<その1>
朝と夕方のほとんど決まった時間に、鳴き声がします。
よーく聞いていると犬の哀しそうな声。お腹が空いている
か散歩に行きたいのか、どうも「寂しいよう!」と鳴いて
いるように聞こえ、駆けつけてあげたい気持ちになります
外に出てみると、去年の秋から子犬を飼い始めたお家の方
から聞こえます。
見かける度に大きくなって、もう成犬のようなのですが
にも「寂しがりや」という性格があるのでしょうか?
<その2>
お孫さんが生まれたと聞いたお隣さん。昨日見かけたので
お祝いを言うと、「今日退院して来るから今度見に来てー」
との事。夕食の支度をしていたら、「ふんぎゃぁ」と泣き声が
聞こえました。瞬間、自分の子育ての時間が、鮮やかに甦り
懐かしさに胸がきゅんとして穏やかな気持になりました
でさえ、「赤ちゃんの泣き声はいいね。うるさく聞こえ
ないなー」とのんびり。「孫」は、まだ遠い存在の我が家です
(↑先月水汲みで寄ったお店にて、シロウツギ、2枚目ベニサラサウツギ)