天童その二


ワタクシはごらんの振袖姿で
エントリー。結構「国際交流」ってかんじでしょ??天童にはこのほかに二枚。計三枚の振袖をもっていったのでした。もう前日に届くように旅館にたっきゅう便でおくつちゃつて。未明は振袖でも自分できれるんですよ!!しかもアシスタントちゃんたちいるから文庫の蝶々を綺麗にしてもらえるしもう完璧って感じでgo!でございます!

ごらんのように鈴木環那ちゃんに前日に「調整」という名のレッスンまでしていただいて。豪華な感じー。カンナちゃんと私は、23年ちがうのですよ。カンナちゃんのお母様が私と二つ違いなのだそうで、私最初の結婚で子供生んでたらこんな大きな子供がいるんだわと、なんか人生の不思議さに軽い眩暈。

でも43歳でいきなりであった将棋にこんなにはまり、何のご縁か一年もしないうちに。国際フェスティバルの日本代表にしていただけるなんて、すごくすごく、幸せだなあとおもうのです。残念なことに普通の家庭生活はおくれてないけど、その文普通じゃ体験できない幸せを許していただいている気がします。改めてよんでくださった皆ありがとう!!

こんな立派なボードに名前載せてもらって超感動。交流パーティーでは感じのいい外国の皆さんといっしょでした。環那チャンの顔にかぶってしまいごめんなさい!!
パーティーにはこのあと半沢さんが駆けつけてくださり。ごらんの素敵な扇子を持ってきてくれました!!



テーブル石の外国からの選手さんはすごく日本通で、こんな折り紙を折ってくれたり!!

こちらが半沢さん。私を棋界に縁付けてくださり。

こんな扇子を作ってきてくれて!!お見合いの本も彼の編集作品。いずれは私のマンガもーー。

そんなふうに、私の周りの大切な皆が、アシスタントちゃんふくめ皆天童に集結したのです。アシスタントは紫野ちゃん、あっちゃん、真里菜ちゃん、渚マリーちゃん、そして担当半沢さんで引率は島先生。豪華な宴なかんじですー。
そして天童の夜はふけて、各国から集まったみなさんは、懇親パーティー会場のロビー二おかれた大型の将棋版環囲んでゲームにうち興じたり。

少しカジノっぽいですよね。楽しいもよおしだなー、と私は夢見心地で珍しい光景を見ながらどきどきしていたのでした。対戦の様子はまた!!来週の週刊将棋に未明の体験記が乗るから合わせてごらんくださいね!!では!!