大塚国際美術館

とはいえ「でも、レプリカ何でしょ⁉️」と、一瞬思うと思います。でも、システィーナ礼拝堂そのままにつくられた礼拝堂をみてきょうたん。「陶器なのに光ってなくて,漆喰やテンペらの風合いそのまま!どうしてこんなことができるの?」,うかがうと,「何度も試作し,光らないうわぐすり,盛り上げや傷,皹割れなども再現する研究を繰り返し、すべての作品は、原寸大で再現しました」とのこと!すなわち、陶器のレプリカのみならず,著作権の使用許可や、作家遺族との交渉,ロイヤリティ契約もいかばかり大変だったか❗バチカンと直に交渉したり、ピカソの遺族と交渉したり、さらに絵の額も美術館や教会 保有者が使っているものを作らせたり集めたり、大変なご苦労だったとか!またボンペイの秘技の間などは、現地にいってもなかなかみれない。また、ヴィーナスの中庭も、古代そうだったように屋外で展示されています。こんな贅沢な展示ができるのも陶板だから!
レプリカと侮るなかれ❗大塚美術館は世界に類を見ない、贅沢な絵画の歴史教科書です‼️また、大塚の社員さんがみんな絵画に詳しく教養に溢れ、こちらも感動!
1日ではみきれなくて、鳴門の遊覧せんも乗りたいし、私はチカヂカまた伺います!本当に一見の価値あり!修学旅行、遠足や企業研修にもビッタリ!カフェのランチも絶品です。ぜひ皆さんも、いってみてください‼️
















