa
Coopération de production : Cell Earth.
Takahiro Usui
Caméra : Koshiro Minamoto
Tetsuya kitamori
Hiroki Matsumoto
Commandité par la librairie Kinokuniya
Yuji Yoshino,
Kanako Itagaki
Co-animateur Wani Plus
Toshihiko Sato
Toru Saga
Shin Tsuchiya
Coopération spéciale :
Masashi Takai (LIbrairie Kinokuniya)
************************************************
Merci beaucoup à tous ceux qui ont coopéré et nous ont rendu visite.
Profitez tous de la vidéo !!

さかもと未明「命の水」発売記念サイン会/紀伊國屋書店新宿本店
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カメラマン・山内順仁先生主催の忘年会にて

一昨夜、カメラマン・山内順仁先生主催の忘年会に行きました。山内先生は、尾崎豊さん、
吉川晃司さん、チェッカーズ、後藤久美子さんなどを手掛けた巨匠。
実は2004年くらい? 20年くらい前に撮影いただいてるのですが、事務所を変わるなどイロイロあり、世にでませんでした。
 最近のわたしの活動をみてくださり、「一度会おうよ」と、若い皆さんとの忘年会によんでくれました。
 会場には尾崎豊さんの写真が飾られ、当時のバンドの方も集合して、素晴らしい演奏、美味しいお鍋や揚げ物を楽しむことができました。 わたしは新顔なのに、皆さん優しくしてくれて。また、尾崎さんにそっくりの若手歌手さんもいらしたので、尾崎さんの歌を聞けましたが、あらためて、尾崎さんの歌詞・楽曲は素晴らしいなあと感動しました。
 会場の皆さんもすごく盛り上がり、こんな会に参加させていただき、幸せでした。
 また、実は2曲のシャンソンも聞いていただきました。聞いてくださり皆さんありがとう。
 尾崎さんの写真の前で歌えて光栄で、心を込めてうたいました。
 実はわたしは、尾崎さんと同じ1965年生まれ。ご存命なら来年、尾崎さんは還暦でした。どんなにか素晴らしい歌手になられたでしょうに。
 山内先生、素敵な会によんでくださりありがとうございました。来年、何か作品作りをご一緒できたら嬉しいのですが❗
帰りの東京タワーがきれいでした

















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榛葉昌寛さん ディナーオペラショー『カルメン』のお知らせ

わたしがいつも歌を指導いただき、また、バチカンと日本を繋ぐ震災復興コンサート、「祈りのレクイエム」をオーガナイズされている歌手でプロデューサーの榛葉昌寛さんが、地元掛川で、恒例のクリスマスコンサートをします‼️
今回は先日カーネギー公演を成功させた榛葉さんの盟友、村田孝高さんのほか、最近二期会に所属され、新たなピークを迎えつつある山口安紀子さんを迎えてのカルメン❗
都内からも行けますから是非❕
お申し込みは、榛葉昌寛さんメッセンジャーか
後援会事務局
(Tel) 080-5157-1794
emmenta.co@gmail.com
へご連絡をお願い致します。



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富士山ワイナリー cafe Shizen 開催のコンサート

先月、まだ怪我をする前ですが、 Yumiko Singer さんに誘っていただき、富士山ワイナリーのcafe Shizen で開催のコンサートに行ってきました。いま、いろいろサポートしてくれる優秀なマネージャー、薄井さんの車で行ってきました。
由美子さんは若い頃、花千代さんと言う名前で新橋の老舗料亭で修行。その後フランスにわたり、フラワー・デザイナーに転身、日仏で大成功。さらにいまの旦那さまに出会い、彼のお子さんを四人も立派に育て上げたんだとか❗
お子さんたちの独立後、広いおうちから小さめのおうちに住み替え、こんな素晴らしいワイナリーを始めたり、ご主人と世界中を回られたり、素敵な毎日を過ごされる由美子さん。初めて彼女の会を訪ねたわたしにも気を配り、たくさん共通の知り合いはいたもの、ひとときわたしが一人にになると、さっと近寄ってくださりお話をしてくれました。
インタビューでよみましたが、彼女は、10代半ばから独立独歩で歩んできた努力の人です。でも、苦労なんて感じさせない明るさ、優しさの持ち主!
 幸せや素晴らしい人が集まって当然と思いました。わたしも若いときの環境が少し似ているので、「もっと仲良くなりたい❗」と、真剣に思いました。
由美子さん、ご主人様、素敵な会に招いてくださりありがとう❤️また、この会で知り合った
朝倉匠子さんは前から気になっていたフジヤマシスターズのメンバー。年明け1月19日の銀座ケントスにいくことにしました。
素敵な人はみんなつながっている。この幸せな縁のサークルでずっとみんなと仲良くしたいな。皆さん、富士山ワイナリーは、とても素敵❗富士さんちかくにいったら、是非Cafe Shizenにお立ち寄りください🎵
https://maps.app.goo.gl/FKLS9GA7kvYuepba8



















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マルタン・ポピンズ 追加コンサート

昨日は足がいたかったけど、先日感動したMadame Arthurのマルタン・ポピンズの追加コンサートがどうしてもみたくて、パリクラブの講演あとはアパホテルで少し横になり、仕事をしてから、代官山アマランスに行ってきました‼️
マルタンの歌とヴァイオリン、パフォーマンスはシリアスからエンターテイメントまで幅広く、もう最高!
トークに参加したサエキけんぞうさん、おともだちの真壁美枝子さんとも会えて幸せ😃💕
 アマランスのマダム・レジーナさんにも大変やさしくしていただきました。
 なんと帰りには「足を怪我しているのに、ありがとう。出口は階段があるから送るわ」とやさしくしていただき、感動でした‼️迎えにきてくれた主人もレジーナさんにあいさつできて、感動しきり❗アマランスには、また行きたいです。










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ジャーナリスト小原康裕さんのお話

今日はいつもお世話になっているパリクラブの後援会を聞きに。小原康裕さんという世界のラグジュアリーホテルを回る方のお囃子を聞きました。オリエント急行の旅の動画もあり、楽しかった❗自分の人世ではラグジュアリーすぎてできないかもしれないけど、しっておけばかなうこともあります。
とにかく普段みれない世界が勉強になりましたし、わたしの本をパリクラブの児玉恵美子さんが配ってくださいました。10札で足りなくてらあと五冊は後日さしあげることに。パリのキャバレーは手が届くので、こちらも興味を持ってくださいね.

















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映画「まぜこぜ一座 殺人事件~まつりのあとのあとのまつり」

ただいま映画「まぜこぜ一座 殺人事件~まつりのあとのあとのまつり」が絶賛公開中❗ 座長の東ちづるさん、脚本のエスムラルダさん、出演のドリアン・ロロブリジータさん、マメ山田さんの座談会を、まとめさせていただきました。
 マイノリティーとして生きる当人たちの本音全開。真剣に問いかけながらも、ちっとも暗くなく、「笑ってちょーだい❗」と私たちの心を捉える「まぜこぜ一座」。その魅力を、ぜひ楽しんでください❗

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実は・・・

実は、倉庫の引っ越し中、台車が倒れてきて怪我をしました。去年、蜂窩織炎になって一ヶ月車椅子だった左足の脛をまたやっちゃいました(涙)。
去年もでしたが、ぶつけて10分くらいですごくいたくなってきて。これはマズイと救急車呼ぼうとしましたが、電話した主人が「保険証もって行くから、まって」と。でも、その15分が待てないくらい痛くなり、引っ越しでたのもしいMensがたくさんいたので、「我慢できないから、救急車きてもらう(涙)。保険証は男の子に届けてもらって❗」と騒ぐ私。でも、当日は連休中でなかなか掛かり付けの順天堂受け入れがきまらなかったから、結局主人も到着。保険証、付き添いの男子と共に救急車乗れました(主人は夜勤があり、自分の職場に戻りました)。
 台車を立てた男子は責任を感じてくれましたが、彼は悪くない‼️ドアをバタンと閉めたわたしが悪いんです(涙)。でも台車は縦でなく、横向きにたてかけるがよいですね(本当は立て掛けない方がよいです)。これはワンポイントレッスン。あと、家庭用は軽いのを買い直しました。前の台車は大活躍でしたが、プロ用だから重いのよね。
左足の脛は、2019年屏風制作中に1度め血腫をつくり、2021年パリで疲れから内出血。2023年は蜂窩織炎になって大騒ぎでした。なんで同じとこばかりけがするのかなあ。
そもそも皮膚が弱いので、血腫はとってもらったけどかなり黒くなり「もしかしたら、皮膚移植になるかも」と先生。
でも、去年もこちらの先生が上手に治してくれたから、心配はしていないのです。
昨日は主人に付き添ってもらい、手術無事完了。夜は氷で冷やしてもらい、幸せでしたが、くれぐれも「普通に元気で活動できるだけですごい」と、痛感しました。
今回は漫画が終わらず、倉庫も引っ越しでシカゴの音楽フェスティバルに参加できませんでしたが、来年のパリのフェスティバルは行くよ❗と、心に誓いました。絵もさらに真剣にかきためて、新しい画風を作り展示会したいと考えています。
また、仕事が遅れて迷惑かけた皆さんすいません、もうすぐ漫画再開しますからお待ちを!⤴️














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マダム・アルチュールをぜひ!

先日、見事なパフォーマンスを見せてくれたマダムアルチュールの素晴らしいボーカリストでヴァイオリニストのマルタン・ポビンズが、熱いアンコールに答えて、11月9日、代官山アマランスに登場します!
 先日のマダム・アルチュールを見逃してしまったあなた、東京でパリの本格的女装バーレスクを堪能できるラスト・チャンスです。ぜひどうぞ
代官山アマランスホームページはこちら
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シカゴ&パリ・キャバレー・コネクション


本当は参加するはすでしたが今年は行けなかったシカゴ&パリ・キャバレー・コネクション
いまは大統領選真っ最中のアメリカですが、9日にはわたしのピアニスト、Jean-Claude Orfaliのコンサートが残っています。近いかたはぜひ!
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ゴールデン街の「ソワレの店」に行きました。

二丁目にせっかく行ったから、ゴールデン街の「ソワレの店」に行きました。ソワレさんは会えなかったけど、素敵な仲間、そしてコロラドからきた素敵なカップルと会えました。
「ソワレの店」は、いつも暖かい出会いかまあります。またうかがいますね!











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Madame Arthur のショー

先日の、新宿二丁目での、Madame Arthur のショーは圧巻でした❗
実は50数年前、1度お店のメンバー五人が来日し、飛行機で富士山回りを飛行しながらコンサート、撮影という、すごい企画があったそう。ところがなんと飛行機が墜落して、みんな亡くなるという悲劇がおきてしまいました。「だから私たちには、来日に特別な思いがあり、今回のコンサートは、彼らへの祈りと共にあります」
 そういう彼らのパフォーマンスは、衣装は派手で歌唱力に圧倒されつつも、何より心を打たれます。特にバイオリンの男性はHIVで亡くなった友人たちへのレクイエムを詞にして歌い「君がいま生きていたら、人生はどんなだったろう。きみはなにを見ただろう」なんていう下りは泣きそうになりました。
 キーボードの男性は「生まれてなんてきたくなかった。頼んで生まれたわけじゃない。普通に生きたくなんかない。けど、何をしていいかわからない。いまは歌っているけど、スターになんかならないでしょう。きっといつか僕は、太陽のしたでトマトを育てている」なんてうたい、わたしの青春時代を代弁してくれたようでこれも泣けました。
詞がよいのです、まさにこれはシャンソン❗
あまり大きな会場でなかったのが、さらに強い感動を生んだ気がします。バイオリンの見事なLibertango に合わせ、会場は手拍子と熱気で一杯に。また、最後には「携帯ライトをつけて、キャンドル代わりに揺らしてね」との呼び掛けをいただき、みんなの暑くなった胸に「愛の讃歌」が、染みました。本当に素晴らしいコンサート。いってよかった。
 皆さん、日本にきてくれて、素晴らしいショーをありがとう😆💕✨(涙)。パリでもきっと見に行きます❗
Le spectacle de Madame Arthur au Shinjuku 2-chome l'autre jour était spectaculaire❗
En fait, il y a plus de 50 ans, il y a eu un grand projet dans lequel cinq membres du magasin sont venus au Japon et ont donné un concert et filmé en volant autour du mont Fuji. Cependant, une tragédie s'est produite lorsque l'avion s'est écrasé et que tout le monde est mort. "C'est pourquoi nous éprouvons un sentiment particulier à l'idée qu'ils viennent au Japon, et ce concert s'accompagne de nos prières pour eux."
Leur performance, bien que leurs costumes flashy et leurs talents de chanteur soient époustouflants, est ce qui me touche plus que toute autre chose. En particulier, l'homme au violon a chanté un requiem pour ses amis morts du VIH, et la phrase : « Si vous étiez en vie maintenant, à quoi ressemblerait la vie ? Qu'auriez-vous vu ? » m'a presque fait pleurer. Je l'ai fait.
L'homme au clavier a dit : « Je ne voulais pas naître. Je ne suis pas né parce que je l'ai demandé. Mais je ne sais pas quoi faire. Je chante maintenant, mais je ne pense pas que je deviendrai une star. Je suis sûre qu'un jour je cultiverai des tomates sous le soleil", a-t-elle chanté, et cela m'a fait pleurer parce que cela semblait représenter ma jeunesse.
Les paroles sont bonnes, c'est vraiment une chanson❗
Je pense que le fait que la salle n'était pas si grande rendait le spectacle encore plus émouvant. La salle a été remplie d'applaudissements et d'enthousiasme tandis que le violon jouait un splendide Libertango. De plus, à la fin, la ville a demandé à chacun d'allumer les lumières de son téléphone portable et de les agiter comme des bougies, et « l'hymne de l'amour » était gravé dans les cœurs brûlants de chacun. Un très bon concert vraiment. Je suis content d'y être allé.
Merci à tous d'être venus au Japon et pour ce merveilleux spectacle😆💕✨ (larmes). J'irai certainement le voir à Paris❗











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谷川彰英先生の「ALS~苦しみの壁を超えて」

ALSと戦いながら執筆をつづける谷川彰英先生。たくさんの方との関わりの中で、どうご自身と回りを勇気づけて生きているかがよくわかる最新刊、「ALS 苦しみの壁を超えて~利他の心で生かされ生きる」(明石書店)が、大好評。
 わたしも巻末のスペシャル対談に呼んでいただき、先生の著書に参加でき、勝間和代さんにも誉めていただきました。
先日、この本を作られた明石書店社長・大江道雄さん、編集をされた清水祐子さん、デザイン担当スピーチバルーンの森嶋則子さん、原ゆう子さんと、谷川先生の千葉のごご自宅で出版のお祝いとしての「感謝の会」に参加させていただきました。奥さまの憲子さんとかわいいお孫さん、娘さん(お嫁さん?)が迎えてくださり、憲子さまの手料理、取れ立てのお魚の刺身を振るまっていただて、とても楽しい時間でした。
 谷川先生にとって、言葉を紡ぐのは大変な作業。ベッドが据えられた書斎の壁3方向に、「あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ」が、高さと角度を違えて貼りつけられています。谷川先生が、「か」行に目を向けると、ヘルパーんが「か、き、く、け、こ、、」と順に唱えていく。「き」なら、二回目でまばたき。「ょ」なら、「や」行の三つ目。さらに小さな「ょ」だよと言う合図。それを一つずつメモしていくことで、先生の意思が伝わります。
今回はまず「今日はきてくれてありがとう」からはじまり、原さんが本への感想を読み上げ、たくさんの意見交換ができました。少し時間がかかるだけ。直に会い先生の瞳をみていると、感じていることが伝わってきます。言葉はその感覚を補完るためにあるにすぎないきがしました。
 また、途中でかわいいお孫さんが、先生にお茶を飲ませにきたり。大変な毎日なれど、明るく先生に寄り添う憲子さま、ヘルパーさん、家族の皆さんに囲まれ、谷川先生はとても幸せそうでした。その様子を直に拝見できてよかった❗また、スピーチバルーンの創業者、故・原孝夫さんは、わたしの最初の単行本を作ってくれた方。谷川先生のおかげでスピーチバルーンと復縁できたのも幸せでした❗
 ALSは、これ以上ないくらい大変な病気です.でも、溢れる愛にかこまれるなら、本さえ執筆できるんですね。
 わたしも膠原病で多少は不自由だけど、谷川先生の比ではありません。自分もまだまだ頑張れると思いましたし、いま、こんな沢山の愛に囲まれているのは、谷川先生がいままで沢山の愛を注いできたからだとも思いました。
 いつかわたしも、そして誰もが、老いて不自由な肉体に閉じ込められます。でも、その時愛してくれる家族や若い世代の人たちに囲まれたら、助けてもらえ、生きていけるんですね。
 互いの世代が助け合うことで快適に暮らし、知恵や思いやり、忍耐を学んでいけるのは素晴らしいと思いました。どんな困難でも愛ある家族や仲間に囲まれたら、乗り越えられる!
それを痛感した一日でした。そしてこの事、すなわち「困難と人間らしく立ち向かうかめの極意」が、この「ALS~苦しみの壁を超えて」にかかれています。
 是非皆さん、読んでくださいね❗









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「ニッポン・シャンソン」

23日、国際フォーラムホールCで行われた、「ニッポン・シャンソン」を見に行きました。
キャピタル・ヴィレッジ(ユーミンの苗場コンサートをずっと製作されている会社)の荒木さんが「未明さんはじっくりシャンソンを歌うと良いから、クミコさんに会いに行きましょう」といってくださり、Guest passをくださって、クミコさんに本当にあわせてくださいました❗
 わたしが最初に「シャンソン歌いたい」と相談したソワレさんもナビゲーターで、オープニングを飾る歌手として出演。さらに、実は2005年頃、病気になるまえ、前の事務所繋がりでクミコさんのコンサートにうかがっているのですが、そこにお連れくださったかたがクミコさんの事務所社長さんなんです。
 そんなわけで社長H氏にも20年ぶりに対面!
「未明です、覚えてます?」「覚えてるわよ。おぼえてるけど、なんで荒木さんと未明さんが?もうビックリ」
ビックリだけど、大切な皆さんと再びシャンソンで繋がれて嬉しい。わたしはクミコさんのシャンソンを聞いていたから、病気になった時に「シャンソンを歌いたい」と思いました。シャンソンは悲しい気持ち、大人の人生に寄り添ってくれます。しかも、60歳でも「新人」たり得る世界。これからの残りの人生を、絵と共にシャンソンに捧げたい。心からそう思いました。
ソワレさんがクミコさんに紹介してくださったこともあり、「こんど未明さんの歌を聞きたいわ」といってくださいました。
その日のためにまたたくさん練習したいです。でも何より、ソワレさん、クミコさんと、ゆっくりお話をしたいです。クミコさんは歌そのままの、やさしい人でした。ソワレさんが本当によくしてくれたように。そんな出会いをくれたシャンソンをますます愛しく感じた夜。荒木さん、お連れくださり本当にありがとうございました!









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Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

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