「吉井画廊」でのオープニング
三枝成彰ご夫妻、井沢元彦先生、岡義実先生、槙村さとる先生、バロン吉本先生、その他にもたくさんの方がいらしてくださり、「KEISUKE MATSUSHIMA」での食事会も含め、応援くださいました。
オープニングには「読売日本交響楽団」渡部玄一さま、太田博子さまに素晴らしいストリングスを演奏いただき、絵も喜んでいるようでした。
「Toshi Yoroizuka 」のケーキを用意していたのですが、あっという間になくなり、焼き菓子を追加で開けなくてはならなかったほど。
本当に素晴らしい方々に応援いただいてのオープニングで幸せでした。
そしてなんと、デヴィ夫人までお越しくださいました。
夫人は、私が病の底で「もうダメかも・・・」と打ち明けたとき、「あなたにはペンと絵という武器があるのです。諦めず回復して、その力を世の中の為に使ってください。」と、お声を掛けてくださいました。
自分なりに必死で描いた絵をみていただき、本当に嬉しかったです。
夫人にいただいた言葉を胸に、絵筆を使い、苦難の中にいる人達を勇気づけられるよう頑張っていきたいと思います。
日曜日はお休みですが、2月10日まで、ほぼ毎日15:00〜18:00は画廊にいます。
ベッドの上で「もうダメかも・・・」 と思いながら、2年の月日をかけて必死に描いた作品ですので、ぜひ皆さん見に来てくださいね!