さかもと未明です。杉本志乃さんご紹介でブックカバーチャレンジ!
こちらは 上村一夫さんの「狂人関係」1、2、4をわたしは持っていて、デビューして、都内に出てきた1990年ごろ、はじめて「まんだらけ」にいって、当時地方では手にいれにくかった青林堂のつげ義春さんの「ねじ式」なんかの近くにあって、どっちにしようか唸って考えて(当時の数千円は、私には生活ギリギリの勇気のいる買い物!)、買ったのを覚えています。つげ先生もそのあともちろんかいました❗萩尾望都さんやあしたのジョー全巻も大人になって揃えて嬉しかったなあ❗
上村先生の狂人関係は、もちろん
中身も素晴らしく「いつかこんな作品を」と思ってたのに、30年たって、まだかけてないじゃん‼️頑張らないと‼️
当時はまって買った私の村上シリーズ、「同棲時代」も一緒に。ただし30年間大事に保管したのに、本があふれてベランダの田なら置いといたから、先日の台風で溺死体状態に水ぶくれ💧翌日必死でページをはがして乾かしたのでなんとか読めます‼️
それにしても「ベランダにものを置いてはいけません」の意味を初めて知りました。ベランダからもし落ちたら、水を含んだ石とおんなじ、誰かを怪我させなくて本当に良かった。すぐにストックルームを借りて、ほとんどの本は移動ましたが、この本はそばに置きたくてまだ家にあります、そんな思い出と共にご覧ください❗
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